朝から暑いのに犬の散歩。
道路ぎわに、水分にめぐまれないのに咲いている。月見草だ。
「待てど暮らせど・・・・・」と歌われている宵待草はこれだ。正確には語順が逆だ。
待宵草が正確な名前らしい。
わたしなどはこれを月見草と同じと思っているが、ほんとうは月見草は、別にあって白い花で野生はしていないようだ。土手に咲いているのは「大待宵草」だそうだ。
どうしても、この花をみてると「夢二」を連想するのは、昭和生まれのせいだ。
もう時代は平成も終わりになるのだ、
平成のハンコなど使っている方は新品にしなくてはならないし、そうすればハンコ屋さんの仕事も増える。・・・・世の中はまわるのだ。
何時までも日本上空にいすわるな、