異国から渡りて来たりあわだちの黄なる背高秋空に揺れる
伊藤博文を暗殺した「安重根」の記事が載っていた。日本では英雄視される伊藤博文は中国・朝鮮にとって侵略の元凶である。100年前の10月26日にハルピンで暗殺された。日本では暗殺者「安重根」は今もあちらでは抗日の英雄である。8月15日は日本では終戦記念日、アジア諸国にとっては解放記念日となる。それと同じである。
かって昔、30年?前(その年韓国の朴大統領が暗殺された)ソウルの安重根記念館に案内された。社会科の先生方が発行した雑誌に挿絵を描いた関係で韓国に同行した時だ。社会科の先生方はご存知であったろうと思うが、私はこのことも、侵略のことも無知であり、異国で日本人を暗殺した人の記念館を見るのも、なんとなく変な気分であった。
伊藤博文を暗殺した「安重根」の記事が載っていた。日本では英雄視される伊藤博文は中国・朝鮮にとって侵略の元凶である。100年前の10月26日にハルピンで暗殺された。日本では暗殺者「安重根」は今もあちらでは抗日の英雄である。8月15日は日本では終戦記念日、アジア諸国にとっては解放記念日となる。それと同じである。
かって昔、30年?前(その年韓国の朴大統領が暗殺された)ソウルの安重根記念館に案内された。社会科の先生方が発行した雑誌に挿絵を描いた関係で韓国に同行した時だ。社会科の先生方はご存知であったろうと思うが、私はこのことも、侵略のことも無知であり、異国で日本人を暗殺した人の記念館を見るのも、なんとなく変な気分であった。
山頭火は信州に三度来ている。
あるけばかっこういそげばかっこう これは佐久で詠んでる。
ここで休むとする道の分かれるところ 追分。
誰も通らない草萌える 木曽。
きまりを守らないものは異端という。詳しくはないが昭和15年前後に新興俳句、プロレタリア俳句への弾圧?があったと聞く。
型にはめることも、型を崩すこともまたむずかしい・・・・・。
と言う論評をするほどの者でもないが・・・・
あるけばかっこういそげばかっこう これは佐久で詠んでる。
ここで休むとする道の分かれるところ 追分。
誰も通らない草萌える 木曽。
きまりを守らないものは異端という。詳しくはないが昭和15年前後に新興俳句、プロレタリア俳句への弾圧?があったと聞く。
型にはめることも、型を崩すこともまたむずかしい・・・・・。
と言う論評をするほどの者でもないが・・・・
昨晩は公民館の講座があった。地元にもすぐれた研究をしている人がいるとあらためて知った。まだまだ隠れた方がおられるかも知れない。
自然環境の変化から、消えていった蝶たちの話であった。
そういえば私の近くにあるグランドが未整備のころクララという植物があり、オオルリシジミが飛んでいた。近くの保育園に熱心な先生がおられて看板など出ていた。その後グランドが整備され、クララが刈られ、熱心な先生が去られいなくなった。いま近くの公園では、クララを増やしてオオルリシジミを復活させようとする動きがあるという。
今までいなかったツマグロヒョウモンが庭にパンジーを咲かせる家が多くなって増えている話も聞いた。なるほどね。
写真は安曇野から消えた蝶、名前が隠れた。カメラに頼りすぎた・・・・
自然環境の変化から、消えていった蝶たちの話であった。
そういえば私の近くにあるグランドが未整備のころクララという植物があり、オオルリシジミが飛んでいた。近くの保育園に熱心な先生がおられて看板など出ていた。その後グランドが整備され、クララが刈られ、熱心な先生が去られいなくなった。いま近くの公園では、クララを増やしてオオルリシジミを復活させようとする動きがあるという。
今までいなかったツマグロヒョウモンが庭にパンジーを咲かせる家が多くなって増えている話も聞いた。なるほどね。
写真は安曇野から消えた蝶、名前が隠れた。カメラに頼りすぎた・・・・
テレビで「十津川警部」が登場するドラマをやっている。
テレビがちがうと主役もちがうのだ。
高橋英樹主演か、渡瀬恒彦か。どちらがピッタリなのか不明。
原作は西村京太郎だ。たくさん書いたものだ。作家の仕事といえばそれまでだが・・
めずらしい苗字と思っていたが、実際に奈良県に地図に「十津川村」というところがあった。
ここの産業は林業で「吉野杉の切り出し」が主で、山地ゆえ、人工密度はきわめてゆるやか・・とあった。奥深いというところか。そのせいか幕末では天誅組の根拠地になったりして歴史の上で登場したりする独特の気風をもった地であるそうだ。
ここから名前をいただいたか不明なれど・・・・・
テレビがちがうと主役もちがうのだ。
高橋英樹主演か、渡瀬恒彦か。どちらがピッタリなのか不明。
原作は西村京太郎だ。たくさん書いたものだ。作家の仕事といえばそれまでだが・・
めずらしい苗字と思っていたが、実際に奈良県に地図に「十津川村」というところがあった。
ここの産業は林業で「吉野杉の切り出し」が主で、山地ゆえ、人工密度はきわめてゆるやか・・とあった。奥深いというところか。そのせいか幕末では天誅組の根拠地になったりして歴史の上で登場したりする独特の気風をもった地であるそうだ。
ここから名前をいただいたか不明なれど・・・・・