肥後の国を後に
新しいレンタカーを借りて いよいよ宮崎県へ
かみましき阿蘇観光サザンルートを走って 宮崎に向かう途中
石橋発見 八勢川に架かる 下鶴橋だ
徳利型のくり抜き飾り 欄干の手すりは 円柱形に削ってあるなど
かなり手の込んだ シャレた橋だった
橋のそばの皇帝ダリアが ひときわ映えていた
以前から あこがれの地だった高千穂
旅行誌に載っている この景色
これだ~
昼食は 道の駅高千穂で だんご汁
柚子胡椒を入れると
さらに味に深みが出て おいしかった
天岩戸神社に参拝
岩戸川の美しい渓谷を眺めながら さらに奥に進むと
思いを込めた石積みだろうか 仰慕窟(きょうぼがいわや)
洞窟の奥には・・・
天安河原(あまのやすかわら)
古事記による 天照大神が岩戸隠れの際
八百万の神々が集まって どうしたら出てきてもらえるかと 相談したという 天安河原
高天原に神留まります・・・・と 神道の祝詞そのものに詠われている この場所だ
神話ではあるが その場面が想像できるような気がした
今夜は 高千穂神楽を見に行くので 早めに民宿 国見ヶ丘へ向かう
高千穂神社
境内にある 舞殿で行われた神楽
観光客で ぎっしりだった
高千穂旅行には必ず付いている プラン
神話の代表的な 4場面の神楽舞を見せてもらった
天岩戸の場面 天照大神(あまてらすおおみかみ)かな・・・?
乱暴者の 須佐之男命(すさのうのみこと)かな?
始めてみる 高千穂神楽
舞殿の 紙垂(しで)に興味が湧いた
宿に帰ったらすぐ 布団にもぐりこんで 爆睡
誰よりも先に寝て 朝までぐっすり!!
ごめんなさ~い
明日は 国見ケ丘へ 雲海の撮影だ