この日は 大潮
干潟が だんだん広がってきた
小鳥たちが 餌をついばんでいるのは
貝?
ここは 潮干狩りで有名な 新舞子の浜
波紋が美しかった
写真愛好家たちが 撮影に来ていた
海面が 染まってきて美しい
あまりの美しさに・・・
言葉を失ってしまった
ただただ・・・うう~んと 唸るのみ
別世界に いざなわれた
この日は 大潮
干潟が だんだん広がってきた
小鳥たちが 餌をついばんでいるのは
貝?
ここは 潮干狩りで有名な 新舞子の浜
波紋が美しかった
写真愛好家たちが 撮影に来ていた
海面が 染まってきて美しい
あまりの美しさに・・・
言葉を失ってしまった
ただただ・・・うう~んと 唸るのみ
別世界に いざなわれた
兵庫県赤穂市 坂越(さこし)の港
クレーンが取りつけられた船は
牡蠣を 海からあげてきて 陸に運ぶ
牡蠣をこのかごに入れて 養殖しているのだろうな
海の駅
しおさい市場の中にある “くいどうらく”
焼きガキの食べ放題
店は超満員
週末は 2時間待ちが ざららしい
予約はできないので ひたすら いいにおいを嗅ぎながら 外で待つしかない
しおさい市場を覗いてみると
近海でとれた 新鮮な魚がずら~り
鍋にしたら 美味しいだろうな!
今日食べる 殻つきの牡蠣
これを食べるのが 一番の目的
美味しそうなにおいが立ち込める中
待つこと 40分
この人は サザエやハマグリを食べてるんだね
望遠レンズで パチリ
やっと 我々も テーブルに着くことができた
焼きかたを伝授してもらう
殻が平らな方を下に向けて1分
湯気が出てきたら ひっくり返して2~3分
透明感がなくなったら 食べごろ
殻の口を 自分の方に向けていたら
熱い海水が飛びして危険ですよと!
上手に焼けると この通り
大きなぷりぷりの牡蠣
レモン塩ダレ、醤油など 好みの味付けでいただく
ビールを飲むのも忘れて
網にのせて ひっくり返して 殻から取り出して・・・・
時には 殻からビシュと 熱い海水が飛び出したり
殻がはじけてる 爆発音 きゃ~~~
あ~ なんと大変な作業か!
ときどき 店員さんが来て
手伝ってくれた
見る見るうちに ざるの中は貝塚
一人20~30個は 食べたのでは・・・
10個余り残ったけど もったいないから 分担してみんなお腹の中に納めた
牡蠣ご飯 大きなお椀で海藻の味噌汁 漬物もついて 3675円
みんな 大満足
一年分 食べたような
当分 牡蠣は・・・・だよね!
デジブック 『備前焼のふる里』
数年前 職員旅行で訪れて以来の 備前焼のふる里
その時買った 湯のみ茶碗
職場で 毎日使っていたけど
いまでは 食器棚の隅
たまには使ってみようか
備前焼のふる里
小路に入っていくと こんな粋な塀が
神社の狛犬も 備前焼
橋を渡ると 萱ぶき屋根の古民家
ギャラリー “陽山居”
門をくぐると 縁側ギャラリー
反対側から見ると
お庭も すてき!
下から見上げると
“ご自由にお入りください” と 書いてあった
木戸をくぐって中へ入ると
玄関横には
すこし 奥まったところには
季節の飾り お雛様
この萱ぶき古民家に ぴったりだった
どこをみても
どれをとっても
すばらしい センス
奥の間ギャラリー
煙突は 久しぶりの晴天に向かってそびえ立っていた
備前焼のふる里を 何度も振り返りながら
伊部駅方面に向いて歩いた
すてきなギャラリー “陽山居”
「和」のなかに “自分さがし”をさせてもらった
なんとも言えない満足した いい時間がすごせた
備前焼のふる里
1時間半 銘々に散策
一番に目に入ったのは この木
白い実がいっぱいついていて 花が咲いているようにみえた
ナンキンハゼかしら?
川沿いに歩いて行くと
町のシンボルである レンガ作りの煙突があちこちに
足元を見ると
備前焼のふる里 マンホール
橋の向こう側に 萱ぶき屋根の民家が・・・
行ってみよう!!