ボランティアグループ 〝わらべ”の活動が 新聞に掲載された
東日本大震災以降 紙芝居 「稲むらの火」は 大きな反響がある
この紙芝居は
地震後に 津波の襲来を察知した庄屋が 高台の稲束に火をつけて
住民の気を引いて避難させ 惨事を免れたという 実話を題材にした物語である
今年４月から
５年生の国語の教科書に 伝記として載っているそうだ
〝わらべ” のメインの紙芝居となっている
グループのメンバーは 現在１３人
若手の活躍を・・・と思うけれど なかなかむずかしく
壮年グループが 楽しみながら活動しているというのが現状である
ともあれ 新聞の取り上げられるということは
グループとしても これからの励みになる
嬉しかったので 再度ブログに載せることにした