いいことみ~つけた

小さな喜びみつけて、"幸せ!"って感じられたらいいな!

うれしい知らせ “さくらさく”

2011-01-31 08:24:41 | 日記

 

“さくらさく”

~入学試験合格の知らせの 決まり文句だ~

一昔前までは 急ぎの知らせは 電報しかなかった

親戚の息子さんが 神戸大学法学部大学院に 合格した

 

 

 

東京から 下宿さがしに 神戸に

 一足先に 春が来ましたね

おめでとう!!

 

六甲おろしが吹きあれ 小雪が舞う 寒い一日 

コブシの蕾は 震え上がっていますが

 

ここは もう春!! 

 

喜びのおすそわけをいただいて 私も一緒に 記念写真を!!

下宿先は 決まったかな?

 

今日は 1月の最後の日

二月は逃げて 三月は去る

あっという間に4月が来るだろう

 春の訪れは もう そこまで・・・

うれしい お知らせに 心はホッカホカ!!

 

日本海側は 大雪で混乱

 金沢の姉のところも 

雪に 閉じ込められているとか

屋根の 雪おろし どうするのだろうか?

メールで尋ねてみると 何年目かの大雪なんだって!!

玄関から 道路に出るまでに

 “雪だるま”になるぐらいの雪だそうだ

 

ほんと! 先週でなくてよかったね!

京都に来られなくなるところだったね 

 

 

 

 


地域交流 有野台スポーツクラブフェスタ

2011-01-30 13:00:43 | 日記

<コーラス> 

 

地域の小学校を利用させてもらって ふれあいの場が 設けられている

文化部では コーラス ジャズバンド 茶道 パソコン 囲碁将棋

体育部では グランドゴルフ 卓球 等が行われている

今日は “フェスタ”の日

各活動の発表の場であり 体験できる日でもある

 

<バンド> 

    

 

 

ジャズ演奏 5曲 聴かせてもらった

 

                         <マナビー (パソコン教室)>

   

私は “おばあちゃんと ノラちゃん日記” を出品した

 

 

<茶道  (初めてのお茶 )>

       

 抹茶をいただき  ほっと 心が和む

小学生の可愛い子が お手前をしてくれた

去年は 中国人の葛さんを案内したものだ 

正座ができなくて 困っていた 葛さんの<はじめてのお茶>でした

 

<グランドゴルフ>

 

孫たちは グランドゴルフの体験

ホールインしたら 飴がもらえるそうですよ!

 

<卓球>

 

体育館では 私も 久しぶりに 卓球

体を動かして 爽快な気分

 

 

 昼食は カレーライスの 振る舞いもあるようだ

人数が少なくて 居心地が良くないので いただかないで帰って来た

 去年は たくさんの参加があったけど

今年は どうしてかな??

宣伝不足?

地域の人たちの つながりの希薄さ?

私は 地域活動を おおいに 利用させていただきたいなと思うけど

小学校側も 休日返上で 半分以上の先生方が 参加しておられたのに・・・

地域の活動が 元気がなくなるのは 寂しいものだわねぇ~

 


ミステリアスな “京の冬の旅”

2011-01-29 19:58:30 | 日記

“京の冬の旅” (4)

  

あちこちのお寺で さまざまな模様の瓦を 見かけたが

この模様の瓦は 一番多く 目にしたものだ

でも この写真は どこで写したものか 覚えていない

瓦は 家紋に関係あるのだろうか?

 

 

豊臣秀吉が 主君織田信長を弔うために 建立した寺

大徳院 総見院

ここで 信長の葬儀が 盛大に執り行われたそうだ

等身大の信長の坐像が 特別公開になっていた

 

土塀は 創建当時のものとか・・・

塀の中に塀のある 二重構造になっている 親子壁

 

境内には 信長一族の墓が並んでいた

シキビが供えられている墓が 信長の墓

 日本全国に 織田信長の墓は

 なんと 100か所もあるそうだが・・・

 

今回は 茶室も 特別公開だ

茶道を愛した 秀吉

境内には 茶室が三つ いずれも 現在でも茶会が行われている

加藤清正が 朝鮮から持ち帰ったと言われる石で造られた

掘り抜き井戸からは 清水がこんこんと湧き

今でも その若水は 茶会で 用いられているそうだ

 

境内の横には 秀吉の愛した “わびすけ椿”の大樹があった

樹齢400年といわれる 大きな幹の横から 二代目が育っていた

 

 

 いろいろな アクシデントの連続で 急ぎ足の見学になった

ある観光客は 帰りの飛行機に間に合わないので

途中で 観光を断念して 帰った人たちもあった

これで “京の冬の旅”は すべて終了

予定時刻 40分遅れで バスは一路 京都駅を目指して走る

あれ??

なんだか ガイドさんの様子が 変だよ!

また 乗客の 人数を数え直している

人数が 合わないようだ

「観光客でない方が いらっしゃいますか?」

な なんと!!

関係ない人が 後ろの方の席に座っていた

知ってか? 知らないでか?

どんな顔をして みんなと一緒に 京都駅まで・・・

 正に “二度あることは 三度ある”

なんとまあ~ ミステリアスな “京の冬の旅”だった

 

毎年 京都で集まれるのは 義母のお陰

京都に お墓があるからこそ

こうして みんなで集まれるし 京都観光も楽しませてもらえる

本当に 義母に感謝! 感謝で~す!

来年も みんなで集まりたいな!

“京の冬の旅”にもいきたいな!


特別な想いの妙心寺

2011-01-28 18:10:59 | 日記

“京の冬の旅”(3)

臨済宗大本山妙心寺

        かねがね 妙心寺を訪れたいと思っていた

 お世話になった T校長先生に 神戸平野にある“祥福寺”との ご縁をいただいた

月例会では 河野太通老師の説法を

新年会では 雲水たちが作った 精進料理を

  座禅会への参加などなど

忘れられないほどの経験と思い出を・・・

 祥福寺の河野太通住職は 妙心寺の管長でもあるのだ

 

     

 新年会でいただいた 色紙

 

   

  

 

 

妙心寺の塔頭(たっちゅう)寺院 「海福院」 の庭園

禅寺の庭 “わびさび”を感じる設えだった

                             

 

<一日一度は静かに坐って 身と呼吸と心を調えましょう>

これが 妙心寺の 生活信条である

 

T先生は 去年の夏 この世の人ではなくなられた

 妙心寺の正門を どうしてもカメラに収めたかった 

時間のない中 少し離れた正門まで全力疾走

シャッターを切って 帰ってきた

 

T先生を偲び 

特別な想いで 訪れた 妙心寺だった

 

 

 


京都からの うれしい贈り物

2011-01-27 19:52:34 | 日記

京菓子の老舗 「老松」のお菓子

三笠まんじゅうを 半分に折ったような お菓子

皮がもちもちして とてもおいしかった

 

レーズン オレンジ パイン などが入った 

香り高い  月餅に似た 京風の菓子

 

 蓮根のでんぷんを使ったお菓子

羊羹のようなものなのかな?

 

 

   

「鬼は外 福は内」  もうすぐ節分

季節限定の お菓子  お多福の形がかわいいね!

節分には 鰯を食べて 残った頭を 柊にさして門口に置く

年の数より一つ多い豆を食べる

これは 全国的に 同じ風習なのかな?

 

嵯峨豆腐で有名な “森嘉”の豆腐

そこで作られる 飛龍頭(ひろうす)は有名で

行列のできる 豆腐屋なのだ

デパートにも出さない 取り寄せもできない

こだわりの店だ

 

義母が京都にいるときは よく食べさせてもらった

私の大好物の“飛龍頭”

中には 銀杏 ユリ根 キクラゲ ごま オノミなどが入っている

高級食品だ

 

送ってくださったのは 先日 法事でお出会いした 義母の友人

 今年84歳の Iさん

 家業を継いで 現役でバリバリ働いておられる

若い者には負けないくらいお元気で あたまもシャープだ

 

京都の こだわりのおいしいものを たくさん送っていただいて

ありがとうございました

 皆で おいしく いただいています

こんど 京都に行ったら 

嵐電に乗って 飛龍頭 絶対に買いに行くぞ!!