いいことみ~つけた

小さな喜びみつけて、"幸せ!"って感じられたらいいな!

イタリアからの便り

2013-04-30 09:13:35 | 日記

 

あんなに雪にうずもれていた ヴィピテーノだが

草原に 花いっぱいの春が来た

 

 

4月は 

姪の子どもの 2歳の誕生日

 

 

ママがつくった お誕生会のプランを

チェックしてるの?

 

 

集会所を借りて パーテイだって!

子どもはケーキとジュース

大人は ワインとお料理

 

 

大きなケーキを前に 

今日は バースデーパーテイ

 

 

 

 

なかよしのお友達を招待して

中国人のお友達もいるそうだよ

 

 

KIKIちゃんは もう “お眠の時間”になったらしい

 

 

プレゼントにもらった

熊のおもちゃがお気に入り

 

 

最近は シェパードの “ルナ” のリードを持って

一緒に散歩するんだって!

きっと 反対に “ルナ” に 散歩させてもらってるのだろうね

 

 

家のすぐ近くの公園だって!

木製の遊具の犬の顔 やはりイタリア仕様

かわいいね!

 

 

これはイースターの時に着た衣装だって!

チロル地方の民族衣装

 

 

妹にもらった イタリア土産の本を見ると

特別な日には こんな衣装着るんだね

 

 

カラフルな生活雑貨

楽しそう!

 

 

 まだ見ぬ遠い国に 思いを馳せるのは 楽しいな

妹を通して 

イタリアの暮らしぶりを 聞くのが とっても楽しみだ!

 

 

 

 


新緑のころ

2013-04-29 00:00:37 | 日記

目に青葉 山ほととぎす 初鰹

 

つややかな若葉の重なりが 鮮やかな季節

 

 

ゴールデンウイークが始まった

 

 

毎日が休日の私には 

さして嬉しいことでも 特別な日でもないけど・・・

 

 

いつものように のんびり庭で 一人遊び

 

ときどき 野良猫ボスが

ご機嫌伺いに 足元をスルッと抜けていく

めずらしく 昼間に姿をみせて・・・

 ボスも 今 ゴールデンウイークなの?

 

 

今年の一番花 

リクニス フロスククリが咲いた

 

 

 

ユリ科の カマッシャ

 

 

植えた覚えはないのだけど・・・

 

 

買った覚えもないのだけど・・・

誰かに いただいたのだったかしら?

 

 

認知症の始まりだったころの 母の口癖

“おかしなことが あるもんじゃ”

そろそろ 私も始まったかな?

 

 

  

 カモミールがあちこちに咲き

さながら 草原のよう

 

行儀よく整然とした花壇より 自然のままの庭が好き

季節が来たら つぎつぎに頭をもたげる

宿根草が好き!

こぼれダネで咲く花が好き!

ツルものが好き!

 

目指すはガーデニングならぬ  “ジャングリング”

野良ネコと ジャングリングで

満たされている私

おだやかな 新緑の候

 

 

 


青春

2013-04-28 06:52:15 | 日記

孫の高校の 文化祭

革命祭

サブタイトルは

<全力で才能のムダ使い>

 

 

校樹は

コアラの好きな  “ユウカリ”

校門の脇に何本も 高くそびえていた

 

 

 

 

模擬店では

ペンキ職人の衣装で 焼き鳥を

チャイナ服の衣装で 水餃子・・・などを

長い行列ができ 盛況だった

 

 

講堂では 吹奏楽部の演奏

迫力ある演奏に魅せられた

 

 

人気のクラリネット

一番希望者の多い楽器のようだ

 

 

新入部生はダンスや歌で参加

 

 

希望の楽器ごとに ダンス

 

 

吹奏楽部の部員は 

あと数人で100人になるとか・・・

 

 

Brasswing Girl

 

 

いろいろな制服を着て  “シングシング” の演奏

 

 

青春 爆発!

 

 

 


そっと そっと・・・

2013-04-27 07:35:02 | 日記

蒲公英の絮吹いてわが顔に会う

 

 

小学2年生の国語 “たんぽぽのちえ”

ちょうど 今頃 学習している頃だ

かわいい子供たちの声が 聞こえてくるようだ 

 

 

 

チャービル

ジュイエママが 持ってきてくれた

料理にも使えるし なんたって ナメクジ避けになるとか

増えるといいな!!

 

 

 

タツナミソウ

植えたわけでもないのに

いつのころからか 裏庭の住人

 

今日は午後から 孫の高校の文化祭

吹奏楽の演奏を聴くのが 楽しみだ!

 

 


40余年の歴史

2013-04-26 05:27:08 | 日記

昭和47年1月に ここに引っ越してきて はや40余年 

 

 

 ここは市の分譲地

私たちが越して来た時は あたりは ほとんどが空地で

唯一 お向かいに家が一軒だけ

 

 

そこには 我が家と同じような年齢の子供が 3人

 

 

40余年の間 

それぞれ いろんな人生があったなぁ~

 

 

子どもたちは すでに成人し

今は だれも住む人のない お向かいさん

土地は売却され  とうとう今日は 取り壊しの日

 

 

我が家の葡萄の新芽は 力強く芽吹いたのに

向かいの 強剪定された梅の樹は とうとう芽吹かず・・・ 

40年余の 歴史の幕引きを語っているよう

 

 

取り壊された後は 新たに 家が建ち

若い世代の人たちが入居してくるのだろうな

 老人の街となりつつあるところに

新しい息吹を注いでもらいたいな