いいことみ~つけた

小さな喜びみつけて、"幸せ!"って感じられたらいいな!

麦秋至る

2015-05-31 00:00:00 | 日記

野山の緑が濃くなる中に 黄色く実った麦畑

 

 

2週間前は まだ緑緑していた麦だったのに・・・

 

 

最近では 麦畑をあまり見かけることがない

ほんの少しの栽培だけど 小麦粉にするのだろうか?

 

 

来るたびに 少しづつ変化をみせる景色

それを感じるのが楽しい

 

 

今日もやってきた ”はなとね”

美味しいベーグルも目的だけど 

景色や空気を五感で感じとるのもうれしい

 

 

 素朴さに心が癒される

 

 

 先だって買った本 <日本の七十二候を楽しむ>をひもといてみると・・・

二十四節気でいうと 今は ”小満”

小満とは いのちが しだいに満ち満ちていくころのこと

草木や花々 鳥も虫も獣も人も 日を浴びてかがやく季節

七十二候から言うと ”麦秋至る” と言うらしい

 

 

麦が熟して 収穫するころ

新暦では 5月31日~6月4日ごろまでをそう呼ぶそうだ

 

 

旧暦は 心と体で感じる日々の楽しみに満ちている 

中国の ”日めくりカレンダー”である ”农历”

それにも 七十二節気が記してあった

それをもとに農作業を行っていたのだろう

 

四季のある国に生まれたのだから

自然に寄り添いながら

日々の生活を 心ゆたかに楽しんでいきたいものである

 

 

 


2015-05-30 08:45:18 | 日記

畑の友が 

収穫したばかりのみずみずしい新玉ねぎを届けてくれた

葉も食べてみて! おいしいよと

 

一個はスライスにして生でいただき

小さめのものは ブイヨンを入れて丸ごと煮

これは 長男に教えてもらった料理の一つ

甘くて 最高!

旬の食材っておいしいよね

 

旬って・・・

魚 野菜 果物などがよく採れて 味がもっとよい時

もう一つの意味は 物事を行うのに適した時期

 

数日前 旧友と出会った

ここ数年 音沙汰なしだけど どうしてるかなと心に引っかかっていた

息子の店 ”アムアムホウ”で一緒に食事

何となく 一度会っておきたかったのだ

この歳になると 気がかりなことは即実行しておかないと

 

灰汁がぬけ いい味の出る会話ができた

お互いにいい歳

これから先 何があってもおかしくない歳だからね

”旬を生きた” って思える再会だった

 

 

 

 

 

 

 


心の旅

2015-05-29 00:32:40 | 日記

 花鉢を 息子の店に届けた後 ぶらりお散歩

 

人工島 六甲アイランド

 

あたりは うすぼんやり乳白色 

 

釣り糸を垂らしている人が数人 

 

海風が心地よい 

 

 

目をつぶったら 外国にいるような気分 

 

好きな歌を 口ずさみながら・・・ 

 

🎶 山には山の 愁いあり 

 

 

🎶 海には海の 悲しみや

 

🎶 まして心の 花ぞのに

咲きしあざみの 花ならば 

 

 

🎶 いとしき花よ 汝はあざみ 

こころの花よ 汝はあざみ

 

🎶 さだめの道は はてなくも

香れよせめて わが胸に 🎶

ア~ア~ア~~~~~~

 

 

駐車料金1500円にびっくり

いっぺんに目が覚めた

 

 

 


大和ことば

2015-05-28 19:26:52 | 日記

 

 

日本語には ”言霊”があるんだと教えてくれた人のことを思い出す

 ”あんた”と言う言葉を使って お叱りを受けたことがあった

美しい言葉を使い 流れるような文字で美しい文を書く人だった

よそおいは粋で 美意識の強い生き方でもあった

その方が ついひと月前 亡くなられたことを知らされた

<言霊>が いつまでも心に残っている

 

 

 

 

 言葉の乱れは 心や生活の乱れにもつながるものだと思う

最近 荒れた言葉をしばしば耳にする

美しい日本語は 何処へ…

 

妹から新しい情報を得た

 <美しい大和言葉>と言う類の本が出ていることを

 

 

 

身近な大和言葉を使って 心豊かに暮らしてみたいなと思う

 

 


听得入迷! ( 聞き惚れちゃった)

2015-05-27 10:42:40 | 日記

skype上で 中国の若者が私にたずねた

「最近 詩を書いていますか?」

「詩って感情が動かないと書けないものね

最近体調不良で 心も体も停まったままなのよ」

「実は私も書いていません でも今 こんな歌が頭をよぎりました」

と言って こんな文を送ってくれた

 

恨这尘世无情,折杀你一缕舞魂,潇潇雨下,我一夜白发生。

爱这繁华回忆,命运虽冷却得你红唇。。。

 

どういう意味かしら?

文字から察すると どうやら悲しい恋の歌のよう

TVドラマの歌だそうだ

 

早速ネットで検索してみると 中国ドラマ”四大名捕”に使われている歌だった

歌っているのは 何 晟铭 と言う若者

歌手であり役者のようだ

このドラマ”四大名捕”にも出演しているのかな?

 

古箏と笛の音の美しい響きに 心を奪われた

何度も何度も 耳を傾け聴いた

 

哀愁のこもった歌で 胸にじ~んと響く曲だ

 

歌詞が知りたくなって調べてみた

 

逆相思 - 何晟铭


长叹江湖如梦
梦醒你离去的孤城
笑谈儿女情种
深埋在可笑的红尘
用一世换一吻
你舞步似浑然天成
爱难忘恨太深
烟花一树终化尘

恨这尘世无情
折杀你一缕舞魂
潇潇雨下我一夜白发生
爱这繁华回忆
命运虽冷却得你红唇
漫漫岁月又何必再过问
逆解相思是我们

长叹江湖如梦
梦醒你离去的孤城
笑谈儿女情种
深埋在可笑的红尘
用一世换一吻
你舞步似浑然天成
爱难忘恨太深
烟花一树终化尘

恨这尘世无情
折杀你一缕舞魂
潇潇雨下我一夜白发生
爱这繁华回忆
命运虽冷却得你红唇
漫漫岁月又何必再过问

恨这尘世无情
折杀你一缕舞魂
潇潇雨下我一夜白发生

爱这繁华回忆
命运虽冷却得你红唇
漫漫岁月又何必再过问
漫漫岁月又何必再过问
爱这繁华回忆
命运虽冷却得你红唇
漫漫岁月又何必再过问
落叶一层泪一层
逆解相思是我们
逆解相思是我们
逆解相思是我们

 

翻訳は いくら考えてもいい言葉が見つからない

でもチャレンジしたくなるような歌詞だな