いいことみ~つけた

小さな喜びみつけて、"幸せ!"って感じられたらいいな!

客人来了

2015-12-31 09:54:26 | 日記

神奈川県から 中国人の友人が訪ねてきてくれた

SKYPE を通して 語学交流している友人だ

 

 

二度目の神戸訪問

1月末には 日本を離れて中国へ帰ってしまう

 

 

私の好きな歌《又见炊烟》を覚えてくれていて

そのCDをお土産に持ってきてくれた

 

 

中国のお酒も添えて

 

餃子を作って 歓迎

どんなお正月になるのでしょう

今月末には 日本を離れるBOちゃん

今後 出会えることがあるのだろうか

もしかしたらこれが最後になるかもしれないな

楽しい日本の思い出を持って中国へ帰ってほしいな

 

 

 

 


帮助

2015-12-30 21:27:13 | 日記

年末恒例のアムアムホウの手伝い

 

今年は 手伝いに来てほしいとか

お節は何個必要かなどという連絡がないけど・・・

 

 ただ 数日前に

リンゴはいるのかという問い合わせだけはあった

毎年のことだから 30日は手伝いに行くつもりにはしているけど・・・

しびれを切らして電話をすると 

12時30分くらいに来てほしいという

 

一時間遅れで行くと 一の重がほとんど仕上がっていた

女性は一人もいなくて 男性5人が黙々と詰めていた

私の仕事は シール貼りと最後にお重を風呂敷で包むことだった

 

親をあてにしなくなったのは うれしくもあり

ちょっぴり寂しくもあり・・・

 

お節はきっちり数に入れて用意してくれていたし

リンゴ一箱は なんとまあ~ プレゼントだって!

 

御節が出来上がったら

新しい 暖簾に付け替えていた

私の縫った茜色の暖簾

この色の暖簾 なかなかいい色目だと言ってくれた

 まだまだ役に立つことがあるんだよと

 そっと ほくそ笑む私だった

 

 

 


仕事納め

2015-12-29 09:31:23 | 日記

澄み渡る青空

 

風もなく 日差しは春のよう

 

 玄関先の花も生き生き

 

クリスマスローズも ・・・

梅の蕾が膨らみ 今にも咲きだしそう!

 

 

 洗車も終わったので

黒豆をことこと炊き始めた

後は 栗きんとん 煮しめ なます 浅漬けを作ること

 

午後からは病院の仕事納め

30日は アムアムホウにお節を詰める手伝い

ああ これで 晴れ晴れした気持ちで正月を迎えられそうだ

 

27日から始まった書き初め特訓

娘は忙しくしているので 昼食・夕飯作りは私の仕事

まだまだ人の役に立っている私に

ご褒美スタンプ 

 

 

 

 


放心了

2015-12-27 09:04:21 | 日記

気になっていた彼女からmailが届いた

変わりがなく暮らしておられるのかな?

詳しい内容の文面はなく 北京のスモッグがひどいことが書かれていた

孫の名前を挙げて 

”お二人の受験の御健闘を祈ります”というメッセージが添えられていた

 

 

でも 良かったよかった 元気だったんだわ!

 

 

 


祖国へ帰るって!

2015-12-26 08:08:52 | 日記

黒竜江省出身の BOちゃん

大連の大学に在学中から SKYPEで語学交流していた

大学を卒業して来日

東京のIT会社に就職してから4年が過ぎた

 

日本に来た時 私に会いにわざわざ神戸まで来てくれた

 2011年12月31日のブログを繙いてみると・・・

中国人の友達が 神戸にやってきた

SKYPEで お互いの母国語を教え合っていた 友人だ

 

今年 大連の大学を卒業して 日系の会社に就職

IT関係の仕事で すぐに東京に来ることになった

日本に来て 5カ月

始めて新幹線に乗り 神戸へ

ようこそ いらっしゃいませ! 

 

 

六甲越えして帰宅の途中 市内の夜景が見えるところに案内した

空気が澄んでいたので 今夜は殊のほか美しかった

六甲山上は〝100万ドルの夜景” と 言われているんだよと言うと

是非行ってみたいと・・・・

急きょ 予定を変更して 山上まで車を走らせた

 

六甲山ホテルの屋上は 

思いのほか 風もなく 寒くもなかった

大阪湾を挟んで 泉州の方まではっきり見る事ができた

 

ちょっと ホテルの椅子に腰掛けて

記念撮影

 

ホテルのレストランで

 

夜景を見ながら 神戸ビーフを・・・

 

ホテルの玄関には 

シェフの作った 氷の彫刻があちこちに飾ってあった

なんとまあ~ 

若い男性と 大晦日のデート

予想もしなかったことだった

 

******

 

4年前のブログだ

新神戸まで迎えに行って その足で六甲山まで案内している

私も若かったんだね

夜の運転は極力控えたいし 暮れの街中を走ることもしたくないので

この度は 自分で電車に乗って谷上まで来てほしいと伝えた

 

何処に行きたいのと聞くと

大阪  それも”USJ” だって!

この婆さんがついてはいけないわ

 乗り物は怖いから嫌だし 寒い中並んで待つのも嫌だ~

 

先ずは 有馬温泉

三日間 毎度違う温泉へ行って

後は ・・・

世界遺産の姫路城に案内しようかな?

最後の日は 大阪の街をぶらっとするか!

 

年が明けて1月末頃 中国に帰ってしまうそうだ

祖国で就職、結婚・・・

根を下ろして安定した生活をしたいという

やはり 親兄弟のいる祖国が一番なんだね

最初と最後の来神

生真面目な彼の ”礼”なんだね