いいことみ~つけた

小さな喜びみつけて、"幸せ!"って感じられたらいいな!

中国語との出会い

2013-01-31 07:38:15 | 日記

中国語を習おうと思ったきっかけは・・・

 

 

娘の家族が 上海に駐在員として滞在することになった時

 

 

お手伝いさんとのコミュニケーションをとりたかったのが始まりだった

 

 

初めて教えてもらった言葉は 

多少钱?  (duo shao qian?)

「いくらですか?」

 

なかなか うまく発音できなかったけど

6歳の孫はすぐに覚えて正しい発音ができた

その言葉だけ覚えて にぎやかな観光地 <豫园(ヨエン)>まで一人で出かけた

 

中国風のマグカップを買って 意気揚々と帰ったら

お手伝いさんが 「いくらだった?」と聞いた

たしか38元(日本円で500円)くらいだったような記憶がある

これは10元(日本円で150円)くらいなものだと笑われてしまった

それが悔しくて・・・

 今度は 「安くしてください」 便宜一点儿吧!(pianyi yidianr ba!)

という言葉を教えてもらって 何度も何度も練習した

 

 

ある時は 現地から観光ツアーに・・・

 

 

ここは <乌镇(ウーチン)>

 

 

ここは“藍染”が有名

 

写真を撮ってもらいたいときは時は 

シャッターを押すゼスチャーをして お願いした

 

 

 <乌镇(ウーチン)>の特産品は 白酒(バイジュウ)

アルコール度が高く 約50度 

ちなみに日本酒は 15~16度

 

 買って帰りたかったけど 安くしてくださいという勇気がなかった 

指一本と ゼスチャー

 “あ” “え” “お” の音声だけでの コミニュケーション

これだけでも 最低の意思疎通はできるのだけど・・・

中国語の出会いと出発は この頃から始まった

 


自分史アルバム

2013-01-30 00:21:25 | 日記

3月の誕生日を迎えると

数え歳でいえば “古希”

自分の人生を振り返って見る

アルバムを作ろうかと思っている

 

表紙を飾る 一枚目の写真はこれ!

 

 

 

一番 新しい写真

一歳ごとに 一枚の写真をUPしても大変な数

さて どうしようかな?

 

  

残す写真は 最小限に・・・ 

アルバムが どんどんスリムになっていく

 

幼少期 少女期 青春時代 職場 結婚 家族

 孫たち 老後編に分けようかな?

はてさて どんなものができるやら・・・

 

 

 

 


ようわから~ん

2013-01-29 03:19:45 | 日記

 

遠くに見える山並みは 六甲山

私の住む街は 六甲山の北側

 

 

新興住宅地のすぐ近くには

こんな田園風景が見られる

 

 

静かに鎮座する 若宮神社

 

 

すぐ横には こんな火の見櫓がたっている

近隣が火災の時は サイレンが鳴り響き火事を知らせる

 

 

 白壁と格子窓の家

 

 

 

屋敷の裏には おおきな蔵

 

純日本風の どっしりと落ち着いた家

 

以前は萱ぶきの屋根だったのだろう

今は トタンで覆ってある

 

日本昔話に出てくるような 

なつかしい佇まい

 

 

現代的な蔵が二つ並んで・・・

 

 

田園風景の向こうには にぎやかな商業施設

ここから歩いて7~8分くらいかな

北神の 中心地となっている

 

 

あぜ道づたいに歩いて 少し離れた集落へ

 

 

立派な蔵と 味わいのある板塀の家

 

 

 純和風の母屋

 

 

 

坂を上って 新興住宅地にもどると

 

西の空は もえるような茜色

頬や指先は冷たいけど 背中は汗がにじみ ホッカホカ

小一時間 散策を楽しんだ

 

 

それにしても 腑に落ちないなあ~

なんで画像がないのか  わからない

 

先生に相談してみたら 

気温が低すぎると 写らないことがあるそうだけど・・・

結局 原因不明

 

 最近 先生が撮った写真をメールで送って下さった

その写真はカラーではなかった

それに触発されて 私も色のない世界へ 

 

以前 高野山に行った時 

カメラのシャッターが どうしても下りなかったことがある 

カメラが壊れたかと思っていたら

山を降りたら なんのこともなかったように カシャ

????

 

雪の写真も 何かの怪奇現象なの?

数時間後 同じカメラで おなじSDカードで撮ったら 写った

ようわから~んなぁ~

 

 

 

 

 


水仙

2013-01-28 05:39:09 | 日記

水仙が 一輪だけ開き ほのかに香っている

白い花弁の中 金色のさかずきに似た

 黄色の副冠が美しい

 

中国では 水仙のことを<金盞銀台>とも言う

銀色の台の上に 金色のさかずきがのっているように見えるからだって

 

 

 

白いはかまを 少しづつ少しづつ脱いで 

頭をもたげる蕾

 

 

 

開花を待つ蕾が あと数個

 

 

鮮やかな緑の葉は 力強く天に向かって・・・

どこまでも意思を通す

 

 

裏側から見る水仙にも 趣がある

 

 

 

湖に映った自分の美しい顔にみとれ 

そのまま湖に沈んで溺れ死に

水仙に化したという “ナルシス” 

そんなところから

 花言葉は  “自己愛” “うぬぼれ”

  

 

    

すくっと立った一茎から つぎつぎと花を咲かせ

 根元を乱さない 身だしなみのよさ

 香りよし 姿よし 私の大好きな花 

 

 

       

別名は 雪中花 ともいわれる

雪の中で咲く姿は 

苦しい時でも 自力で生き抜く逞しさが感じられる

   

昨夜から降り出した雪 

今朝は 真っ白

西の空には満月 はっとする光景だった 

 

今日は 琴のおけいこ

30分ほど 歩いて行かなければならないな 


あ~しんど!

2013-01-27 00:13:28 | 日記

三田市上槻瀬の土地を再び訪れた

 

 

見上げれば 澄み渡る青空

天気は好いが 風は冷たい

 

 

春にはメジロが群がり

かわいいさえずりが聞けるのだが・・・

カラスが一羽 高い梢から見下ろしていた

 

 

 知り合いに頼んで ぼうぼうに生えていた 笹を刈った

 植木の剪定バサミで バシバシ切るのは

すこしばかり 心地よかった

 

 

周りの雑木を切り 木に巻きついていた蔓も切ると

 すっきりして 地面が見えてきた

 

 

弁当持ちで 一日仕事

なんとか すっきりしたけど

切り倒した笹や 雑木はどうしたらいいものやら

 

この寒い中 汗をかきながらの 肉体労働

久しぶりの運動だった

家にいたらストーブを抱え 厚着をしてボォーと過ごしていただろうに

しんどかったけど 体を動かして汗をかくのは結構気持ちよかった

 

一気に済ませてしまったので

 夜になると 手のひらが小刻みに震えていた

少々無理をしすぎた

数日後 体中が筋肉痛で動けなくなるのでは・・・

恐怖!