|
敦盛と忠度（青葉の笛） - 大和田建樹／田村虎蔵
明治３９年（1906年）７月版 青葉の笛
大和田建樹
一、一の谷の 軍破れ 討たれし平家の 公達あわれ 暁寒き 須磨の嵐に 聞えしはこれか 青葉の笛 二、 更くる夜半に 門を敲き わが師に託せし 言の葉あわれ 今わの際まで 持ちし箙に 残れるは「花や 今宵」の歌 |
源平の戦い
青葉の笛の歌を ＵＰ
安西愛子 美空ひばり 小鳩クルミ 賠償智恵子などが
歌っている
須磨寺には この音楽が流れる
お年寄りは 懐かしそうに歌っていた
明治時代は小学校唱歌で ４年生で習っていたようだ
おばあさんたちは不思議そうに 私に
「えっ～ この歌知らないの？」って
小学校で 習った記憶はないけど・・・・？？？？
真剣に思いだそうとしたけど・・・？？
後でわかったけど 小学校で教えたのは
明治時代の話だよ！
哀調のこもった旋律は
日本人は じ～んとくるだろうな！
2010全国大会.avi
中国人の友達が 遊びに来てくれた
チーズケーキと 昼食のグラタンを作って持ってきてくれた
１２月５日から 上海に帰るので 松本さんに会っておきたかったと・・・・
私は 一抹の不安を抱いていたが・・・・
「上海で 家族そろって新年を迎えるよ」と聞いて
私の取り越し苦労だったのかと ほっと胸をなでおろした
夏出会った時は 食欲もなくやせ細って 元気がなかったけど
きょうは 明るい表情でとてもかわいかった
チーズケーキは プロの味
とってもおいしかった
彼女はパソコンも得意で
“動画の取り込み”を教えてくれた
今日は 私の “動画の取り込みのレビューの記念の日”だ
やった～！！
孫の 全日本マーチングコンテストの動画をＵＰしょう
全国大会は 見事 金賞だった
ブログに 動画をＵＰできるなんて うれし～～～い！！
青葉の笛
♬ 一の谷の いくさ破れ
討たれし平家の 公達（きんだち）あわれ
あかつき寒き 須磨の嵐に
聞えしは これか 青葉の笛 ♬
源平の戦い
須磨寺境内
名水がこんこんと湧く 須磨霊泉
水を汲みに来る人が絶えない
近くには 須磨温泉がある
須磨寺参詣道にある商店街
お大師さんの時は 大勢の人でにぎわう
大師餅など 名物がいろいろある
商店街では有名な寿司屋
巻きずしは一本 １０００円
少々お高いが 新鮮な海鮮がどっさり
値段だけのことはある
和菓子屋さんも 人の出入りが多い
“神戸最中”は 新神戸駅にも出していたとか・・・
おいしそうな蒸し羊羹 一目見て買ってしまった
大きな栗がいっぱいで あっさり味
一本６５０円
坂を登っていくと 須磨離宮公園に行きつく
ただ今 “もみじ祭り”の開催中
今年は どこもかしこも 素晴らしい紅葉だった
家に帰って 栗蒸し羊羹をいただく
あっさりした 上品なお味
昔から よく当てる占い師が
須磨寺にいると聞いていたが ・・・
そんなこんなで 昔からよく名前を知っていた須磨寺
今日は ゆっくり散策できてよかった！！
須磨寺の紅葉
須磨寺公園のハゼ 真っ赤に紅葉して美しい
実がなるとは 知らなかったなぁ～
“しあわせそう”の家族会
おかあちゃんの部屋からみえる洋館
１７時からみんなで 鍋を囲んで 忘年会
楽しくおしゃべり 楽しく食事をした
お母ちゃんも みんなが笑う声を聞いて
うれしかったと思うよ
「もう部屋に帰ろうか」と言っても
うなずかなかった
豆腐と うどんを少し食べ おやつは チョコレートを一片
向かいに座ってた男性と 指相撲してもらった
イエ～イと 言われたら
親指立てて イエ～イと ポーズしたよ
楽しい交流ができた家族会
近い将来 “しあわせそう”に 私たちも入所したいねなんて・・・
入所希望者が２０人あるということを 今日聞いたから
それに続いて
私は２１番・・ ２２番・・ 僕は２３番目・・・・
えっ 私は２４番目なの・・・・
みんなそろって 予約？したよ うふふふふ
鍋はいいよね！
みんな仲良くなれるものね！
吹奏楽団で活躍してる人の コンサートに行くことを約束した
来春が 楽しみだ！！
紅葉も フィナーレ
♬ 散るよ 散るよ 木の葉が散るよ
風もないのに 木の葉が散るよ
ちら ちら ちら ちら ち～らちら ♬
ナンキンハゼは すっかり葉を落とし
あおい実だけになっていた
これが 白い実になっていくのかな？
道路は 黄金色のカーペット
神戸すずらん歌舞伎にも 魅せられて・・・・
白波五人男のなかの一人
漁師あがりの 暴れん坊
“南郷力丸”の役をもらった
なが～い台詞を 暗記しなくちゃ！！
できるかな？？
来週は カツラ 白塗り化粧 衣装をつけて 本番だよ！
今日も 美しい 夕紅 に出会えた
あ～ しあわせ！！
真っ青な青空が広がる 小春日和の いい一日だった
明日も いい日でありますように！
