22日(土)の早朝 小学校のグラウンドへ行きました
若たちのサッカー少年団の東北遠征出発を見送るためです
午前5時57分 46名を乗せたバスが出発
後片付けをして 団小屋(少年団の物置)の鍵を締め
家に帰って もう一度 寝よう と考えながら歩き始めた時
いつもそこにある 見慣れた遊具が なぜか新鮮に見え
シャッターを切りました
吸い込まれそうなジャングルジム
どこか 違う次元の世界に誘っているようにさえ見えます
小学校を出て…家へ帰る道
車は多少行きかうものの 人通りは少なく
いつもの道も どこか様相が違います
誰も歩いていないこの道を
今まで見たことがありませんでした
黄色のラインが 私の目の高さのずっと先の1点に消えていきます
殿と若は 翌日の深夜
たくさんの思い出と共に 無事帰宅しました
若は1000円のお小遣いの中から 姫にお土産を買ってきていました
二人の帰宅を待ちきれずに寝てしまった姫の枕元に
小さな包みをそっと置いていました
姫へのおみやげは…
かわいい さくらんぼの栞
若に聞きました
「お母さんへのお土産は?」
若:「いいのがみつからなかったんだ」
殿に聞いてみました
「私へのお土産は?」
殿:「漬物いっぱい!」
( ̄∇ ̄;) なんで?