プリザ(プリザーブドフラワー)のアレンジメントに初挑戦しました
いつものアレンジのお値段×2でしたので 私には高級です
ちょっと緊張しながらアレンジしました(ポキっと折れそうで恐かった…)
プリザーブドとは「保存する」という意味です
本物の花の水分を保存料と交換させ 見た目がかわらないように加工されたお花です
保存状態がよければ十数年にわたって楽しめるそうです
いつものアレンジとは違い
お花を挿すまでの準備が大変でした
バラの花一つ一つにワイヤーをかけていきます
このあと 茎になる部分のワイヤーをグリーンのフローラルテープで巻きました
(太さを出すために2度巻き)
アイビーの葉っぱ1枚1枚にもワイアリング
これらの他にも
あじさい(←緑色に加工されている)やワイヤープランツやぶどうにも
一つ一つワイヤリングしました
ぶどうは…フェイク(偽物)です
すべてのワイヤリングが終わり「いざ!アレンジへ!」となりましたが
最初に先生から頂いたアドバイスはただひとつ!
「勾玉(まがたま)のような形になるように挿してください」
↑
それだけですか?先生!
む・む・難しいですよ、先生!
私、プリザ初めてなんです
せんせ~~い!
と思いつつ
「まがたま まがたま…」と唱えながら挿していきました
これは教室で撮った写真です
初挑戦のわりには美しく仕上がり満足しています
もちろん先生のゴッドハンドが入っていますけど…
こうして出来上がったプリザのアレンジ
本日のタイトルが又すごいんですよ
ジュテーム in Paris
フランス語と英語がミックスされているというところもすごいでしょ?
でも 私にとっては 「まがたま in Paris」 でした