ここは埼玉県川越市です
『小江戸』と呼ばれています
蔵造り（土蔵造り）の店舗が建ち並ぶ町並みは
今の東京では見ることができない『江戸の面影』を残しています
昨日（11月14日）は『埼玉県民の日』
学校はお休みでした
そして 川越へ行ってみて知ったのですが
美術館・博物館等の入館料がすべて無料でした！
埼玉県内のあらゆるところで 県民の日はこのようなサービスがあるそうです
こうなったら 何も考えずに あっちもこっちも
スイスイスイスイ入館できます
ほうら！こんなに
無料で見てきてしまいました！
川越博物館では「写真撮影」の許可を簡単にもらえます
※ 許可申請の用紙の「目的の欄」には「ブログ」と書きました
これがあったら堂々と写真が撮れます
まずは…
悩ましげなお顔の埴輪さんをパチリ
素晴らしいジオラマも
パチリ！
（これはジオラマのほんの一部です）
子どもたちとおじいくんは「人力車」に乗りました
もっと速く走ってくれるのかと思ったら
意外とゆっくりだし 歩いているし 止まって説明するし…
ちょっとイメージとは違っていました
さすがに私は人力車には乗らず
（ちょっと恥ずかしい）
その間 小江戸をぶらぶら…
飴屋さん
きれいな飴玉
宝石みたい
目を惹く看板も多々ありました
コレ↑は看板屋さんの看板かな？
ハイカラな床屋さん？
刃物屋さんの店内には巨大なはさみの飾りが！
バス停も「蔵造り」のデザイン
電話ボックスも一工夫されていました
スケッチをされている方もいました 上手！
入館無料なので入ってみた「川越まつり会館」
暗闇に浮かぶ白狐
「白狐」という言葉だけでも恐いのに
ちょっと おぞろじい横顔を見てしまいました
1番混んでいたところはココ↓
菓子屋横丁は混み混み
特にこのお店「田中屋さん」は
子どもでいっぱいでした
レトロな人形
懐かしいお菓子のパッケージデザインの財布
このお店で若が購入した物はコレ↓です
特にメンコ（右の８枚）が気に入っていました
銀杏（ぎんなん）で作った小さなお人形を売っているお店もありました
風でちょっとゆらゆらしますぅ～
ひとつ２１０円なのですが…
えっ？キッキッキティちゃん？
もっもっもしや あなたたちは…
ドラえもん？ ピカチュー？
無理はしない方がいいと思うのですが…
クリスマス煎餅ツリーなんてのはどうでしょうか？
お煎餅もインターナショナルなお菓子に見えてくるでしょう？
そう言えば…
白い壁がギリシャ風にも見えたり…
しないかな？
C O E D O
地ビールも川越の名産品のひとつです
この写真を撮った後 時の鐘の音を聞くことが出来ました
（１日４回 午前６時 正午 午前３時 午後６時に鳴らされます）
見所があまり分散していないので
比較的短時間で観光できます
こんなバスも走っているので
利用すると楽しいと思います
実は 私が 何故川越に行きたかったかと言うと…
それは 明日報告します
えへへっ
