種から芽が出て花が咲き

はまっているあれこれ
(今はFTISLAND、いろいろ)

「So today...」リリイベ お台場MEGA WEB 2010年11月

2019年10月10日 | FTISLAND

「So today...」も、3形態のCDを購入すると、リリイベのハイタッチ会に行くことができました。A盤がMVのDVD、B盤がメンバー5人をイメージしたフィギュアどれか1体、C盤が通常版。フィギュアはフニが来ました。B盤がフィギュアでもともとの生産数が少なかったのか、フィギュアを5人とも揃えたいファンが多かったのか、最後、売り切れになっていましたね。

ミナリが金髪に近いアッシュグレーに、髪を染めていました。自然な髪色のイメージが多かったミナリがイメチェンと驚いたのでした。

セットリスト
Boom Boom Boom
I change for you
So today…

初めて、CDで「So today...」を聴いたとき、「Flower Rock」や「Brand-new days」と比べて、リード曲としては地味な印象がありました。リリイベでも、FTISLANDの演奏で聴けたのは嬉しかったけど、何も感じませんでした。良い意味で、期待を裏切ってくれた曲で、私の中のライブで聴きたい曲となっています。

https://www.youtube.com/watch?v=WLXl5jurQ0Y

 

次のブログ更新が、この「So today」を引っさげたツアーですが、このYoutubeを見つけて嬉しかったので、貼っておきます。ライブの大きな音量で聴くと壮大な曲です。ツアーの小会場では、出だしの部分をホンギとジェジンがマイクなしのアカペラで歌ってくれました。


Beautiful Journey 2010

2019年10月08日 | FTISLAND

日比谷野音の後、韓国にカムバックしたFTISLANDは、2nd Mini Album「Beautiful Journey」をリリースします。2010年8月末ぐらいでしたか。

リード曲の「サランサランサラン(愛愛愛)」よりも、「ドン・キホーテの歌」が雄々しく格好良く、ときめきました。「Baby Love」も可愛らしいです。

ところで、最近(2019年)になって、Kpopが好きで韓国語をずっと勉強し続けている友人から、 韓国語における「カムバック」の意味を教えてもらいました。

日本では、カムバックと言えば、引退や休業した人が復帰する場合などに使いますが、韓国歌謡界でカムバックと言えば、「新しいアルバムを出して、歌番組に一定期間出てプロモーションすること」なのだそうです。つまり、韓国で新しいアルバムを出すたびに、「カムバック」となるそうです。そして、カムバック後、歌番組に初めて出ることを「カムバックステージ」と言ったりするのだとか。

こちらのサイトに用語説明があります。
http://www.kpedia.jp/w/569

 

Youtubeは、2010年10月のソウルコンサート「2010 Beautiful Journey」の模様です。 韓国盤1集の「幸せです」という曲が1部のラストソング。この曲もFTISLANDらしい、明るい黄色とかオレンジのイメージの曲ですね。

https://www.youtube.com/watch?v=tNLdxiHKe8o


追加公演 日比谷野外音楽堂 2010年8月

2019年10月06日 | FTISLAND

日比谷野外音楽堂は3100名超えの規模の屋外会場。FTISLANDでは、私は初めての屋外会場で、追加公演という位置づけの公演も初めてでした。ジェジンが会場を「音楽の聖地」と教えてもらったと話していましたっけ。

Zepp Tour 2010~Hands UP!!と同じセットリストなのかなと予想していたら、セットリストを少し変えてきました。アンコール曲増やしてくれたのかな。曲が多い嬉しいコンサートになりました。私の好きな「A Song For You」を歌ってくれて、感激したのを覚えています。DVDは、Zepp Tour 2010~Hands UP!!のオーラス公演と日比谷野音の追加公演が両方とも収録されていたのも嬉しかったです。

セットリスト
into
Ready Go!!
TV Radio
BING BING BING
願う
おしゃれな人VS可愛い子
相変わらず
soyogi
A Song For You
Raining
I believe myself
ミライジテンシャ(MV/S.F HEROES)
Love letter(S.F HEROES)
Live Like a Musical(S.F HEROES)
Flower Rock
Brand-new days
Revolution
Wing
Music Life

アンコール
Primadonna
The One
Treasure
Troublemaker

 

私の記憶では、久しぶりの「A Song For You」で、日本語フルバージョンではこの公演が最後。その後、韓国語バージョンになったのを別のライブで一度聞いたきり、歌われなくなりました。ウォンビンの出だしのパートをスンヒョンが担当。スンヒョンはウォンビンと声質が似ていたから選ばれたのかなと思えるくらい、違和感がない歌いだしでした。このときホンギは歌詞をちょっと間違えたんですよね。それでも、まだ、日本語がたどたどしかった彼らはよく頑張っていました。

そして、この公演はセミ。会場入りの明るいうちから日比谷公園では、たくさんのセミの鳴き声が夏らしさを醸し出していました。そのセミが、「Wing」のソロパートを歌っているジェジンの腕に止まるハプニングがありました。DVDでその場面を観るとおかしいです。フニが落ちているセミを蹴とばす場面もDVDには収録されていて、フニはリーダーとしてメンバーにしっかり目を配っていたんだと感心したり。ファンにも思い出深いコンサートになりました。

 

YouTubeは「相変わらず」

https://www.youtube.com/watch?v=Z-q8tEU6xMI


SUMMER SONIC 大阪 2010年8月

2019年10月04日 | FTISLAND

2010年は FTISLAND にとって転機の年でしたね。メジャーデビューしましたし、サマソニ大阪にも呼ばれました。私は、この年は7月とこのサマソニ大阪の後、同じく8月に追加公演があったから、サマソニ大阪にはパスしたのでした。このサマソニ大阪は FTISLANDにとって、ONE OK ROCK と出会うきっかけになった、記念すべきイベントだったようです。

サマソニ大阪のセットリストを調べたら、5曲しか出てこなかったんですけれども、少ない印象。タイムテーブル見ると30分だから、やはり5曲ぐらいでしょうか。その後、呼ばれたサマソニ幕張では、タイムテーブルが40分で大体8曲ぐらい歌ってくれたと記憶しています。

セットリスト
Ready Go!
TV Radio
I believe my self
Flower Rock
Brand-new days

ONE OK ROCK と出会ったから、ロックバンドとしてのFTISLANDのコンサートの観客にもっと男性がいてもいいって、FTISLANDたちが考えるようになったじゃないかなと思います。

最近(2019年)のFTISLANDは、私などアジュンマも相変わらず多いですが、若い女性のファンが増えてきた印象があります。また、男性もちらほらながら増えてきました。ファン層の広がりは、私もファンとしてとても嬉しいです。FTISLANDは男性ファンをもっと取り込めると信じています。

http://www.summersonic.com/2010/timetable/osaka0807.html

http://www.summersonic.com/2010/lineup/135.html

写真はお借りしました。


FTISLAND Zepp Tour 2010~Hands UP!!~ 2010年7月

2019年10月02日 | FTISLAND
振り返ると2010年は、毎月のようにFTISLANDのイベントがある年でした。
メジャーデビューもあって、勢いがある年だったんですね。

他のアーティストもそうかもしれないけれども、ホンギは、というかFTISLANDは、自分たちで演奏するバンドなので、ライブの完成度が日によって違うのがわかります。東京公演が2日間開催されるとしたら、2日間とも必ず行くようにしていたので、それがわかるようになりました。2日間あるライブは、傾向として、初日のほうが完成度が高いことが多いです。もちろん2日目が良いときもあります。
どちらにせよ、そのライブが良い出来だったら、「よし、また次も行こう」となりますし、いまいちだったら、「(ちゃんと聴きたいから)次、リベンジ(!?)」とばかりに、次のライブ参戦の決意を新たにしておりました。この時のツアーは質がとても良かった記憶があります。日比谷野音の追加公演をリベンジというのではなく、とても楽しみに待っていましたから。


FTISLAND Zepp Tour 2010~Hands UP!!~

セットリスト
intro
FTISLAND
Ready Go!!
TV Radio
BING BING BING
願う
一つの言葉
Raining
soyogi
I believe myself
Love Letter
Live Like a Musical
Flower Rock
Brand-new days
Revolution
Music Life
Wing
Friendship
アンコール:
The One
Primadonna
Treasure


ライブの完成度を左右する、はっきりわかる曲が、「I believe myself」です。プリ(ファン)もひやひや、固唾をのみながら聞く曲でもありました。というのは、ホンギが歌詞を間違えたり、イントロのフニのギターも重たく聞こえたりして、FTISLANDにとって、とても難しい曲だったのではないかなと思います。インディーズ時代のFTISLANDの代表曲で、また演奏してほしい、聴きたい曲です。