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はまっているあれこれ
(今はFTISLAND、いろいろ)

ジェジン ミニライブ@中野サンプラザ 2019年10月

2019年10月23日 | FTISLAND

ミニライブツアー「LEE JAE JIN (from FTISLAND) 1st Solo Mini Live Tour “Love Like The Films”」の東京公演に行ってきました。

その前日も、ミニアルバム「scene.27」のリリースイベントで「握手とプレゼントお渡し」に行ってきました。私は久しぶりの握手イベント参加。そして、今までの経験上で最速最短のあっという間の握手会でした。すごい勢いで列が進みます。握手といえば、メンバーと一言ぐらい会話ができたのに。CDと同じ水色の衣装のジェジンと確かに右手で握手したのですが、「明日も行くからね」と声をかけたのに、ジェジンは笑顔だったし、目もあったし、手は暖かったのに、ジェジンからのアクションはありません。流れていく。あらら。

今日の昼公演はジェジンにとって初ライブで、ものすごく緊張していたと言っていました。笑顔でいたけれど、ペットボトルの水を一曲一曲歌うごとに口に含んで。その様子から、ジェジンの緊張が伝わってきました。曲の歌詞をだいぶ間違えてしまったみたい。ちゃんと曲聞いてきてくれた?歌詞何回間違えたかわかった?とジェジンが確認していました。ごめんね、ジェジン。「scene.27」は歌詞を覚えるほどには聞きこんでいなかったのですよ。でも、FT.tripleの「ラブレター」で、歌詞を間違えたというか、繰り返し歌わないところを同じフレーズで繰り返して歌ったのは気が付きました。入るところを間違えたのかな。

MCがとてもよかったです。彼(ホンギ)の交代で、ミュージカル出演したら、毎日仕事することがあまりなくそれはそれで大変らしい。ツアーなど、1日コンサートして、あるいは2日コンサートして次の日死んで、2~3日後にまたコンサートでというスケジュールで間があくから。私個人的には2日連続した2公演の後は「死んで」と表現したのがツボでした。そうなのね、そんなに大変なのね。また、彼(ホンギ)がいなくなって寂しいとジェジンが語ってくれました。次のキングダムが、FTISLANDとしての活動が最後になるからと。ホンギがいないから、弟たちはソロの参加だと思っていたけど、3人でFTISLANDの曲を演奏してくれるということなのかしら。それなら、どうしようかな。少し心が動きました。

昼公演では、ホンギからバトンを受けたミュージカルの歌を一部アカペラで披露してくれました。ミュージカル、朗々としてよいですね。残り2日間の出演だそう。司会のユミさんが歌を促してくれました。グッジョブ!
おかしな打ち明け話も。インディーズ時代にインタビューに行ったら、FTISLANDは話を聞いてなくて飲み物をストローでぶくぶくさせていたそう。ああ、わかる(≧▽≦)。2008年頃はそんなイメージ。中学生、高校生だったものね。ジェジンは平謝り。

最後のハイタッチ会は昨日のリリースイベントと同じ最短最速な印象。それでも、昨日より、ジェジンの表情が豊かで、ジェジンに触れ合えた感じがありました。「ジェジン、会いに来たよ」と声かけたら、「おお」という声はないけれども、ジェジンのそんな感じのリアクションがありました。

セットリストはもうわからない。最初に「Love Like The Films」。途中に「ラブレター」、「プリマドンナ」、「wing」。「プリマドンナ」は皆さんの曲ですよとジェジンが言ってましたね。久しぶりに聞きました。メジャーデビュー後、初武道館以降は日本では歌わなくなった曲。最後にベースを持って「ポーラースター」。FTISLANDではやらないからと。ベースを持っているのがやはりジェジンらしくて、ようやく落ち着いて見えました。

見つけた動画は「ラブレター」です。

https://www.youtube.com/watch?v=BkC1lluJMLE