みなさまお元気でいらっしゃいますか?
英会話担当のマーノです。
今日はスゴイ!という表現をお勉強しましょう。
まずは、Great!(発音はグレィ!)
これはスゴイのほかに元気とか美味しいなどの意味にも使えます。
とても便利な言葉です。
How are you? 元気?
Great! How are you? いいよ。あなたは元気?
Fine, thank you と学校で習ったと思いますが、それよりもずっと自然でよく使われます。ぜひ覚えておきましょう。
How was your trip? 旅行どうだった?
Great! 良かったよ~
人物がスゴイときはこんな言い方もできます。
He is something(.ヒズサムスィン)
彼はスゴイよ。もちろんHe is great!でもいいんですよ。
物だったら
That's something.
それはスゴイね。
awesome(オースム)というのもあります。
格好いいというニュアンスが入ってきます。
いわゆる若者言葉でスゲ~というときなんかにぴったりです。
もうひとつおまけ。
先日授業でやったのですが、「鳥肌が立つ」という表現です。
「鳥肌が立つ」というのには、もともと「恐ろしい」という意味で使われることが多かったのですが、最近は「スゴイ」という褒める意味で使われるようになったという話になりました。
そういう表現が最近多くなっていますね。
いい意味なのか悪い意味なのか最後まで聞かないと分からないことがあります。
英語でも同じように「恐ろしい」という意味と「スゴイ」という意味両方で使われます。
鳥は鳥でもガチョウが出てくるんです。
goosebumps (発音はグースバンプスです。)
bumpsはでこぼこという意味です。
His piano was so good! 彼ピアノがすごく上手だったの。
I got goosebumps.(アイガッグースバンプス)
鳥肌立っちゃった。
It gave me goosebumps.(イゲイヴミグースバンプス)
(彼の演奏で)鳥肌がたったよ。
というような使い方をします。
もちろん、
He is so creepy.
I got goosebumps.
彼気持ち悪い。鳥肌立っちゃった。というような表現にも使えます。
がちょうなんて面白いですよね。
それではSee you next time!
(byマーノ大佐)