12月に行われる総選挙において、新自由主義路線、憲法改悪、原発の存続、TPP参加の方針を持つ政党を勝たせてはならない。
自民党・公明党は、2009年まで政権を握り、非正規労働者を大幅に増やし、格差を拡大し、生活困難者を増加させた。そういう政党には政権に戻ってもらいたくはない。
民主党は、2009年選挙では、新自由主義路線から離脱するかのような姿勢を示していたが、残念ながら民主党内には権力欲に溢れた(本当は自民党でも民主党でもどちらで立候補してもいいような政治屋ども)有象無象の議員をたくさん抱えていたが故に、マニフェストにない消費税増税を自民党と公明党と野合して決定し、また前原のような対米隷属路線を推進する新自由主義者を中心にTPPへも参加しようとしている。こういう政党は、もう信用できない。
そして「日本維新の党」。これについては今までもこのブログで書いてきたが、口から出任せの大言壮語でマスメディアに注目させ、最近は中国の反日感情を引き出して日本経済を悪化させた核武装論者・石原慎太郎グループと野合した。こういうわけのわからない政党は、大阪の人は好きかもしれないが、ボクはとても信用できない。「維新」は、決定権を持っているのは橋下ただひとりという独裁的な政党ではないか。
となると、それ以外の政党をボクたちは選ぶべきだ。
滋賀県の嘉田知事が「日本未来の党」を結成し、自民党、公明党、民主党を除く少数政党がそこに合流する動きがある。
マスメディアは、偏向報道を続けているが、ボクたちはきちんと考え、理性的な判断をしなければならない。
若者たちの未来は、自民党や公明党、民主党、そして「維新」なんかには託せない。彼らが現在の政治状況をつくってきたのだから。これらの政党が勝利することこそ、まさに「復古」であって、そこに未来はない。
自民党・公明党は、2009年まで政権を握り、非正規労働者を大幅に増やし、格差を拡大し、生活困難者を増加させた。そういう政党には政権に戻ってもらいたくはない。
民主党は、2009年選挙では、新自由主義路線から離脱するかのような姿勢を示していたが、残念ながら民主党内には権力欲に溢れた(本当は自民党でも民主党でもどちらで立候補してもいいような政治屋ども)有象無象の議員をたくさん抱えていたが故に、マニフェストにない消費税増税を自民党と公明党と野合して決定し、また前原のような対米隷属路線を推進する新自由主義者を中心にTPPへも参加しようとしている。こういう政党は、もう信用できない。
そして「日本維新の党」。これについては今までもこのブログで書いてきたが、口から出任せの大言壮語でマスメディアに注目させ、最近は中国の反日感情を引き出して日本経済を悪化させた核武装論者・石原慎太郎グループと野合した。こういうわけのわからない政党は、大阪の人は好きかもしれないが、ボクはとても信用できない。「維新」は、決定権を持っているのは橋下ただひとりという独裁的な政党ではないか。
となると、それ以外の政党をボクたちは選ぶべきだ。
滋賀県の嘉田知事が「日本未来の党」を結成し、自民党、公明党、民主党を除く少数政党がそこに合流する動きがある。
マスメディアは、偏向報道を続けているが、ボクたちはきちんと考え、理性的な判断をしなければならない。
若者たちの未来は、自民党や公明党、民主党、そして「維新」なんかには託せない。彼らが現在の政治状況をつくってきたのだから。これらの政党が勝利することこそ、まさに「復古」であって、そこに未来はない。