浜松市動物園(西区舘山寺町)に、世界最大のネズミの仲間「カピバラ」二頭が仲間入りしました。
中日新聞(4月16日付)によると、いしかわ動物園(石川県能美市)で2014年11月29日に生まれた雄と雌の兄妹で、今年3月1日に同じネズミの仲間「マーラ」との交換で来園したそうです。ともに体長60~70センチほどで、体重は雄が約30キロ、雌は36キロと一回り大きいそうです。
カピバラは、中南米パナマからアルゼンチン北東部の川辺の草原や湿地帯に生息しています。前足は指が4本、後ろ足の指は3本と異なります。泳ぎが得意で、指の間には小さな水かきがあります。成長すると、鼻の先からお尻までの体長が1メートル余となり、体重は平均50キロ程度といいます。
市動物園の兄妹は食欲も旺盛で、白菜や小松菜、リンゴなどを朝夕1・5キロずつ食べます。
中日新聞(4月16日付)によると、いしかわ動物園(石川県能美市)で2014年11月29日に生まれた雄と雌の兄妹で、今年3月1日に同じネズミの仲間「マーラ」との交換で来園したそうです。ともに体長60~70センチほどで、体重は雄が約30キロ、雌は36キロと一回り大きいそうです。
カピバラは、中南米パナマからアルゼンチン北東部の川辺の草原や湿地帯に生息しています。前足は指が4本、後ろ足の指は3本と異なります。泳ぎが得意で、指の間には小さな水かきがあります。成長すると、鼻の先からお尻までの体長が1メートル余となり、体重は平均50キロ程度といいます。
市動物園の兄妹は食欲も旺盛で、白菜や小松菜、リンゴなどを朝夕1・5キロずつ食べます。