魚津駅前で飲んで、締めに寿司という贅沢を！
お馴染みになった（…と勝手に思っている）太助鮨さんへ。
すっかり出来上がっているのに、寿司の前に飲んでしまう(笑)
滑川の地酒「千代鶴」。高岡の鋳物のお猪口がおシャレ～！
さてさて、お寿司の数々。
富山湾らしい、美味しいお寿司をいただく。
魚津は住みやすい街の全国第６位になったところ。お寿司や魚もいいし、何回も来たくなる街だ。
またまた、お気に入りの街、富山県魚津市に宿泊、駅前で飲みに出る。
今日は「満更」さんへ。
こちらへは何回か来たことがある。今日も入店すると、何となく覚えていてくださっていて、うれしかった。
さて、富山では海のものがいいな…といろいろ注文する。
バイガイの煮付け。
お造り。富山らしく白エビも入れていただく。
富山をはじめとして、日本海側で話題の深海魚、ゲンゲの唐揚げ。
焼き魚も食べたいね。今日はハチメを注文。
そして白エビのかき揚げ。こういうのは長野ではいただけない。
富山、楽しい。
富山県上市町にある大岩不動の湯に入った。
ここは、不動明王の摩崖仏で知られる大岩山日石寺にほど近い場所にある。以前から気になっていたのだが、今日入ることができた。
営業は午後から。大岩山といえば大岩そうめんが有名で、連休中は混むのかな～？と思いつつ、行ってみる。
外観は黒色のシックな感じ。
エントランスには不動明王像が迎えてくれる。
さて、浴室は２つ、「不動明王の湯」と「六本滝の湯」があり、１週間で男女が交替するシステム。わたくしが入った日は「六本滝の湯」だった。
おおっ！誰もいない！(笑)
浴室は内湯と露天風呂。内湯にはジャグジー浴槽もある。
庭園のような露天風呂もきれいだ！
わたくしが上がる頃、他の入浴客がどんどん入ってこられた。静かな山間の里のお湯だ。
富山のそうめんといえばココ、上市町の大岩山日石寺の参道沿いにある旅館や料理店。少し肌寒くなってきたが、再訪したく、大岩館へ立ち寄ってみた。
料理旅館さんのようで、歴史を感じさせる外観。
早速、そうめんをいただく。
温かい麺もあったが、やはり名水に恵まれた日石寺にあったては冷たいそうめんだな！
そして気になっていた山菜の煮物。
これは精進料理だな。しっかり煮てあり、あっさりと美味しかった。
更に…注文を迷ったが(笑)、白玉だんごを！
いい水でしっかりとしめられている。結構歯ごたえがあって、よかった。
日石寺は不動明王の摩崖仏で知られた霊場だ。つい、ふらっと訪ねたくなるスポットだ。
富山県朝日町は新潟県境の町。この海岸沿いはタラ汁街道と呼ばれている。今日は朝食にタラ汁を食べてみることにした。
今朝は朝早くから開店している栄食堂。
ここは、よく知られたタラ汁の店の１つだ。
アルマイトの鍋で出される。
タラの身がブツ切りにされている。
もちろん頭からすべて入っていて、豪快に煮立てられる。
何かこういう食事は楽しい！
