お菓子に「常温保存」とあるけど常温って？

　最近は気温がぐんぐん上がって、室内でも気温が高いです（汗）
いただいたお菓子に「常温保存」って書いてあるけど、こんな暑いのに
部屋に置いておいて大丈夫？





「常温って何度？」

　部屋の温度は冬〜夏で温度が随分違います。

常温の定義もいくつかあるようです。

厚生労働省の「常温保存可能品に関する運用上の注意」では
「常温とは、夏期において外気温を超えない 温度」としています。

工業上の規格 日本産業規格では「常温」を20℃±15℃（5～35℃）の範囲と
して規定しています。

かなり気温の範囲が広いので、お菓子は家の中に置いておけば大丈夫かな？
最近は気温が40℃になることがあるので、室内でも35℃を越えるかも
しれないので、室内放置は注意した方がいいかもしれません　

鮎の塩焼きになくてはならない蓼酢（たです）を考えたひとはだれだろう？

　鮎の塩焼きといえば「蓼酢（たです）」です。





　上に乗っているのが蓼の葉だそうです。
この苦味があゆの旨味を引き立てますが、最初にこの組み合わせを
見つけた人はどんなひとなのかと、食べながらいつも考えます　

佐渡金山 世界遺産登録のその後が正念場！

　新潟と佐渡は佐渡金山の世界遺産登録に沸いています。







　佐渡は人口減少と高齢化が進んでおり、「日本の未来の姿」とも言われています。
さらに観光客も減少して佐渡汽船も経営が苦しい状況が続いています。
今回の世界遺産決定で、観光客は増えるでしょう。
でも、一過性のブームに終わってしまう危険性もあります。

　金山以外の佐渡の魅力を伝えて、何回も佐渡を訪れるリピーターが
増えるかどうか、正念場です。


　

「雪彩　佐渡金山」
（https://bungukan-takizawa.com/2022/06/09/雪彩-染料ラメインク【佐渡金山】/から引用）


　文具館タキザワさんの新潟オリジナルインク「雪彩」シリーズの佐渡金山です。
ラメがたくさん入ってキンキラのインクですが、文具ファンへのお土産として
出番が増えそうです　

パリの街並みが好き

　パリオリンピックが始まりました。
パリか〜




（資料映像より）


　個人的には大好きな町です。
古い石造りの建物や石畳の道。
大好きな美術館が多いし。
特に印象派のモネが好きなので、小さなオランジュリー美術館のモネの睡蓮の間は
何時間いても飽きません。


　

（https://locotabi.jp/paris/guide/tp-sp-gourmet_bistroから引用）


　夏はなかなか日が暮れないので、ビストロの屋外の席で
バケツいっぱいのムール貝の白ワイン蒸しを食べながら白ワインを飲むのが楽しいです。
パリの風は湿度がなく吹かれていて気持ちがよいし。

また、パリに行けるかな　




（https://parismag.jp/paris/7741から引用）

今日はまろやかな味のハッシュドビーフ！

　金曜日は「カレー曜日」ですが、いつものスパイスが効いたカレーと違って




「ハッシュドビーフ」

　デミグラスソースなので、辛味がありません。
牛肉の旨味が引き出されています。
体に優しいですね。
元気が出ました