ボディービル的なボディメイクは身体的な機能の効率的な使い方をするための事を考えた筋肉の付け方ではなくて、見た目だけのバランスを考えた筋肉を付けます。
武道では全機能の効率的使い方を考えた筋肉の付け方をします。
特に武道では細い胴体(ウェスト)はダメで、胸囲と腹囲の差が約30センチあると見た目のバランスも良くなるので大胸筋、背筋を鍛え大きくすれば良いのです。
怪力法の若木竹丸 伝説の日本最強のボディビルダーの言葉です。
「人世最高の芸術は肉体美である」と語っています。
但し胴体が細いのはダメで、力が出なくなる。
それより胸囲を鍛えろと言われています。
突きが強くなるベンチプレス方法とか、常に武道や格闘技的にも使える身体を考えて鍛えていたみたいです。
さすが伝説のボディビルダーです。
押忍