ウエイトトレーニング日誌

う～ン　微妙に調子が上がらんぞ・・・

ベンチプレスが今一上がらない、100キロ６～１０回が３～５回しか上がらない。

ダメだね～！！

身体も硬い感じがして伸びないみたいだ・・

しかし空手は日々精進　休む事は出来ません。

空手もウエイトトレーニングも迷った時は基本に戻ってやり直します。

口だけ想像だけの空想の世界ではダメです！！

三浦師範もご自分の稽古も毎日されているみたいです。

空手着に袖を通して特に黒帯締める者ならしっかりと嘘つきとかインチキとか言われないよう恥かしくない空手家として自分で戒めましょう。

11月26日（木） 空手稽古日誌

本日はミットの打ち込みと蹴り込み

左右のパンチの切り替えしを早く～ステップを加える～膝蹴りを合わせる

軽い蹴り～早い蹴り～膝のスナップを生かしたけり～遠心力を意識して～力を抜く、入れるタイミングの意識

黒帯達の顔面パンチの応酬

目線をそらさない

基本白心塾ではボクシング的でない空手の顔面パンチを考える・・・・

顔面パンチを受けながらの攻撃の意識

蹴りからパンチにつなげる

目的達成まで頑張りましょう！！！！

次回は子供達の審査・・・実力を発揮してくれるでしょうか・・・・・？？？

押忍

顔面パンチ

11月23日（月） 空手稽古日誌 昇級審査vol.1

本日は中級上級クラスの昇級審査

女性ばかりではありましたが昇級に対する壮絶な気迫は感じられるないようでした。

茶帯1級の審査は7割が黒帯が相手だったので大変だったと思います。

女性でも大人の場合、子供相手の連続組手（大人の昇級昇段で子供相手の連続組手はありえませんが・・）でなく、大人の男性の黒帯が相手ですから・・・・

普段の稽古の延長に昇級昇段審査がありますので、その時だけの頑張りではダメです！！！

大人の方の稽古姿勢、審査に望む気持ちは大変良い見本になりますが、子供達はその姿を見て感じる事が出来ていたら良いのですが・・・

押忍

デジブック 『昇級審査vol.1』

11月19日（木） 空手稽古日誌

本日は組手三昧

軽いスパーリングを、しっかりとこなしました。

攻撃する側と受けを主体とする側に交互に軽く目慣らしから入りました。

初めは何がなんだか解らないと思いますが稽古をしっかりと重ねていくと相手の動きが見えてくるようになります。

そして相手の動きが見えてくると今すべき自分自身の動きが感じられてくるので、その次は自分の技のスピードアップをしていきます。

軽く沢山のラウンドをこなす稽古も必要なのでひとしきり当たったところで、今度は初級、中級者は上級者に思い切り当たっていきます。

最後に中級、上級者達は黒帯に思い切りあたっています。

丁度黒帯たちはボロボロなので下の者に達に思い切り当たらせていい感じだと思います。

軽くも稽古としては楽しいですが、思い切りはストレス発散になります。

ママさん会員の顔が鬼に見えましたけど・・・やはりストレス多いのでしょうか？・・何か・・・

ハゲますよ。。。。

押忍

部活動の思い出 中学 高校

小学校の時テレビアニメで「エースをねらえ！」が放映されていて主人公の岡ひろみの様な子がいるかと思って中学ではテニス部に入部しました。

するとなんと言う事でしょうか、岡ひろみはどこにも見当たりません。

それどころかいなっかぺ大将の豚丸木さんとか、サザエさんの花沢さんとか、ドラえもんのジャイ子とかしかいません。

なんて事だ・・・一年ちょっと岡ひろみ（せめてキクちゃん花ちゃんしずかちゃん）の出現を待ちました全く現れることがなく、心が折れてしまったので2年の途中でテニス部は辞めました。

ただ3年の時、卒業アルバムにどこかの部活で写真を撮らなくてはいけなかったので、先生に化学研究クラブで写真を撮って来いと言われ写真撮影の日に部室に行ったら、がらの悪い奴らばかりで、こんなところで一緒に並んで写真を撮っている自分に嫌になりました。

高校に行ったら3年間部活動を必ずやり遂げる決心をした日でもありました。

高校では部活動はサッカー部でして別にサッカーが好きではありませんでしたが、やりたかった体操部とかボクシング部が我が校にはありませんでしたのでどうしようかと、うろうろしていたら中学からの友達がサッカー部の部室からおーいと呼ぶのでサッカー部の部室に行くと「決まってないならお前もサッカー部入ったら」の一言でサッカー部に入部しました。

その時は気が付きませんでしたが、サッカー部は我が高校で一番恐ろしい先輩が沢山いる部活動でした。

2年の時、3年の先輩に1年の新入部員を集めて来て欲しいと言われたので、友達と2人で1年の各クラスを順番に回って女の子達だけにサッカー部のマネージャーになりませんか？と声をかけまくって、新入部員募集の日にサッカー部の部員希望3人とマネージャー希望10人位集まりました。

先輩が、お前誰にサッカー部入りませんか？と声かけたんだと嬉しそうに困っていました。

私は楽しいサッカー部になると思ったのですが・・・部員１人にマネージャー一人が理想と思って友達と2人で頑張りましたが・・・

サッカー部で唯一気に入らなかったのが、野球部の試合にはバトン部が応援に来るのにサッカー部の試合にはバトン部が応援に来なかった事です。

我が校のバトン部の女の子達はかわいい子達が多かったので応援に来てくれたら、もっとテンションが上がって頑張れたのに・・出ない力も出たかも知れないのに！！

バトン部の同級生に何でお前らサッカー部の試合には応援に来ないんだと聞いたら、顧問の先生に行きなさいといわれないらしく・・・確かにガラの悪い先輩は多かったですが私と私の友達の様にさわやかな部員も数名いたのですが・・・

ただ外見が恐ろしく悪くても感心する事に弱い者にいじめをする様な先輩、同級生はいませんでしたが・・・あと後輩達ははどうだったかわかりませんが？

他校の強いのとほんのちょっとだけ戦った事はありますが・・・当時私は虚弱体質でしたから・・ちょっと無理して？？？

う～ん　やっぱりバトン部の子達の応援が欲しかったな・・・・今でも思い出すと残念な思い出です。。。。

11月16日（月） 通常稽古は施設休館日でお休み＆黒帯特別稽古

本日は施設休館日でしたんで、以前から予定していた黒帯だけの特別稽古を違う場所に集まって行いました。

全員が痣だらけの傷だらけ身体になっていると思いますが・・・・

昨年も行いましたので、第2回目でした。

胸　腹　腕　肩　太もも　脛　足の甲　と痣だらけの身体になりました。

あごも痣が出来ていて痛いので多分3，4発もらっていると思いますが・・・

肉体と精神力の戦いです！！

我々常設道場を持たないアマ団体には極限の折れない心を養う厳しい稽古でした。

プロ化した道場からするとたいした事無いかもしれませんが、自分の出来ない事を口先だけで皆にさせるのでなく見えないところでしっかりと稽古を積む黒帯の師範、指導員でありたいと、こっそり行いました。

黒帯でも自己課題として見直す部分はあると思います。

今後しっかりと心において稽古して下さい。

しばらくは身体がボロボロかもしれませんが、心はシャキットしてますから・・・

黒帯全員で、しっかりと指導して行きます！！

押忍

11月9日（月） 空手稽古日誌

身体の反応力～受け返し

組手に至るのプロセスで大切なのが先ずは真似をするという事。

相手が左右どちらの足でどの様な攻撃をしてきたのか瞬時に判断出来なければ、自分も同じ攻撃が返せません。

よって技をコピーする事から始めて行きます。

段々と反応にもなれ、目もなれて技が見えるようになれば、自分の攻撃スピードを上げていきすると相手の攻撃を見る目が出来る様になります。

打たれ強い　腹筋　身体　沖縄空手に学ぶ

動きながらの攻撃～下がって受ける　待って受ける　迎えに行って受ける

白心塾での受けの基本は迎えに行って紙一重で受けて攻撃に転ずる稽古を頭い置いて行っております。

何事も先ずは自分から向かって行く姿勢が大切であり、受けだからと待っていたり下がることだけを意識しません。

当然待って受ける事あるし、下がって受ける事もありますが・・・

下がる事ばかり考えるようでは、もうその時点で気持ちが負けていますから・・・空手の技としてだけでなく心が前に行く姿勢を稽古を通して養って行きたいので強い気持ちを作る稽古でもあります。

技も大切でしょが、負けない心はもっと大切ですから・・・

押忍

昨晩は近くの空手道場に出稽古

昨晩は同じ西区の日本空手道○○塾の道場に指導員2名と共に出稽古に行ってきました。

全くスタイルの違う空手に私自身がとても興味がありましたので仕事の時間の都合もあったのですが、やっと願いかなっての出稽古でした。

今回出稽古で一番感じた事はやはり試合等（今回の道場は顔面パンチありポイント制）のスタイルで技術体系そのものも変化するという事を感じました。

ルールのある戦いで勝とうと思えば、そのルールに一番有効な技を最も稽古するわけで、必然と変わっていくのだと思いますが・・・

ただ私は狭い空間が苦手なので頭から防具を着けた時点で、息苦しさと狭さと視界の制限と圧迫感でもう「もう～いや～」っていう感じでした。

このポイントルールだとローキックがルール上使えないのと顔面パンチありだとリーチ差がかなり関係してくるので白心塾での自由組手ならば下から崩すか・・・と考えながらスパーリングを経験させて頂きました。

白心塾ではフルコンだけでなくポイントの試合に出たい方もいますのでポイント用の白心塾スタイルも考えたいと思いました。

出稽古快く迎えて頂いて○○塾A先生M先生及び会員の皆さんにはお世話になりありがとうございました。

空手は奥が深く、まだまだ知らない事は沢山あり我々も井の中の蛙だと思います。

今度は是非我々の白心塾の空手（仲良しスタイルだと思っていますが？）も皆さん全員で出稽古に来て経験して下さい。

やはり嘘やインチキは嫌いなので拳を交えて始めてお互い共感出来る仲が理想です。

ルールはあっても基本的に空手は一つだと思っていますので色々なスタイルを経験する事でお互い視野が広がるかと思います。

白心塾空手は色々なスタイルを吸収して一撃必殺を目指します！！

押忍

生きていくための自信・・・空手

人間は一つでも得意で周りの者達にも納得させられる事が一つでもあれば自信が持て前に進む事が出来ます。

一つの自信が他の事に対しての自信にもつながります。

それをのばすのは周りの人間であり、少しの進歩も見逃さずにほめる事、一生懸命にほめる事と思います。

子供は親や先生や大人にほめられればうれしいですから・・・自信が大きくなり凄い力を発揮してくれます。

私もほめられると伸びるタイプと思うのですが・・・最近は、ほめてもらってませんが・・・

人生で一番の幸せな事は没頭できる趣味を見つける事かと思います。

辛いと思うのは好きという気持ちが足りないので、もっと好きになれば辛くなくなります。

たとえば空手が好きならば一生懸命に稽古に没頭する事です。

一生懸命さは必ず他の人に伝わりますから・・・・言い訳したり、手を抜いたり、嘘をついたりでは伝わりません。

私は空手にウエイトトレーニングに仕事も好きかな？・・・そして家族と良い仲間に巡り合えた事でしょうか。。。

自信があまりなければ空手によって自信を持ってもらい（良い趣味）、良い仲間に巡り合えていない方をめぐり合わせることが使命でしょうか？

我が道場の指導員と共に・・・・

11月2日（月） 空手稽古日誌

10万回の空手の技

蹴りでも突きでも百回の時に気づく技の解釈と千回の時に気づく解釈と技で一万回十万回とやる時の技の解釈は違うらしく技がより研ぎ澄まされて技の解釈が変わっていく・・・・

技は先ず量をこなして身体になじませ、そこで技をじっくりと考え、より効率の良い技に変わっていくのか・・・

稽古量の浅い者には理解出来ない域に達する事ですか・・・先ずは少しづつ自分の限界を上げて追い込んでの稽古あるのみ・・ただし楽しく苦しいが基本の白心塾空手ですが。。

少しずつでも自分自身で手を抜かない達成感のある稽古をしましょう！！

空手家に品疎な心の言い訳は無しです！！

押忍