大人が空手の稽古をすれば、アンチエイジングになります。
昇級審査がありました。
昇級審査は普段の稽古の延長にあり特別ではありません。
稽古を真面目にしていれば必ず黒帯は取得できます。
ある意味、黒帯を取得してからが意識の上で大切と思います。
高い意識が継続出来れば、更に上に向かうと思います。
高い意識が出来なくて思い上がってしまうと、いつしか言い訳を作り失速して消え去るでしょう。
出来ないのではなく、やらないだけ、継続すれば良い変化は必ずあります。
私も過去に先生や先輩導いて頂いたので、同じ様に私も強制しないで導くだけです。
押忍
初めは志が高いのですが、いつしか変わっていく人も多い。
言うことをコロコロ変える、裏表がありすぎるのも嫌です。
おごらず初めの志を忘れないように精進したいものです。
白心塾の基本コンセプトは常に精進を怠らない。
初段は級の倍の稽古をし、弐段は更にその倍の稽古を怠らない。
常に帯に恥じない稽古をする。
押忍
昨今、空手の道場は色々なスタイルの道場があります。
スタイルも様々で伝統派は基本当てない組手(当たる事もある)型(型は同じ名前でも流派で少しずつ違います)。
白心塾はフルコンタクトスタイル、いわゆる当てる空手、当然型稽古もあります。
防具空手、グローブ空手、投げ技間接技のある格闘空手等、まだまだ色々あります。
空手の道場を選ぶには必ず体験入門はすべきと思います。
そして道場の指導者と話して感じて下さい。
空手は各道場に様々個性、良い点があり、その空手と自分の求める空手の相性が合うかどうかがとっても大切。
空手は我慢してやる事も時にはありますが、楽しんでやれる事で我慢も苦にはなりません。
空手は左右対称に身体を使い、基礎体力、瞬発力、柔軟性が上がり、大人はアンチエイジング、子供は運動能力が上がり忍耐力も上がる素晴らしい生涯武道であります。
私は現在55歳になりますが、まあまあアンチエイジング出来てそうです。
今はまだ余裕ですが、腹筋は60歳こえても腹筋はシックスパックでベンチプレスもあくびをしながら100キロ上げれる体力を最低限温存出来るようにしたいと思っています。
新たなる仲間を求む・・・白心塾
各パーツで日を変えないで、いつも全身を出来るだけ追い込みます。
なのでいつも全身筋肉痛・・・
しかし楽になる瞬間(数時間)もあります。
筋トレを終了直後からの寝るまでの数時間だけが身体が一番楽です。
次の日の朝身体の激痛と共に起床します・・・残念。。