国際武道空手道 白心塾 (愛知県 名古屋市西区 北名古屋市)

国際武道空手道 GLOBAL BUDO KARATE  AITI NAGOYA KITANAGOYA 

照千一隅 白心塾 名古屋市西区・北区・北名古屋市・岩倉市・小牧市・清須市・豊山・春日井市近郊の空手道場

自分自身の今出来る事を一生懸命に取り組む。

昇級・昇段に思う

2019年11月29日 | 空手稽古日誌

昇級 昇段 の取得年数は人それぞれで、真面目に週2回 月に8~10回稽古している人と、月に2回の稽古の人では、当然身につく実力が変わってくるので、回数の多く稽古している人の方が昇級・昇段は早くなると思います。

ただ空手は実力の世界なのでその昇級・昇段規定に外れていれば、いつまでも足踏みする事になります。

一生懸命に稽古していれば長い足踏みなんてありえません。 

ちゃんと出来ない人ほど理由を作って言い訳をしてるだけ。

一番情けないのは足踏みどころか、実力の後退(以前出来た事が出来なくなる)なんて最低の事もまれにあります。

気分的には降格させたくなります・・まあ自然に脱落していきますが・・・

誰でも普通に稽古すれば年齢に関係なく黒帯を絞める事は必ず出来ます。

本来空手は生涯武道なので一生引退はありません。

後世に、この素晴らしい日本の武道、空手を後世に残して頂きたいと思います。 

押忍

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気持ちの浮き沈み?思い上がりによる手抜き?

2019年11月26日 | 空手稽古日誌

人は気持ちの浮き沈みはあると思います。

己の思い上がりによる手抜きは元々安定した実力が備わっていないので、それは確実に後退して行くでしょう。

基本的にはそれに本人が気が付くかどうか???

思い上がりが強すぎると全く気が付かないので、見逃さない私は今度は発破でなくて波動砲を打ち込む事になります。

好きで空手に通って来ている大人は気持ちの浮き沈みは少ないと思いますが、沈んでやっている大人がいれば子供以上に最悪です。

実力が伴っていないのに思い上がっているのも最悪です。

まあ、ガツンと言っちゃいますが・・・

大人は自分で考え自分で身の振り方も決めて、偉ぶらないで自分に責任をもってやってもらいたいものです。

押忍

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空手稽古日誌 

2019年11月22日 | 空手稽古日誌

攻撃は力の伝わりを意識

受けは力の方向を外すを意識 

これにステップワークを組み込めば組手になります。

段階的に稽古すれば狙った場所へヒットさせる事が出来るようになります。

刀はいつもしっかりと手入れ(稽古)をしといて、いざという時に抜いて使える状態にしておく事が重要

但し、危険を回避する洞察力を身につけ、一生抜かない人生が一番の幸せであります。

その為に武道を空手を身につけましょう。

押忍

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武道を生活に生かす

2019年11月19日 | 空手稽古日誌

武道を生活に生して自分を中心軸と考え、中心を大事にする

常に真正面からぶつからず多方向から中心を攻める

肩のチカラを抜き腹筋の力を自然と入れる

組手の間合い感覚生かして人間関係にも適応させる

四方八方に気を配る事を自然と行う

残心を気を抜かない日常を意識する  

武道で必要な心掛けを活かして、自分の身は自分で守り自分で責任を取る。

押忍


 

 

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基本的に皆同じ・・・

2019年11月15日 | 空手稽古日誌

私は基本的に門下生に対する気持ちは基本平等接しています。

ただし、皆それぞれに良い所、悪い所が違いますので当然その人に必要な事をチョイスしてアドバイスや指摘をしますので、自分だけに言われている気がするのかも知れませんが、それがその人に必要だから指摘してるのいであって、出来ていれば何も言いません。

何かを習うことは、まず素直に聞ける耳を持つ事。

聞く耳持たない偏屈からは何も生まれません。

思い上がりは以ての外、良く考えてみましょう。

でもそんな人は気が付かないのかも。

実るほど頭を垂れる稲穂かな・・・武道はこれが基本じゃないでしょうか・・・

どの道場にも稽古をいつも真剣に一生懸命にする人はいます。

最低5%の本物達が一生懸命に稽古してくれればその道場は成立します。

5%の法則
 
押忍

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いつも悩む

2019年11月12日 | 空手稽古日誌

稽古の質を考える

何をどうしたら、空手が身に付きやすくなるのか?

いつも考える事です。

いつまでたっても変わらない人も悩みますが、我流が入ってきておかしな感じになってきてる人、この人が一番厄介。

私は基本的に人に相談しないので、とても考え込んでしまいます。

基本何を決めるにも自分一人で決めます。

それには理由があって、何かを相談すればその相談した人に、決めた決定事項に対して少なからず責任が出来てしまうからです。

重要な責任がないような事なら相談して決める事もありますが、とり方によれば恨みをかいそうな事は自分だけで決めるようにしています。

自分で決めて破滅するなら、それも良しと思っています。

その代わりに自分が嫌な事は絶対に譲りません。

とりあえず全てに疲れるまで走るだけ、歩くだけです。

一人でも私について来る人がいる限りね・・

自分にとって空手は仕事とはちょっと違い、自分の子供の頃からの夢、理想の産物でしょうか?自己満足でしょうか?・・・・・??

押忍

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自然体で限界を決めない

2019年11月10日 | 空手稽古日誌

身体作り技の向上に限界は自分が決めなければ無い。

身体を動かして基礎代謝をアップして、技の習得に頭と身体を働かせる。

特に武道は歴史的に見ても高齢者での達人が結構存在しています。

何でもやり続ければ見えてくる境地があるはずなので、ただひたすらに稽古するのみ・・・

年齢が上がって特に注意しなくてはいけないのは柔軟性、柔軟な身体でないと頭も固くなります。

何でも途中で止めてしまえば只の人に逆戻り。

稽古を1年休めば同じ状態に戻すのには2年かかると言われます。

心が弱くなってくると理由をつけて稽古をしなくなります。

1日は24時間もあり、好きな事なら5分でも10分でも出来る事はある。

言い訳はしない、継続あるのみ。

押忍

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信頼と学び

2019年11月05日 | 空手稽古日誌

お互いの信頼があると指導と学びの双方に良い効果が生まれます。

指導する側のこうさせたい、こうなって欲しい、学ぶ側もきっと一生懸命になってくれる??
 
信頼が無いと指摘した事を間違いと受け入れてくれないかも・・・基本的に素直か?素直でないか?みたいな性格もあるかもしれませんが、フラットに受け入れる事は必要。

指導には、この信頼関係は重要と思います。

空手は打撃の格闘技、指導時の目配せに油断をすればトラブルになりかねません。

仲良しクラブではありませんが、信頼し合う仲間でないと激しい稽古は出来ません。

出稽古もそう、一々怪我をしても馬鹿馬鹿しいし信頼の元に目一杯の稽古でお互いの技術の向上を求め、一緒に汗を流します。
 
稽古は色々な悩みも細かい事より何回も何回も一緒に稽古し共に汗を流すのが良いと私は考え実践しています。

押忍

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ストレス解消しましょう。

2019年11月01日 | 空手稽古日誌

最近は、日頃のストレスがたまり過ぎて気持ちが一杯一杯で、自分自身色々と動き廻る事で解消しようとする事が多くなって忙しくしてるからです。

白心塾では良い門下生も育ってきているので、このまま頑張ってもらいたいです。

皆さん生きていると色々な事がおきて空手どころでない事もあるでしょうが身体を動かす事で解消できる事も沢山あります。

無理する必要は無いですが、日本人として1つくらい武道は身に付けたいものです。

稽古に来る人の良い所はしっかりと見ています。

ちゃんとフォローはしますので、出来る事で頑張ってくれたら良いです。

因みにダメな部分も見逃してはいませんので稽古に来ている人は気を抜かないで下さい。

ストレス満載な人は解消にミットをガンガン打ってけりましょう。

押忍
 
 
 

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