照千一隅 白心塾 名古屋市西区・北区・北名古屋市・岩倉市・小牧市・清須市・豊山・春日井市近郊の空手道場
自分自身の今出来る事を一生懸命に取り組む。
昔私が先輩に下段蹴りをしこたまもらって、いつも足を引きずって帰って、次の稽古でもまだ腿の痛みが抜けてなくて、この繰り返しで、いつも腿が痛くて・・・
何とかこの痛みを軽減させる方法を考え、行きついた答えが腿に筋肉痛をおこさせて、超回復で一緒に打撲も治らないかと考え行ったジャンピングスクワット30秒×3セット。
これが結構良くて、筋肉痛が治ると腿の痛みも少なくなっていった・・・と言う経歴があります。
先週の木曜日にふくらはぎの異常な疲れがあってローイングとデッドリフトの踏ん張りが効かなくて大変ヤバかった。
これも何とかしたくてジャンピングスクワット30秒×3セットやってみた。
腿・大殿筋・ハムストリングス・カーフと只今筋肉痛MAX。
この筋肉痛が引いたらふくらはぎが楽になってると良いけどな・・・
押忍
空手は段階的に自然と身に付く稽古体系があります。
上級者になったら感覚で組手する事を学びます。
受けは受けきるのでなく、軌道をずらすだけ。
考えながら突く蹴るのでなく、何も考えないで空いた部位に突いてしまった蹴ってしまったにする。
気持ちが入り過ぎると技が読まれるので、勝手に出る攻撃は殺気がないので相手に入りやすくなります。
基本は考えながら、バランスや細かい動きを理解しながら稽古するのが良いです。
全ては技が身体に浸み込む為に行います。
せっかく習うなら人生に価値のあるものしたいです。
やったか、やってないのか分からない様なものでは残念。
白心塾では、やって良かったと価値ある空手を楽しく厳しく身に付けて頂きます。
押忍
大好き筋肉痛。
筋肉痛が快感とは・・・筋肉痛が好ましい・・・否定する人も多いでしょう。
トレーニー達には筋肉痛は快感なのです。
「大会出場でも目指してますか？」何て事も聞かれる事がありますが・・
私には関係ありません。
筋トレが楽しいからやっているだけで重量を克服する事が好きなだけです。
おまけにその後やってくる筋肉痛がとても快感なのです。
筋肉痛は筋トレで狙った部位に現れる事は「身体が、筋肉が痛って～」なると更に快感を増します。
筋トレがしんどいとか、筋肉痛が嫌な民には到底理解出来ない行為でしょう。
私は現在4分割でトレーニングをしていますので、いつもどこかに筋肉痛を感じながら、そことは違う部位を限界まで追い込む・・・それを達成させる都度のトレーニングは快感でしかありません。
その来る返しは精神も鍛える事となると思います。
生きている証です。
ダラダラしてたら筋肉もユルユル脂肪もドンドン蓄積され、きっと精神もユルユルになるのでは？と私は思ってしまいます。
私自身弱い人間なので、少しでも嫌な事から逃げないで克服していくと考え、今出来なくても止めないで続けたら、いつか克服できるようになると継続。
正に人生そのものが、そこにあります。
押忍
私の習ってきた空手は厳しく辛く痛いだけの稽古でしたが、今は厳しく楽しくが基本で指導しています。
武道空手は技だけでなくて自重体重を自由自在に扱える基礎体力は必須になります。
腹筋・腕立て伏せ・ジャンプ・ジャンピングスクワット・柔軟性etc
普段の稽古で色々体力アップになるメニューを盛り込んでいますので、ちゃんと稽古していれば基礎体力は上がっていくシステムにしています。
普段の稽古で適当していれば、その限りではありません。
黒帯であれば最低限腹筋・腕立て伏せ等は100回以上は当たり前に出来なくてはならなです。
必死にならなくて平常心で簡単にやれるレベルまで・・・
技を含め身体を鍛え、いつでもでも使える状態にしておくのが武道空手。
常に危険を避け使わないのが基本です。
押忍
昨晩はとても暑く死にそうでしたが、稽古が始まればそんなの関係ありません。
安全の為途中からエアコンを入れて、楽しい組手三昧の稽古でした。
昔から組手で倒れそうになる直前の蜃気楼が見えそうになるのが結構好きなんです。
稽古終わった後の爽快感は最高レベルです。
これはやった事のないと分からない領域で、トレーニングハイ・ランニングハイみたいな脳内ホルモンが爆上がりです。
自分で感じていますが、人体は鍛えればそれなりに進化もするし、年齢は関係ないんだなと思います。
私は1週間のやる事びっしりで充実しているので一週間も一か月も早いです。
年末年始がやや退屈ですが、筋トレだけはやれますので衰えはない気がします。
もし何もやってなかった、出会ってなかったら退屈な人生だったのだろうと思います。
自分で動いて行動してかないと何の新しい出会いもありません。
皆さん良い出会いがあります様に即行動を・・・
押忍
木曜からフクラハギの異常な疲れが取れないまま、昨晩に下半身の筋曜日を迎えパ、60キロ×10回 100キロ×10回 130キロ×10回で膝関節がパキッと鳴って足が楽になってきました。
その後150キロ×10回 130キロ×10回 100キロ×10回が楽にこなせました。
ふくらはぎの異常な疲労感は膝関節のずれだったようです。
正しい動作は正しい関節の位置戻す効果があるのかな？？？
いずれにしろ足が楽になったので良しです。
本日は大変に快適な身体感じでした。
身体は少しの歪みでおかしくなって、少しの修正で快適になる。
人との関係と同じですね。
身体とはいつも良い関係でないといけないですね。
押忍
空手はちゃんと稽古をしないと上達はしません。
人によって稽古の質は違うかも知れません。
才能の低い私の場合はひたすら稽古の量を求めてやってきました。
止めないで続ける才能はあったようです。
10年以上過ぎてからなんとなく技がしっくりとなじんできた感じがりました。
稽古が少なくても質が高くて、短い年数で才能が開ける天才的な方もいます。
ただ止めてしまえば只の人になるので、続ける才能は必要とおもいますが・・
才能があっても無くても稽古時間さえかければ誰でも身に付くという事です。
日本人が日本人であるべき為に何かしらの武道を身に付けた方が良いと思います。
私は空手を推します。
稽古後にジムに行って背中のトレーニングをしたのですが、ふくらはぎが異常に疲労していてローイング・デットリフトの踏ん張りがしんどくて・・やり切りましたが、このふくらはぎの疲労は初めてかも知れません。
我が身体、最近いつが調子良くて悪くてが分からなくなってきました。
その都度身体と相談してやるだけです。
と言っても基本健康体であるとは思います。
持病も何もない、365日の筋肉痛だけなので・・・
押忍
空手の稽古内容は基本・移動基本・型・ミット・組手等があります。
基本・移動基本は時に大切なので毎回行います。
空手は打撃武道なので組手になると相手との接触は必ずあります。
当然不意な小さい事故はあります。
身体の部位で痛めた所がある場合は申告してその部位を避けての攻防を続けます。
痛めた部位の申告は別に恥ずかしい事も無いし情けないとも思いません。
痛めた部位は自分でしか分かりませんので、それ以上痛めない様に他の人に告知した方が賢明です。
酷く身体を壊しては何ともならないので怪我は最小にして稽古に臨んだ方が良いです。
まれに痛いのが美学と思う方もいますので、その場合は自己責任でやれば良いだけです。
稽古が止まると上達も足踏みします。
毎回の稽古が空手に質を上げてくれます。
楽しく厳しく稽古致しましょう。
押忍
ショックな事に共に空手を学んだ仲間が余命宣告を受けてしまいました。
共に稽古で汗を流した事、稽古後の懇親会で語り合った事を色々思い出します。
我々も、いよいよその様な段階に入った事なのでしょう。
誰しも悔いのない様な生き方を自分自身しなくてはなりません。
私も、まだまだ学びたい事も伝えたい事も色々あります。
誰でも今日その日をを大切にすべきです。
限りある未来まで・・・
押忍
白心塾では上級になると武器術も学んで頂きます。
初めは基本動作だけでも四苦八苦しますが、基本動作が出来る様になると武器の型があって、基本の型が出来る様になると複雑な方になって、それが出来ると武器の約束組手があります。
そこまで出来るようになると、ほぼ実戦で武器が使えるレベルになります。
歳をとっても武器があれば負けない状況が作れます。
実際には武器で他人との闘いは避けたいですが、技術としては、そこまで練り上げて行きます。
空手は組手だけではありません。
基本動作や型があり、生涯続けられる武道です。
心の弱さも克服できるのが武道です。
年齢に関係ないので、出会った事の無い方、やった事の無い方は一度体験してみて下さい。
知らない方は損をしてると思います。
押忍
空手の稽古は地味な稽古の繰り返し。
この繰り返しが重要で技を身に付けるには絶対的に必要です。
白心塾では基本稽古が６割、テクニック・ミット・組手稽古が４割。
それが今の時代に合うかどうか分かりませんが？
実戦空手系の三団体に所属していましたので、その様に習い稽古してきました。
だから、それでしか指導は出来ませんし、変える事はありません。
自分自身の経験から、それが一番身になる稽古と知っているからです。
ただ苦しい辛いだけでなく楽しいが含まれた稽古です。
武道は昔も今も基本的に同じで良いと思います。
武道は相手との闘いより自分との闘い。
押忍
パワーベルトの検証
ナイロン製のマジックテープタイプと革製のパワーベルトを使い比べてみました。
最近非常に膝の調子が良くて、しっかりとスクワットも出来ています。
パワーベルトはマジックテープのナイロン製を使用中。
以前は行っていたスクワットは、ほとんどしていなくて、下半身トレーニングはマシンばかりでした。
ここ1年位に又しっかりとやる様になって、パワーベルトもあまり重要と思わなくなっていて、持ち運びが簡単なナイロンのパワーベルトで十分でした。
スクワットも段々余裕が出てきて、現在体重の２．５倍以上扱うようになって、再度革製のパワーベルトを使用してみました。
やはりしゃがんだ時の安定感が全く違います。
やはり高重量は革製のパワーベルトが最適ですね。
最近は膝・腿・足首色々な所を感じながらトレーニング出来る様になってきました。
微細な動きで良かったり悪かったりします。
身体で感じ語り合えています。
革製のパワーベルトの方がやはり良さそうです。
以前よりは故障するのが減りそう。
押忍
技が当たらない、読まれてしまう。
意識＝闘争心・殺気・・・これが攻撃を相手に分かってしまうのが原因です。
無意識の技が大切で、狙って決めるのでなくて当たっちゃった、決まっちゃった・・という感じが正しいです。
それに伴う量に特化した稽古をひたすら積むだけです。
自然に出る身体に身についたコンビネーションは実力です。
質を上げる稽古、量をこなす稽古。
この二つを上手に使って技術を高めて行きます。
乗れる様になった自転車はずっと乗れる。
身に付いたものは当たり前の様に出てきます。
そこまで稽古します。
押忍
武器術の上達の為にレベルアップ。
武器術の約束組手を段階的に始めました。
白心塾では武器による約束組手があり、より実践で武器が使える様に稽古して行きます。
約束組手ですが、それをいかに実戦的にしていくかの稽古なので神経を集中させないとかなり危険ではあります。
当然有段者からの稽古になります。
白心塾には歳をとっても負けない武器術があります。
子供の頃はどんなスポーツにも対応できる全身運動が自然と身につき、次の段階から実戦でも負けない強い心と身体を造ります。
そして生涯武道として型や武器術があります。
興味のある方は是非体験してみて下さい。
押忍
ミット打ちまくり・蹴りまくりしました。
初心者だった子も上手くなっていました。
威力もありました。
刀はいつでも使える様に研いでおく必要があります。
空手の稽古はそれになります。
抜かない為に稽古する。
刀も空手も同じです。
稽古は真面目にするから自然と上手くなる。
当たり前の事。
素直な気持ちがあれば誰にでも手に入れられるのです。
才能とはアドバイスを素直に聞き入れ一生懸命に稽古出来る事が才能。
一生懸命稽古すれば、誰でも自然と黒帯になっています。
押忍
