照千一隅 白心塾 名古屋市西区・北区・北名古屋市・岩倉市・小牧市・清須市・豊山・春日井市近郊の空手道場
自分自身の今出来る事を一生懸命に取り組む。
少年部は組手立ちからの移動
その場基本で、それらしく形になっていても動きが加わると、とってもおかしくなる子が多いので、まずはあせらない事。
きっちりと動きの中に基本をなじませていく事が大切です。
一般部はテクニック～補強＆瞬発力～柔軟～ミット・・・しっかりと追い込みました。
中々一人では挫けそうな稽古も仲間と一緒ならこなせます。
空手の団体稽古の良さだと思います。
しっかりとこなせれば、いつしか空手に必要な身体能力が備わっている・・・予定です。
白心塾を立ち上げてから私も指導される事がずいぶんと少なくなりましたが、武道連合での三浦師範からのご指導は私にとってとっても貴重で、拳道会への出稽古でもT先生との技術交流もとっても有意義な事であるわけです。
指導するようになって感じる、指導を受けられる事のありがたさを、とても感じます。
指導される方は、師範や先輩から色々な技の注意を受け、いつも「がんばります」という言葉だけではダメです。
教えてもらったことは次の稽古に生かしていかないと、今度来て、努力もしていないし、結果も現れてないのに「がんばります」だけではダメなんですよね。
指導を受ける側の礼儀として、どなたの指導も素直に聞く事が大切で、自分の為に一生懸命に指導をしていただいているのに「いや、それは前に〇〇先生に教えてもらったので、このやり方で良いです」なんて馬鹿なことを言わないように・・・
空手は基本が同じでも、体格やパワー、スピードetcによってそれぞれの良い所があるので、教える人によって基本以外のの応用は違う事や真逆な事もあります。
逆もまた真なり・・・と言うように、それは間違いではありません。
教えて頂いた技術の中で自分に合う技を採用すればいい事です。
それを意見する事自体が大きな間違いです。
それは教える方の指導してあげようとする方に対してとても失礼な事で、指導する気も失せます。
指導する立場にならないと、それが解らないではダメなんですがね。
それと、常に素直な人が一流となるんじゃないでしょうか・・・・・
押忍
稽古を一生懸命やる事は、とても大事で、稽古は苦しい・辛い顔するんじゃなく、皆で苦しく辛いのが笑えるような稽古が私は理想で、努力した事で新しい技が出来るようになる事に幸せを感じられればGOODじゃないでしょうか。
技に上達が見られれば褒めます。
技がダメなら努力して直したら良い。
言われた事が、いつまでたっても何も変わらないのは自分に自惚れているだけじゃないでしょうか・・・・
稽古は速い動きを意識した組手
空手が上手くなればなるほど技がコントロール出来なくてはなりません。
何処に技を決めるか、タイミングはどうか、スピードをコントロール出来るか、打撃の深さは道着に当てるだけなのか、皮一枚に当てるのか、倒しに行くのか・・・・
そして稽古では使ったことのない技、苦手な技をどんどん試すことが実力向上につながります。
色々な技が自然と使えるように、しっかりと稽古しましょう。
大切なのはやる気、たとえ30分でも10分でもかまわないです。
自主トレは中々難しい、仲間と稽古で追い込む方身になると思います。
押忍
昨日の稽古は大殿筋を意識して刺激しましたから、正しく出来ていればケツがとっても痛いはずです。
じっとしていると乳酸が流れなくて筋肉痛が長引きますので、昨晩と同じような動きを軽くすれば乳酸が流れやすくなって早く良くなります。
それぞれが自分の課題を持っていますので、ちゃんと克服出来なければ、いつまでたっても先はありません。
空手の稽古は１人でやれない事も仲間と一緒ならやることが出来 、それぞれの励みにもなります。
柔軟もしかりで、皆が柔らかければ自分も負けたくないので自然と柔らかくなるはずです。
同じように稽古する・・・・人によってはとてもキツイ事もあります。
それでも、ただやるのみ・・・
押忍
本日の稽古は後ろ廻し蹴り
空手の花、後ろ廻し蹴り、しかし簡単にはマスター出来ません。
基本の動きを順番通りに稽古していけば必ず出来ます。
これまた稽古あるのみです。
技を身体に覚えさせるには、大切なポイントを意識してゆっくりと再現する事から始めて、とにかく正確に！！
身体に技がなじんでくると意識は必要なくなり、次にスピードを意識する。
正確でスピードがあれば技は、パワーを生み、自分の技になって行くと思います。
一般部はちょっと初心に帰ってパンチとそのでフェンスの基本の琴欧洲じゃなくて応酬。
その中で技を高める恵子（と言う名前の小学生の時の同級生でかわいい子がいたんだ）あっ字を間違えた、稽古をしました。
パンチのストロークを長くする事、正しい位置からパンチを出して、正しい位置に戻す。
ディフェンスは痛い受け方、痛くない受け方etc
とまあ意味がある事を踏まえての稽古～柔軟性の向上と攻撃技のタメと爆発力を意識しての恵子じゃなくて稽古。
大人でも、ちゃんと手順を踏んだ鍛え方をすれば」柔軟性は高まります。
FさんはY字バランスですべてを立ち上がらせます。・・・予定
素晴らしい！！
押忍
日本はひきこもりの先進国らしいです。
子どもから大人への移行期である思春期が、２０代、３０代になっても続いており、対人関係に自信を持てずに社会に出て行けない・・・・児童精神科医・田村毅先生より
日本はひきこもりの先進国の理由の一つが家族のあり方にあって、米国などは、周囲の空気を読むことより、個人が意見を主張することが重視されて、思春期にそのトレーニングを積む。
米国では子どもが二十歳にもなれば、経済的に独立し、未熟な場合でも家の外に出て、ホームレスになったりもする。
一方日本では、世間での色々な人とのかかわりの中に自分の居場所を見つけ、人と付き合い交渉力を身につける事になる。
それがうまくいかないと家庭へ逃げ込んでしまい、家族もそれを認めてしまう場合が多い。
日本で頻繁に起きている振り込め詐欺も、米国なら『お前の子がヘマをしたから現金を振り込め』って電話が来ても、『そんなの知らないよ』で終わってしまう。
日本と全く考え方が違い、自分の事は自分で責任を取る事（取らせる事）が多いようです。
卑怯な人は自分の責任も他の人のせいにしたり、分散したりします。
そんな人間には、なりたくない・・・・
白心塾では空手の技術の1つとして柔軟性を重視しています。
筋力的な腕立て伏せや腹筋と共に柔軟性があった方が空手には大変有利と思います。
めちゃめちゃ固かった身体もミリ単位の努力を続ければ必ず必要な柔軟性は手に入ります。
ただ怠けて稽古を怠れば今度はセンチ単位の退歩をたどって、とっても固い身体に逆戻りしています。
私は出来た事が出来なくなるような
がとっても嫌いです。
毎晩風呂上りに布団の上で柔軟をすれば早く柔らかくなるかもしれませんが、毎日柔軟は理想的ですが、そんなに精神的に追い込むのでなく空手稽古に頑張って参加していれば少しづつ変われると思います。
ゆっくり無理なく空手の稽古をしていれば後退はありません。
空手の道場で稽古すれば1人ではありません。
黒帯になった時に格好良く上段回し蹴りが出来るようにミリ単位で良いので一緒に努力を続けましょう。
私も空手を始めたばかりの頃はとっても固かったです。
ペアでの柔軟なら、皆とんでもない所まで足が上がります。
皆、入会時はとても硬かった人もミリ単位の努力で柔らかくなってきました。
これが大切です。
夏は柔軟になりやすいし、柔軟での怪我もしにくいので、しっかりと頑張りましょう。
自分で無理しなくても良いから、空手の稽古に来なさい。
無理なく自然に無理させますから？？？？
柔軟になったら楽しい事が、いっぱいあります？？？？
土曜の晩に埼玉から長期出張で名古屋に来ている武道連合仲間、三浦道場のHさんのプチ歓迎会をしました。
Hさんしっかりと空手にはまっています。
さすが埼玉三浦道場のH先生の愛弟子です。
この武道連合つながりがなければ、縁もゆかりもない者同士が同じ仲間として遠くの地でも同じ空手が学びあえる、私としては理想的な関係です。
とっても空手談義に花が咲きました。
しかしMおっさんの酒癖の悪さには困ったものです。
おっさん反省しろ！！って、U番長が言っていました。
今度ぶち込むぞ！！とも言ってました。M
U
でも今度、司会の方はよろしくね・・・・
本屋で顔中刺青の男を見た。
きったね~と言ってしまった！！
タトゥー・・・私には理解出来ません。
下段蹴りと受け
技をちゃんと理解してくれると良いのですが、最小のちびっ子達は中々自由奔放です。
比較的女の子達方が理解が良いのですが、男の子達は爆弾です。
いつも新人ちびっ子達がまとまりの出来た頃に、新たな新人爆弾が入ってきますので、いつも爆弾は抱えています。
早くまとまれ爆弾君達！！
それでもまだまともらしく、そこそこ大きくなっても爆弾のままではないので、まだましなのか・・・・・
もともとは大人がほとんどだった白心塾ですが、今は子供達の方が増えたので、もっと合理的に稽古を考える必要があり指導も更なる精進です。
一般部は少ない人数でしたが、新人さんが非常にできの良い人なので教えがいがあります。
先輩達も油断していると簡単に越えられてしまいますよ。
他の人達への起爆剤になりますので、指導する側からすると、大変楽しみです。
何事も口先だけでは×です。
しっかり実践させて、見せて納得させて下さい。
押忍
いよいよ8月
とっても暑い名古屋が、更に暑くなって稽古の途中で蜃気楼が見え出します。
そして、天使が現れそうな日もあります。
昨日の稽古は、それほどではありませんでしたがやっぱムシムシでした。
移動しながらのミットでの中段回し蹴りです。
回し蹴りの基本は中段蹴りですので、とても大切です。
上体のバランスを崩さない様に体の外から大きく膝を廻して蹴っていきます。
力みの無いように力を抜いて当たる瞬間だけに力を入れます。
一般部はそこらへんを踏まえて、バランス重視の稽古もしました。
子供の場合は良い見本を見せること身体に入りやすくなりますが、バランスを何処に持ってくるのかを一般部は頭でも意識して稽古を行ったほうが上達は早いと思います。
先輩の子達は回し蹴り、格好良く蹴って下さい。
さすが真面目に稽古するだけあって白帯のUさん、出稽古で来ているHさん、良い感じに上達しています。
稽古しただけ確実に実力はつきます、更に上手く強くなって下さい。
人と人の出会いは、縁があるということで、きっとその時の自分にとって必要な人間が出会う事ではないしょうか？
後で思えば何で出会ったんだろう、なんて思う人との出会いも必然で、やっぱり今の自分にとって出会う必要があったのだと思います。
一緒に空手ができ、一緒に汗を流す。
とっても良い縁じゃないでしょうか。
押忍
