新しいジムに通うようになって3ヵ月を過ぎました。
1年以上前から故障をしていた左肩と右膝。
この個所の回復させたいのもあって、今の新しいジムでトレーニングをする様になりました。
最初にコンディショニングマシンに興味をもって、とにかく機能の回復と故障しにくい身体造りを考えてスタートをしました。
3か月たった今は・・肩と右膝の調子はかなり良いです。
気が付けば痛みが軽減されて動きが良くなっていました。
私は根っからの筋トレマニアでもありますのでマッスルマシンに興味を抱かないわけがありませんでした。
ハードなトレーニングもする様になって、もっともっと筋トレにのめり込んでいきました。
以前のジムでは週2回のトレーニングでしたが、今は週4回のトレーニングになっています。
気分的には毎日でも良い位ですが、空手やその他の武道も行っていますので、実質週に10回(朝の稽古や場所を変え稽古のはしごをしています)は何かをやっています。
やる前は色々考え過ぎて死んじゃうかも?何て心配もありましたが、結構大丈夫でした。
最後に頼りになるのは我が肉体、やればちゃんと答えてくれます。
ここに嘘も裏切りも一切ありません。
そして自由な事をする為にも家族が平和なのが何よりです。
押忍
毎日が嫌になる暑さと不快指数の高いの名古屋。
気温が高い時は柔軟をしっかりとやりましょう。
自分に厳しくしないと、固い身体のままで変わらない。
空手は柔軟性も審査の基準になります。
身体が固ければ残念ながら昇級・昇段が出来ません
ミット蹴りをしっかりとやって、その後に柔軟です。
ちょっと痛いくらいは伸ばさないと何も変わらない、いつまでも同じです。
大人でも努力で少しずつ身体は柔らかくなります。
子供の場合は当然柔らかくなければダメ。
苦しい先には嬉しい事が待っています。
努力怠るな!が、空手の稽古。
以前通っていたジムはマットがあって、私はそれで毎回20~30分は柔軟をやっていましたが、今のジムはマットが無いしストレッチスペースもない、柔軟する器具?はあるので、それを使用してのストレッチは3分位なので、これだけは気になる所です。
筋トレ前の柔軟はしない方が良いのですが、終わった後のクールダウンと柔軟は、本当はしっかりとやりたいのです。
ここだけがう~ん。
押忍
空手の道場によって違うかもしれませんが、私が今までに所属してきた道場はおおよそ同じような稽古の流れでした。
基本動作~移動動作~ここまでは毎回同じ、その後日替わりにテーマがあって(ミット・組手テクニック・スパーリング・型)等の一種か二種を決めて行っていました。
初めは何をどうして良いのか分からない。
突きも蹴りもちゃんと蹴れません。
当たっても効きません。
今思えば当たり前の事で、当時は空手の黒帯の取得は絶対に無理と思っていました。
やっと分かりかけたのは初段取得してからでした。
空手に限らず武道は昇段をとってからが始まりだよ・・・この意味がようやく分かりました。
初段でやっと基本が少しだけですが、一通り出来るように?理解出来るようになるのです。
昇段取得前にやめてしまえば基本も何も分からないままです。
そんな方も多いのも武道であります。
外国人からすると日本人はみな、空手や柔道・剣道・合気道が出来ると思っている人も多いと思います。
お茶・お花・日本舞踊・太鼓等もそれに当たるかもしれません。
何か一つくらい武道を身に着ける事が日本人の義務と私は思ってしまいます。
日本人なので、自分自身で何か気になる武道・相性の合う武道を探してみませんか?
押忍
ディッピングベルトのその後は・・・実際に使ってみるとチェーンとプレートの隙間に内腿が挟まれて痛いし痣になる。
重くなれば当然と握力が大変と言うか、握れますけど掌が痛くて豆が出来る。
結果、現在は使わない方が良いと判断。
又気が変われば使うかも・・・て事になりました。
ジムで人物観察をすると、わざわざマイ腹筋ローラーを持参して来る人がいる。
私は「自分の家でやれば良いのになんでジムに持って来てやるのが???」と思っています。
ベンチに座ってずっ~とスマホをいじっている人。
私「家でやれば良いのに???」と思っています。
このジムにはとっても良いマシーンが多数あるのに・・・
単純にトレーニングジムでは、この場所でしか出来ない事をした方が良いと思いますが・・・
人生の限りある時間がもったいないな・・・と思ってしまいます。
押忍
私が空手を始めた1980年代後半の頃~1990年の初めに道場に本部からの通達があって「統一教会、原理研究会には注意して下さい」ってのがありました。
当時はオウム真理教や統一教会等他にも色々な宗教が盛んに活動していて、トレーニングジムではオウム真理教のセミナー?とかの誘いも受けた事があります。
日本の既存の宗教の勧誘もかなり受けました。
私はそこにあまり関心が無くて一切やりませんでしたが、仕事の先輩はどっぷりはまっている人もいました。
日本が元気な時代でしたが宗教も元気な時代でした。
人はそれぞれ個人の自由があるので何事も信じる事は良いとは思います。
私自身は良く分かりませんが、自由で嘘が無く正しく真っすぐに楽しく歩いて行けるのが一番良いと思います。
押忍
空手の稽古・・・その目的
空手の稽古をしに道場に来ているのだから、しっかりと集中して稽古すべきです。
やる気の無い者がいると士気が落ちますので邪魔になります。
空手には基本稽古があり、その場基本も移動基本も大切なのは、常に目の前に相手を意識する事です。
相手を意識すると力の入れ具合やスピードの意識が変わるはずです。
空手の基本稽古を相手の意識しない体操にしない事です。
意識していれば基本だけでも強くなれると思います。
ボクサーにとって最もキツイ練習は相手を意識したシャドウボクシングらしい。
空手の基本稽古が自分にとって最もキツイ稽古になるように・・・自らしっかりと意識して
ミットでも組手でもスピードの意識と言われたら、とにかく速く打つ・蹴る。
強くと言われたら力一杯に打つ・蹴るだけです。
今の時代と外れているかも知れませんが教える方も本気、だらだらやるならやらない方がまし、子供も大人も同じと思っています。
押忍
流水不腐・・・流れる水は腐らない
これは自分自身の支柱にある言葉です。
但しこの言葉には裏があって(長く同じ所にとどまると必ずと言ってようほど水が淀み腐る)
常に動き続ける事が大切と思います。
身体も常に進化出来る様に動かします。
それが空手であり筋トレであるわけで、私にとって決して盗まれない財産は空手の技術と筋肉です。
本業も技術職なので、それも盗まれる事もない。
今のそんな環境が充実しています。
押忍
白心塾では空手技術とその稽古方法を指導していますが、基本的に空手は上手くなるのもならないのも自分次第です。
なるべくたくさんの稽古に参加して分からない事は聞く。
難しく考えなくても稽古中のアドバイスはその都度おこないます。
確実に稽古回数が多いほど上達は早いと思います。
真面目に稽古すれば確実に誰でも上達は致します。
過去に全然上達できない人は、ほとんど稽古していません。
ただそれだけ。
白心塾では上達していなければ昇級昇段はないし、しっかり稽古していて黒帯になれないって事は絶対にありません。
稽古は嘘をつかない。
上達する人は稽古しているし、上達しない人は稽古していません。
伝説の空手家曰く「私と他の人達の違いは稽古量が違うだけだよ」・・・との事です。
当たり前の事を当たり前に実行する。
それしかない。
押忍
今回の講習会はザーッと顔ぶれを拝見したところ武道・格闘技経験者は私以外いなくて運動経験もない一般の方?武道経験の無いタイプの武道オタク的な方?・・・
とにかくおばちゃんの集まり座談会的な雰囲気でした。
内容もあまりぱっとしなくて???
これはもう無いな・・の講習会でした。
私も仕事を無理やり終了させての参加でしたから、ちょっと残念で無駄な時間を費やしてしまいました。
ただ何事も経験で、もっと酷いインチキもあると思います。
今回はインチキではないですが、我が知識の範囲内でしたので残念なだけでした。
しかし武道等の経験の無い方でも、皆さんこのような講習に興味はあるのが意外でした。
「わ~凄い」「凄い不思議」なんて言葉が飛び交ってました。
あ~確かに商売になるんだな・・・とも感じました。
私は自分の武道の経験値を上げ今後に生かしたいので、機会があれば又色々な講習会には参加したいと思います。
気合で具合の悪いか方を治す達人が存在したらしい???
押忍
このディッピングベルトを早々に購入してトレーニングをしてみました。
体重が軽くて重い重量を扱えなかったラットプルダウンやディップスが可能となります。
20キロのプレートをぶら下げると今までより単純に約20キロ重い重量の扱いが可能となります。
いつものトレーニングの翌日の身体の感じはいつもより筋肉が張?筋肉痛がかなりありますので、やはり重い重量が扱えるなら重くしてトレーニングした方が効率的とおもいます。
重量が重いのでパワーグリップしてても手が痛いのは難点ですが、鍛錬製のマシーンなので安全性は高いです。
リアル筋力の理論に基づいてもっと重いのを扱える様にしたいです。
人の筋肉の成長の限界はいかなるものかと、我が身を使い人体実験しつつ、もっと格好よくバキバキな身体になれるかもとの期待もしつつ、まだまだトレーニングに励みます。
もう一つ難点があった。
鎖とプレートの間に内モモが挟まれる時がちょいちょいある。
後で見たら内出血していていたじゃないか・・・
又考えよう。
押忍
今から25年前、私の昇段審査の思い出
空手で人生初の昇段審査。
全力での基礎体力測定から始まり
基本~移動~型~そしてクライマックスの10人組手です。
自分の中では結構動けていましたが、何度も倒され、何度もうずくまりました。
この時は投げも、掴みもOKな組手でした。
9人目から私だけが相手の顔面パンチを打っても良いと師範に言われましたが、相手が黒帯の中でも更に強い人が相手になってきます。
顔面へのフック、アッパーも必死に使い結構ヒットしました。
最後の10人目、いつも居残って私の稽古に付き合ってくれる先輩が相手。
最後の最強の10人目でしたが散々一緒に稽古していたので、しっかり組手がかみ合いました。
自分でもヘロヘロながらも技が出ました。
そして終了。
すべてが終わり白帯の後輩が跳んで来て先輩、俺感動しましたと言い涙ぐんでいました。
私は泣きたいほど身体が痛いのは俺だよと思いながら・・・
10人組手を相手してくれた方々、そして見学応援してくれた方々一人一人握手して回り色々な思いを巡らせながら終わったんだと意識があるような無いような感じがしてたと思います。
そして後日、初段合格となり人生初、空手で最も嬉しかった夢にまで見た黒帯を締める事となりました。
その後しばらく先輩達には容赦なく顔面を叩く男と呼ばれました。
こんな25年前の思い出です。
今も空手は大好きで稽古しています。
押忍
プルダウンやディップスの重量が軽い感じがしてい効かせたい部位にもっと刺激が欲しいのに、実際はあまりいってない。
回数で追えば良いのだけれどめんどくさくなってくる。
いつもトレーニングは欲張りな気持ちで沢山の種目をやりたくなるので時間が掛かりすぎてしまっている。
重いので短時間でちゃっと終わらせて次の種目に行きたい。
鍛錬製のマシーンは特殊なので、より効かせる為にはスタートポジションと可動するフォームが大切になります。
筋力が上がると扱う重量を増やしていくのですが、重量を上げると身体が浮いてしまってスタートポジションにもっていけない。
問題は体重だ。
絶対的に体重が軽い為に、やりたい重量で出来ない。
解決は体重が重くなればいい訳で、実際の体重を急に増減出来ないので、そこでディッピングベルトが必要だった。
ディッピングベルトとは、こんなベルトです。
とりあえずアマゾンで見つけたので、Amazonおススメのディッピングベルトをポチリしました。
次回のトレーニングが楽しみになりました。
リアル筋力が楽しい。
押忍
最近気が付いたのですが、ジムでのトレーニングでウォークマンを使わなくなっていた。
以前のジム内ではほとんど私と1人か、後一人二人位で夏暑く冬寒くトレーニングしていましたので、頭の中も完全に自分の世界に入らないとやれなかったのかも知れません。
新しジムで人も多いので人の気配を感じながら、皆さんお互いが他の人の邪魔にならない様にトレーニングしていますのでウォークマンを使用していない方が良いのかも知れません。
半年前には現在の自分がここにいるのは想像も出来ませんでしたし、生涯環境の過酷なジムで過ごすのと思っていました。
人の環境、人の気持ちはその新たな縁があると変わるんですね・・・
週2回のジムトレーニングも気が付けば週4回になっていました。
時間があればもっとトレーニングしたい・・・
押忍
昨日久々にベンチプレスで100キロ×10レップ 1セットですが上げりました。
人生で3回目。
最近は大胸筋もデカくなっとるし力が付いてきている感じです。
私に欠ける物は絶対的なパワーであるので力負けしない為にも体重の重い人よりもハイパワーであって、やっとイーブンになります。
ただスピードが落ちたら意味がありませんので、瞬発系トレーニングも手が抜けません。
きっと動けなくなるまで続くと思います。
60歳になったら朝起きてすぐに、アクビしながらベンチプレス100キロ1回上げるのが目標です。
と上記が11年位前です。
で現在はというと・・・
この11年の間に怪我も何度かした、色々なやり方の変更もあり、最近は新しいジムに変わったりもして・・・
この11年で少しは賢くなったと思いますが、最新の注意を払っていても怪我は時々してしまいます。
以前より楽しいウェイトトレーニング道を現在は進んでいて身体的な満足度がとてもあります。
今はベンチプレスは100キロ×20レップで3セットやっていますので年はとっても筋肉的には確実に成長はしています。、
筋肉は60歳でも70歳でも成長するらしいのは情報として知ってはいましたが、現在58歳の我が身で実感できてます。
正しいウェイトトレーニングは生涯の健康寿命を延ばす事が出来ますので、どなたにもおススメです。
特にリアル筋力の鍛錬製のマシーンがあるジムが安全でおススメです。
現在58歳 今年59歳・・・なので(60歳になったら朝起きてすぐに、アクビしながらベンチプレス100キロ1回上げるのが目標)はこのまま達成出来そうです。
押忍
昨晩は昇級昇段審査でした。
コロナの影響もあり会員数は劇的に少なくなりましたが、道場にはいつも数人は一生懸命な人がいます。
そんな頑張っている方達の為に審査は行わなくてわならないです。
少人数でもしっかりとした稽古は続けていますので、レベルが落ちている事は全くありません。
特に昇段はしっかりと実力をつけてから臨んで頂きます。
昇段は級審査と比べ、その基準が高くなりますので、それに合うよう一つずつクリア出来る様に指導しています。
出来ないのに帯を差し上げる事はありません。
努力してれば期待を込める事はあります。
帯は自分の力で勝ち取って頂きます。
それに必要な知識、技、力の付く稽古は提供したします。
自分で努力しなければ何にもならない。
でもちゃんと稽古してれば誰でも黒帯は締める事が出来ます。
誰にでも丁寧に指導致します。
押忍