昨日,朝6時前に桜島方向を見やると噴火した火山灰が広がっていた。降灰方向は未確定だったが,久しぶりに自転車通勤を決めた心は揺るがない。
かくて,通勤路中間点の竜ヶ水付近で火山灰の嵐に突入するはめになった。
帰宅する頃には天気予報通りに小雨が降り出し,舞い上がった灰をかぶってしまった。
ウドを採りに行ったときに山の斜面に咲いていたウツギ(うのはな)である。垂れ下がって咲くので一般的なウツギではなく,マルバウツギという種類らしい。ウツギは「空木」から来ていると解説してあった。枝の断面中心部に穴があいている。
「うのはなの匂う垣根にホトトギスハヤも来鳴きて」という歌を最近の子どもは習わないらしい。「夏は来ぬ」は「なつはきぬ」であって「なつはこぬ」ではない。勘違いしてる人がごく身近にいたことに驚く。
アジサイの一種か?調べれど名前がわからずじまいであった。
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うちの竹林の紹介 1年前
僕はタイトルを見ただけで、頭の中で歌い出していました。
「おぼろ月夜」に出てくる歌詞で「見渡すやまのは」を「ミワタスヤマノワ=見渡す山野は」と覚えていたことを思い出します。「見渡す山の端」と知ったのは高校生になってからでした。多分小学校の先生はちゃんと教えたのでしょうが,注意散漫なぼっちゃまでした。
ついでに「裳抜けの殻」を「間抜けの殻」とも思いこんでいたようです。
それってどういう状況?