たけのこ山となんでもやってみるもん

「国道10号自転車通勤」,「奄美の自転車オヤジ」から3度目のタイトル変更です。主夫をしながら竹林整備を始めました。

残暑と火山灰に耐えて咲く花「ナツフジ」と名前不明のマメ科植物

2010年09月04日 | 花の暦
いつものチャリ通勤路国道10号線はJR日豊本線と平行して走っている。道路と線路の間は土手になっており,そのわずかなスペースに花を咲かせる植物が生えている。
木が生えていない藪では何種類かの蔓性植物を見ることができる。先日紹介したセンニンソウもその一つである。
本日紹介するのはマメ科の植物である。


名前は「ナツフジ」という。春の藤が紫であるのに対してナツフジは薄緑がかった白色である。観賞用の藤よりも花は小さい。


こちらは名前が不明。近頃入ってきた外来種の可能性が高い。大きなマメのさやがなっていた。食用になるかどうかは不明。マメ科植物には有毒なものもあるので試食はやめておく。涼やかな薄紫の花が咲いている。

(撮影場所:姶良市白浜付近 いずれもJRのフェンスにからみついている)
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