巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

私バカよね、おバカさんよね、内海なんか内海なんか・・・・

2016-05-25 | プロ野球
どうやら内海に引導を渡す時が来たようだ。ベテランはベテランらしく、投球術というのを身に着けるはずだが、この内海は遅いボールを剛速球と思い込んでいるのでどうしようもない○○だ。

「まだまだやれるはずだ」と温情と取れる発言を繰り返す由伸監督以下ベンチスタッフはそろそろ内海に肩たたきせねばならない。内海もまた自覚しなければならない。

先発投手が足りない状況で、少しでも実績のある投手に頼る気持ちは理解できるが、結果はそれで果たして前進するのだろうか。「一新」に近づくのだろうか。

「目を瞑って」内海を起用するのであれば、同じように「目を瞑って」経験のない若手投手に経験を積ませたらどうなんだろうかと思う。それで打たれて負けても収穫はある。

若い田口や今村が育ちつつあるのに、こんな時こそ矢継ぎ早に新人を注ぎ込むべきではないだろうか。大体、前の投手コーチや今年からの投手コーチはどこを見ているのでしょうか。

若い投手も投手たちで、菅野という絶対エースがいながらその投球術を学んでいない。高木勇なんかは昨年の経験を活かして、今年飛躍しなければならないのに。

何が足りないかといえば「決め球」がないから勝てないのだ。これらもまた投球術の未熟さだといえる。ボールの速さだけでは通用しないから、やはり「頭脳的」といわれる投球術がいるのだ。

補手のリードという面もあるかも知れない。捕手も守りだけではリードが偏る。打てる捕手なら守備でも攻撃的になる。「攻撃が最大の防御」だからリード面も変わる。

小林もまた阿部や相川の何を学んできたのかという気もする。巨人は投手陣も打撃陣もいま最悪の状況だ。この危機を脱するにはやはり新しい血を入れなければならない。