巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

今日のドームは菅野の先発。巨人は?

2016-05-13 | プロ野球
○としなければならない。当然である。田口が何とか一人前になりつつあるとは言え投壊寸前の巨人投手陣のなかでは菅野に頼るしかない。

当然、菅野が投げた試合は勝たなければならない。菅野の防御率が0.00であっても勝つためには相手投手を打ち崩さなければならない。

今時の選手は、特に巨人の選手は何か勘違いしているのではないでしょうか。「勝つ」ということは「打ち勝つ」ことであり「相手投手を打ち崩す」ことだということを。

菅野が0点に抑えたとしても、1点とって「勝った」と喜ぶのは子供じみている。味方投手が誰であろうと相手投手を打ち崩してこその打線なのだ。

打線が奮うために菅野が好投している。その獅子奮迅に応えるために1回から9回まで気の抜いた打撃は許されない。不調に陥っている選手はなおさらだ。

シーズン初め、相変わらずの強力打線ヤクルトも投手が揃わない。こんな時こそ勝ち星を挙げておかないと。対ヤクルト3連戦、2勝がノルマだ。