巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

弱い巨人は嫌いです✩✩✩✩★★  part15

2015-08-25 | プロ野球
ドームでは何となく力が出る巨人選手ですが、広島や神宮、横浜、甲子園という野外の球場ではよく負ける気がします。これは、やっぱり「ぬるま湯体質」です。

ドームで阪神に3連勝したかと思うと、広島でカープに3戦とも接戦。ひどいのは勝ったことは勝ったけれども6時間以上の試合があった。そのお陰(?)で残りの試合は2連敗。

暑さで体がついていかない。それでチョンボする。「プロらしからぬ」試合展開が続く。広島には今季負け越し決定だと。お得意さんだったのに、弱い者いじめが過ぎたからだ。

今日は台風の影響で各地が雨の予報。今夜から神宮でヤクルト戦が始まる。雨で中止がよい。少し休憩しないと年寄りチームは体がもたない。

ところで、ようやくというか、いまさらというかバントの練習を行ったようだ。バント成功率がリーグワーストだったらしい。この練習、一日で上達するのでしょうか。

それ以前に、真面目に取り組んでいるのでしょうか。バントが上手くなったら3番であろうと4番であろうとバントのサインが出るから、ここはやっぱり下手にしておこう。

巨人がこれほどバントが下手になったのは、誰彼言わずにバントのサインを出したからだと思います。時と所を考えない作戦は選手を縮こませるだけと思いますが。

ソフトバンクの柳田、西武の中村、ヤクルトの山田など各チームの中心を打つ打者は誰もがフルスイングで観る者を魅了する。言い換えれば、振れる選手が中心にいるのだ。

プロというのは、そういう魅力を満載にして球場を沸かすのだ。そして、勝つ。ただ勝つだけでは魅力満載とは言えないのだと思う。