巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

弱い巨人は嫌いです  part8

2015-08-18 | プロ野球
巨人の直近10試合は3勝7敗と大きな負け越しです。負けた原因は「プロらしからぬ」プレーが重なったためだそうです。選手の凡プレー、失策を指しての言い訳です。

ベンチの無策というか愚策というか、間違いはなかったのでしょうか。結果論ですが。プロですから結果論で批判されても仕方ありません。選手もですからベンチもです。

ベンチの総指揮者は監督です。監督の指揮の誤りは選手に直に響きます。それが3勝7敗という成績になったのです。「プロらしからぬ」は監督以下コーチ陣のことだと肝に銘じるべきです。

さて、今日からドームにおいて阪神との3連戦です。リーグ戦終盤の天王山です。この3連戦を2勝1敗で優勝戦線に「残った残った」の状態だと思います。

1勝しかできない、または3連敗しようものなら今年の優勝はいよいよ諦めです。調子の良い阪神に「待った」をかけるだけの戦力は今の巨人には不足しています。

唯一、好調なマイコラスが第1戦を完封するようなことがあれば、目標の2勝1敗は見えてきますが、マイコラスで負けようものなら一気に奈落の底も覚悟しなければならない。

だって、第2戦は内海の先発というではないか。内海は前回1勝したとは言え、好調阪神を抑えるだけの投球はできない。その勇気はない。勝てるはずがない。

内海を先発させる余裕はないはずだ。負けるとやはり「プロらしからぬ」ベンチの失策なのだ。相手の先発にもよるが、巨人打線が打てないのだから守らなければならないのに。

今日はメッセンジャーが相手。1点とって0点に抑えるしか勝ち目は見つからない。重苦しい、見苦しい一日になりそうだ。

今日の試合からまた10試合の成績を星印でタイトルに入れていく。しっかり勝たなければ置いていかれるよ~!