某ブログで紹介された本です。
よか本でした。
教えて頂きありがとうございました。
ある日突然、本の作者である宮下奈都さんのご主人が福井県から北海道に住もうと言いだし
家族全員が十勝の僻地トムラウシに移り住んだ1年間の物語です。
十勝の風景と村の人々や学校の先生と子供たち・・・すべてがよかとです。
宮下さんが文中で書かれていた自身の作「はじめからその話をすればよかった」が
母親の視点で書かれた「神様たちの遊ぶ庭」に繋がっていって何かよかなぁと思ったとです。
宮下さんのエッセイ ほんなこてよかです。