友人と2人、小学4年生の担任であった先生の自宅へ
同窓会の御案内のために伺った。
先生は84歳
50年振りの再会であった。
先生の家の座敷に座り懐かしい写真と文集のコピーを
手渡されると先生は昔と変わらぬ声で文集を朗読された。
それから2時間あまり私たちは懐かしい先生の授業を受けたのであった。
帰り際
先生の少し寂しそうな笑顔を玄関先で見たとき
10月の同窓会までに、もう一度来ようと思った。
初夏の風が還暦ボーイのジャケットに心地よく吹いた。
同窓会の御案内のために伺った。
先生は84歳
50年振りの再会であった。
先生の家の座敷に座り懐かしい写真と文集のコピーを
手渡されると先生は昔と変わらぬ声で文集を朗読された。
それから2時間あまり私たちは懐かしい先生の授業を受けたのであった。
帰り際
先生の少し寂しそうな笑顔を玄関先で見たとき
10月の同窓会までに、もう一度来ようと思った。
初夏の風が還暦ボーイのジャケットに心地よく吹いた。
長い連休、最終日
テレビのニュースでは成田空港で
海外旅行から帰ってきた日本人観光客にインタビュアがマイクを差し出していた。
「疲れましたぁ」とカメラに控えめに笑いながら答える人々・・・。
あぁ 毎度まいどの光景に苦笑してしまう。
「そんなに疲れるなら家でジッとしとけ!」と
どこにも行かれないオイは毎度まいど怒り出す。
「たとえ疲れても不景気のこの時代、海外に行ける恵まれた環境と収入だもんね」
「何しろ海外だもんね国内温泉旅行とはスケールと経費と中身が違うもんね」
とは
言わなくても物語っているんだ!これ見よがしのデカすぎる旅行カバン!!!
そこで、どうせ
海外には行っても佐賀県には行く事は無い皆さん!
いっぺんでいいから佐賀に来てください!!
本当に疲れますから・・・・・・・。
テレビのニュースでは成田空港で
海外旅行から帰ってきた日本人観光客にインタビュアがマイクを差し出していた。
「疲れましたぁ」とカメラに控えめに笑いながら答える人々・・・。
あぁ 毎度まいどの光景に苦笑してしまう。
「そんなに疲れるなら家でジッとしとけ!」と
どこにも行かれないオイは毎度まいど怒り出す。
「たとえ疲れても不景気のこの時代、海外に行ける恵まれた環境と収入だもんね」
「何しろ海外だもんね国内温泉旅行とはスケールと経費と中身が違うもんね」
とは
言わなくても物語っているんだ!これ見よがしのデカすぎる旅行カバン!!!
そこで、どうせ
海外には行っても佐賀県には行く事は無い皆さん!
いっぺんでいいから佐賀に来てください!!
本当に疲れますから・・・・・・・。
佐藤友哉氏の本は 3冊しか知らんです。
「1000の小説とバックベアード」と
「フリッカー式・・・何とかこうとか 」
以上の2冊は途中で どうでも よくなったばってん
「デンデラ」は 同じ作者じゃろかと思うたとです。
70歳になったら「お山入り」つまり姥捨て山に捨てられた老女達50人の
村への復習・・・・・。
高齢化社会
あらゆる意味で
警鐘を打ち鳴らす 小説やったと思うとです。
そいにしても 熊と戦う婆ちゃん達は強過ぎる・・・・。
築地市場や一流料理店で頼られる謎のホームレス“銀座のヤス”、通称ヤッさんに
弟子入り?した新米ホームレスのタカと蕎麦職人を目指すミサキとの恋の行方は・・・・。
去年のクリスマスに読んだ読後感さわやかな本やったです。
自称グルメな人におすすめ!