旅情作家も真っ青
路上作家のオイが満を持して送る 旅先日記
とくと ごらんあれ!!!!
すんません ほんなこては
時間が無かったけん
しょうもないもんになってしもうたとです(^_^;)
先ほど 読み終えた本「モンスター」百田 尚樹 はすごかったです。
超ブスの女の子が美容整形で超美人になり
故郷から自分を追い出した人たちへの復習
そして見向きもされなかった初恋の男との再会・・・
その壮絶な生き様は 読み応えがありました。
ただし女性と男性とでは評価は分かれるとは思うとです。
ばってん今ブレイク中の百田尚樹さんの「ボックス」ば最初に読んで
ほんに面白かねと思うたとです(映画化されたです)。
そいで先月、家内と鹿児島に遊びに行ったとき「永遠の0」ば書店で買って
読んだとです。(オイの田舎の図書館には無かったとです)
まわりから臆病者と言われても「必ず愛する妻のために生きて帰る」と
言い続けていた一人の特攻隊員、戦後、彼の孫が知った驚きの真実とは・・・・・。
鹿児島の基地が舞台となり
ホテルから見ていた桜島をかつてゼロ戦は飛んでいたとですね。
オイは鹿児島からの帰り道、家内とリレーつばめに乗ってビールば飲んで
しみじみ平和は ありがたいと強く思うたとです。
以上
百田 尚樹さんの 2作品と家内の下半分ば紹介させてもらいました。
この間
世代別の掲示板ば のぞいたら 九州地区で結構おもしろかったけん
書き込みしたらさ 最初は 歓迎されたとです。
ばってん
今しがたヒョッロッと観たら「親戚の不幸でしばらく留守にします」と書いた
女性と思う人と「留守の事は任せてください」と答えた男性と思われる二人の
その後の書き込みリレーが続いていたとです。
そしたら
女性のかたが「私は小説が嫌い眠たくなる!」
男性が答える「やっぱり小説よりドラマですね(笑)
今夜のキムタク主演のドラマも見るのかなぁ(^.^)」
どおりで
オイにとって楽しみの無か佐賀県人へのおすすめ本の紹介の
返事がまるで皆無の理由がわかったとです。
きょうから読み始めた
一日で完読したばってん 図書館での
予約の数は多かったばってんオイにとっては
新作というだけであんまい おもしろなかったです(^_^;)。
そいよりか井上ひさしさんの
きのう読み終えた人間合格がオイはよかごたるとかば掲示板に書いても
無視されてオイは嫌われるとは目に見えとるばってん
これは これで オイは ガバイ 楽しみが増えたとです。
何でかと言うと
ひさしぶり 闘いの昂揚感ば 感じるけんです(笑)!!