淋しくて隠れ家日記

前向きに生きたい!!

あのですよ

2016-05-11 10:31:56 | すらごと日記

近頃
旅番組とか何とかでタレント達がレポート先で出会った見知らぬ男性や女性にやたらと
「お父さん」「お母さん」という呼称で呼びかけているのが気になって仕方がないとです。

これは流行とですか?

もしオイが他人から「お父さん」と呼ばれたらイヤだ。
「オイはお前の親じゃない!!」と、そのタレント達に言い返したい。

最近、笑ったのは、どう見ても孫にしか見えないチャラチャラギャルタレントから
「お父さん!お父さん!」と連呼され戸惑い顔で竹藪で竹の子を採る
お爺ちゃんの笑っていない目・・・・・・・・(オイにはそう見えた)。

同世代もしくは自分とはそんなに年の差はない芸能人夫婦から「お父さん!お母さん!」と
呼ばれても、ただ笑うだけの漁村のご夫婦・・・・・・・・・・・・。

テレビの中だけの親密さを演出する言葉の軽さが不愉快な気分にさせてしまうとです。

何とかしろ!!

 

 


2016-05-09 06:54:02 | 棚の上の本

内容(「BOOK」データベースより)

恩師殺害の真相を探るべく若き日坂藩士・筒井恭平は隣藩への決死の潜入を試みる。

☆ やっぱ葉室さんの本は よかです。
   登場する人達はそれぞれに味わいがあるとです。

            柚子は九年で花が咲く

内容(「BOOK」データベースより)

亡き友の生家の守を託されている駆け出し文士、綿貫征四郎。
行方知れずになって半年余りが経つ愛犬ゴローの目撃情報に基づき
家も原稿もほっぽり出して鈴鹿山中に分け入った綿貫を瞠目させたもの。
それは、自然の猛威には抗わぬが背筋を伸ばし、冬には冬を、夏には夏を生きる姿だった。
人びとも、人にあらざる者たちも……。

☆ 初めての作者さんです。
   こんな本があったのかと驚きました、心に沁みる物語にオイは感動したとです。

   時代を超え不思議な世界にいても  心は変わらない

               生きとし生けるものすべて
   

 

 

 

 


読 

2016-05-04 07:34:29 | 棚の上の本

内容(「BOOK」データベースより)

正体不明、明らかに年下。なのに「お兄ちゃん」!?結婚を控えた私の前に現れた謎の青年。
その正体と目的は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

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最初はファンタジーなお話じゃろと思っていたとです。
読みながら最後に明かされるお兄ちゃんの正体を色々と考えると
ワクワクハラハラしているオイは号泣する準備ばしていたとばってん
オイの勝手な筋書きとはまるで違いました(笑)

読後感さわやか 春、戻る でした。

あの時のラーメン、あの土地のラーメン……ラーメン大好きで有名なあの人も登場?
 ラーメンにまつわる名随筆32編を収録。

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こんな本は面白いとは分かってはいるとばってん
こんだけラーメンが出てきても何でオイは美味しいそうとは思わんのだろうか?

やっぱ他人様が好きなラーメンと自分の好きなラーメンとは違って当たり前と言うことじゃろか。

実はこの本、入院中に持ち込んでいたとですが読んだ後の自分が怖いけん読めんやったとです(-_-)。


内容(「BOOK」データベースより)

こわがりな大学生・二葉(でも、推理小説研究会所属!)と、ミステリ大好きな中学生・隼人が
日常に潜む謎を鮮やかに解決した『先生と僕』から、少し「おとな」になった二葉と
ますます頭脳が冴える隼人が帰ってきた!

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続編とは知らんやった。
坂木 司さんの「和菓子のアン」が好きやったけん、読んだばってん
退屈な本じゃった。   アンちゃんば出して下さい!!

内容(「BOOK」データベースより)

韓国の大物工作員キル・ホグン率いる最精鋭特殊部隊「消防士」が日本で韓国要人の拉致作戦を実行した。
事件に巻き込まれ、人質となってしまった中学1年生の祐太朗。
日本政府と警察は事件の隠蔽を決定した。
祐太朗の母親で、かつて最愛の夫をキルに殺された元公安の秋来律子は
ワケあり担任教師の渋矢美晴とバディを組み、息子の救出に挑む。
因縁の関係にある律子とキルの死闘の行方はそして絶体絶命の母子の運命は―。

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今回は女性教師と教え子の母親がムチャクチャ暴れ回ります。
ホントに月村さんの登場人物はこんなありえん設定が好いておられるとばってん
強か女性の活躍には胸がスカッとさせられます。