淋しくて隠れ家日記

前向きに生きたい!!

好きだから

2011-07-23 19:57:02 | すらごと日記

7月24日と25日地元の夏祭りで3歳の孫と一緒にしめこみをする。
お尻が日焼けの跡で痒くなってきた。

暑い日が続くとコインランドリーはヒマだろうなぁと思う。

スイカが今年は高いそうだ・・・・。

スイカの皮の漬物が大好きだ
この季節にしか食べる事が出来ないから
特に上手いと思うのかも知れないが
クリスマスの夜に食べてもやっぱり美味しいと思う。

知らない地にて平気でスイカの皮を捨てる現場を見たとき
捨てられたスイカの無念さが伝わって来るようで悔しかった。

時節柄、読む本のペースが遅くなりました。

青春の十字架  森村 誠一

家内に頼まれて借りてきた本
偶然もここまでくるとスゴイと思う
当たり前ばってんそっくりの双子の姉と妹が登場してきて
主人公の男との愛の確執・・・・・
さらに行方不明の男の妹までが
双子の姉妹の周りの人間達が絡み合んでしまうとです・・・・。
いつもの森村作品。

快晴フライング   古内 一絵

青春小説です
廃部寸前の中学の水泳部を再建しようとする代表選手の竜一以外の部員は全員
ダメ部員ばっかり・・・・
そこに現れた謎の救世主は同級生の美少女だった・・・・・・・・・・。
ばってん彼女は女と一緒には泳ぎたくないと入部を拒むのであった。
何故か?
青春は フライングの後から生まれるものが大事かとです。

ドロップ   品川 ヒロシ

Sさんの情報で「漫才ギャング」ば借りに行ったらこの本しか無かったとです。
不良に憧れる転校生ひろしは中3、喧嘩で明け暮れたハチャメチャ奮戦記。
そんだけです。

大人の流儀  伊集院 静

伊集院氏のエッセイ集
大人の正しい在り方とは・・・
女優 夏目 雅子と結婚し亡くした日々の語りなど他

今 売れている本だそうです。
家内に貸しています 又貸しです。


県庁おもてなし課  有川 浩

高知県県庁 おもてなし課 実在の課です。
ある日高知県出身の人気作家、吉門は観光特使を任命される。

その部署の若手職員「掛水」は口汚い吉門から、お役所仕事を罵倒されながら
民間の人間も入れろと言う吉門の助言で偶然知り合った
県庁にバイトで採用されていた多紀ちゃんと出会う
二人は何とか高知を観光の地にと県内を駆けずり回る・・・。

町おこし関係者は必読です。
有川さんは 実在の高知県観光特使です。

最後には作者と職員の座談会もありました。
まるで職員が掛水と多紀ちゃんみたいに見えたとはオイだけでしょうか・・・(笑)





生きる

2011-07-17 21:56:06 | すらごと日記

地デジになっても番組内容は変わらんとやろもん?

地デジのテレビば買うために貯金していたお金
家内は東北の義援金に全部寄付した。

菅総理たちが一流料亭で何か会議ばしていたニュースば観て
家内が「このばかたれ達が!!」と叫んだ。

雇用保険と所得税納付が7月に一緒は正直     キツイ


最近の若い母親の姿 風呂上りにしか思えん。

みのもんたと聞いて
すぐに焼肉が好きな猿を思い浮かぶ。

毎日
ボタンダウンの長袖のシャツを着ている
本当は 着たくない。

一人カウンターでビールを飲む女性に
ついおごってしまう。
いつか二人で♪北空港とかを歌っていると

家内の「最低!」と言う声が聞こえてくる・・・・・・・。


天と地の守り人

2011-07-13 19:56:54 | 棚の上の本

守り人シリーズ 読み終えました。
児童文学の棚に足を運んだ初めての本でした。

上橋 菜穂子さんの本を紹介して頂いたSさんに感謝申し上げます。

感動の余韻に浸る間も無く
貸出し期間が迫っている本ば読み始めたとです。

有川 浩さんの
「県庁おもてなし課」・・・・・・・・・です。

もちろんチャグムとバルサ みたいな人は出てきません

そいでも 途中ばってん面白いとです。


星をさがそう・・・。

2011-07-03 23:00:58 | すらごと日記

「神の守り人来訪編」 読んだとです。

「帰還編」を持ってるあなた 早く返して下さい。

あなたのおかげで私は今持っている「天と地の守り」人1部から3部までが読めないとです。

あなたは 誰ですか?

学生ですか?社会人ですか?笑わない怖いおばさんですか?

僕は 61歳 家事が得意な愛妻家です・・・・・・・。


今年も吹いた7月の風

2011-07-02 10:04:50 | すらごと日記

先日、近所のお婆ちゃん(98歳)の通夜に行った。

焼香の時、親族からの順序に並ぶ後姿にジーンズと黒いジャケット姿の男性を見た。

兄嫁の母親の通夜に来ていたその男性はN賞作家のH氏だった。

梅雨時、私は厚手の礼服を着る気にならず夏物の黒っぽいスーツで代用したが

もちろん

H氏は私と同じ理由などでは無く、自分の流儀である礼服に違いないと思った時

私は自分がとても小さな男に思えたのであった。

暑さしのぎの為だけで黒い納涼サマースーツで、ごまかそうとした私・・・・・。

 

それにしても

N賞作家はいい、服装までもハードボイルドで許され、それが似合うのであるから


その夜、家に帰りジーンズをはいてみたらウエストがきつくなっていた
少し淋しかった・・・・・・・・・・。