残月 みおつくし料理帳 高田 郁
毎度の、みおつくしシリーズです。
前回で大事な人たちとの辛い別れから立直って行く澪とまわりを囲む人たちが書かれています。
またもや次回が楽しみな本です。
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16日の土曜日、町内の子供クラブで関門海峡付近に行ったとです。
孫娘は4年生やけん保護者の付添は要らんとばってん、毎回オイが付き添っていたけん
今回もオイが付き添って行くとは当然のように孫は思っておるとです。
当日は貸切バスで朝9時に出発して下関から関門トンネルば歩いて門司港まで渡って行ったとです。
そんで門司港レトロにあるレストランでバイキング昼食やったとです。
生ビール2杯飲んで、家から持ってきたウィスキーばコーラで割って飲みました。
孫は母親がいないのを幸いに冷やしぜんざいば何杯も食べていました。
そんで、その日たまたま門司港に「日本丸」が停泊していたとです。
見物客がいっぱいやったとです。
これはガバイ、ラッキーやったと思ったとばってん
子供たちの反応はイマイチやったとです。
それから再び下関に渡り水族館(海郷館)にいったとです。
つまり行ったり来たりやったとです。
オイは水族館は素通りして水族館隣の魚市場で(唐戸市場)ビールと寿司ば食べて
潮風の中で「みおつくし料理帳」ば読んでいた次第です。
そんなわけで孫とオイの二人は、お腹いっぱいの日で終ったとです・・・。