542-1 クリスマス子どもフェスティバル 25日午後2時にクリスマス歓波の第3波がやって来ました。 安岡教会では、教会学校のクリスマスを「クリスマス子どもフェスティバル」と呼んで開催しています。 40人くらい集まりました。 近くの小学校の終業式の日に、チラシを配りに行きましたが、今年はとくに反応がよかったです。 オープニングはハンドベルの演奏です。 第一部は、讃美歌やお話しも有る礼拝形式でした。 四人の合唱で「神の御子は」 ベースが途中、数節歌いませんが、これは楽譜どおりです。 あらっ?と思わないでください。 決して急ぎ行きて拝みたくないわけではありません。 | |
542-2 サイン交換 子ども達は一枚の紙を持っています。 その紙は12の升目に区切られており、その升目の一つ一つに早く他の人のサインを集める競争です。 秒読みの中で、走り回って賑やかでした。 | |
542-3 ビンゴ 子ども達は、部屋の中をぐるぐる廻りながら、笛が3回鳴ったら早く3人一組、笛が4回鳴ったら早く4人一組になって、座ります。 さて、うまく3人一組になったところで、チームに1枚の紙が渡されました。 その紙は16の升目に区切られています。 その一つ一つに思い思いに動物の名を書きます。 全部埋まったところで、司会者が色々な動物の名を読み上げます。 紙に読み上げられた動物が在ったら○をして行きます。 縦横斜めの線に○が全部並んだらビンゴです。 紙一枚で、こんなにみんなが楽しく遊べるゲームを考え出した人に感心します。 | |
542-4 クリスマスキャロル クリスマス歓波の第4波は教会に近い病院付属の老人福祉施設に出掛けるクリスマスキャロルです。 病院内に別々の名がついた4つの施設が在り、毎年4箇所で歌います。 guuchanたちの若い頃には、信者さんのお宅の前で、ローソクに灯をつけて歌ったものです。 今は、家屋の造りがよくなって外の音がサッシでピッタリ遮断されるし、中でテレビを見ていると、外で歌っても屋内の人たちには届きません。 | |
542-5 二番目の会場 二番目の会場を訪れると、演歌に合わせて日本舞踊が在っていました。 この後で、クリスマスの賛美歌を歌うのですから、雰囲気が、がらり違います。 この世に神の御子が生まれるということは、もともと、こういう違和感があるのかもしれません。 | |
542-6 クリスマスキャロル 「もろびとこぞりて」、「荒野の果てに」を合唱で、「神の御子は」、「ジングルベル」をハンドベルで、「浜辺の歌」、「ふるさと」をギター伴奏で、みんなで歌い、最後は「聖しこの夜」を合唱で歌いました。 別れを惜しんで、自分で、わたしたちへのお茶やお菓子のサービスに参加しようとされる入居者も在りました。 来年を互いに約束して別れました。 |