158-1 ヤブラン(斑入り白花) ユリ科ヤブラン属 別名:ノシメラン 我が家には斑入り植物が多く集められている。 けさ、出かけようとして足元の鉢に花がついているのを発見した。 地味なので見逃していたのだ。 早速写真にとって見ると、なんと先日、かのこさんのブログで紹介されたヤブランにそっくりだ。 ヤブランというと、図鑑では葉には斑が入って居らず、花は藤色である。 ほんとにこれがヤブランだろうか?半信半疑で探して、やっと、ヤブランの斑入り白花に行きついた。 | |
158-2 ノリウツギ (糊空木) アジサイ科アジサイ属 季節はずれの糊空木。7月に咲くはずのものが、花の一つだにつくことがなかった。 もう咲かないのかと思っていたら、最近になって一つだけ咲いた。 咲き始めから枯れている感じがする。夏の暑さで、咲く前から傷んでいるのだそうだ。 だから言ったじゃないの、咲くべく時に咲けって。 来年からちゃんと咲くべき時に咲きなさい。追試は認めません。 | |
158-3 ポーチュラカ スベリヒユ科スベリヒユ属 先日から、松葉ボタンが紹介され、ポーチュラカと間違いやすいと言われていたがピンと来ていなかった。 この花、数日前から何度も写真に撮っているのだが、白が飛んでしまってアップできないでいた。 今日は思いきって露出を下げた(-1)。 | |
158-4 トレニア ゴマノハグサ科ツルウリクサ属 植木鉢なので、花もどっち向いて咲いて良いのか分からないで居るのだと思う。 勝手に自由歓談して居る感じです。 | |
158-5 クジャクシダ ホウライシダ科ホウライシダ属 大体年中同じような姿をして居るので、季節はいつが一番良いのか分からない。 写真に撮ってみると実物より綺麗だ。 | |
158-6 藤の籠 実は、クジャクランを飾っている籠の方を紹介したかったのだ。 10年ほど前に編んだときは素材のままの白さだった。 年数が経って黒ずんできたので、ニスを塗ってリフォームされた。 家内の作品。 何でも自分でおやりになる縄文人さんと付き合うには夫婦連れでないと対抗できない。 |