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古代を訪ねる旅(4) 熊本博物館では250枚の写真を撮った。 興味をそそられるものばかりだったが、そのうちからguuchanにとって重要なものだけ紹介する。 | |
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563-1 革のベルト 京都の出土品だが1100~1150年前(平安時代)という、実にシャレたベルトや留金具が多数展示してあった。 歴史の教科書には出ているだろうか? | |
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563-2 勝坂式土器 4500年前(BC2500)というから驚きだ。 長野県勝坂で出土。 これだけの大きさのものを、ひびの入らぬように焼くのは技術を要したと思います。 大きさといい、デザインの見事さといい、感動した。 今の焼物、負けてませんか? 拡大できます。 | |
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563-3 海御座船 これは博物館の常設展示場に展示されていた。 2階建て、長さ30m、幅7m、深さ2m、420石(75t) 徐福の時代には、秦にはすでに2500石(450t)の軍船があった。 拡大して艪が何本あるか数えてください。 | |
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563-4 海の参勤交代絵馬 細川藩の一行が40~70隻の船団で、出かけていたようだ。 船手(船頭以下加子) 738人、船舶100隻あまりが肥後藩にはあった。 | |
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563-5 熊本城城壁 博物館を出て、熊本城を外側から少しだけ眺めることにした。 立派な石垣だ。表面が綺麗に平だ。 そして、稜線がきちんと出ていて気持ちがいい。 | |
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563-6 広場 城内に入ってきたのだが、広い広場があって、そこに消防訓練で、ヘリコプターが下りるということで、広場の端に追い出された。 この木何の木と思いながら、天守閣を撮った。 修理中だ。 | |
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563-7 空堀 広場の方には行かず、横手の門から中に入ることにした。 空掘りの中に広いグランドがあって、ソフトボールをしていた。 | |
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563-8 熊本城 これは広場の方向からだったろうか? 忘れた。 | |
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563-9 7年で? これだけの城がわずか7年で出来るものだろうか? | |
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563-10 大矢野島 熊本城を5時ごろ後にして、一路天草に向かった。 予約したのはネットで探し、大矢野島の若松屋旅館にした。 夕食は魚尽くし、楽天ランキングで九州で5番目の美味しさと言う評価を得ているとのこと。 一人に三人前位の量の刺身が出てきた。 アナゴの薄作り(別皿)は、初めてだったが、甘くて美味しかった。 盛り合わせは、タイ、ブリ、カンパチ、アジ、コノシロ、コウイカ 酢の物はアジ? | |
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563-11 揚げ物、煮付け、 カキの掻き揚げ(小さいカキにゴボウ)、おいしかった。 カレイの煮付け(入りきらずに残したかな?美味しかったので食べてしまったかな?) 太刀魚のから揚げ(もう入らないと思いつつ、箸を付けると食べてしまったかもしれない) 茶碗蒸し もう一品、お吸い物(若芽と細いスパゲッティ)さすがに入らなかった。 魚にもう一度目覚めさせてくれるような美味しい刺身だった。 日頃よりあまく感じたのは刺身醤油の所為もあったのかな? | |
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563-12 旅館 前夜、真っ暗な中、迷いもせずにたどり着いた。 翌朝、朝食前に散歩に出て振り返るとこういうたたずまいだった。 大浴場が修理中とかで、部屋の風呂を使ったが、部屋、設備は三流だが、魚は美味しく食べさせてもらった。 |
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こんなものがあったんですね。
留め金が今と同じですね。
大陸からの風習でしょうね。
あの時代、どんなとき、どんな服装に使ったのでしょうか。
着物には必要ないですから、狩の馬上でかな?
皮製の袴(カウボーイのローハイドのような物)
を留めるのなら、芸術的な組み紐より、滑りにくい皮のほうがいいでしょうね。
ぎょーさんおます、大量生産とオーダーメイドが泣けますね。
貝の腕輪のお話、興味深かったです。
成人女性2人と乳児が埋葬されている姿、
どんな意味があるのかなと、ちょっとギョッとしながら
見せていただきました。
熊本城、いちど行きたいと思っています。
それからお刺身好きなので、天草の若松旅館のお食事
なめるように拝見しました。
よさそうな旅館ですね。機会があれば、ここを足場に
天草ドライブ(夢で~す)に行きたいです。
写真の整理、お済みになりましたでしょうか。
たいへんとはいえ、現地での感激をまた味わえますね。
下関の会社に 勤めて居るころ 月1で熊本の 川下に
3年間...商談に 通いましたよ...
車だったので よく 熊本城に 寄りました....ョ.
懐かしかった で--す.
又 遊びに 来ます.
恐らくウールではなかったでしょうか。
彼等は牧畜もしていたと思うのです。
下は乗馬服のようなズボンですよ。
ナチスの軍人が佩いていたような脛はピッタリ、膝から上はだぶばぶしているような。
この足はひょっとしたら皮の脛当てをして紐で縛っているのかもしれません。
馬腹にあたる部分はそういうもので、保護しないと鞍などで擦れる事になるし、風に当たって冷たいということも在りましょう。
84歳の従姉に見せたら、みんなピストル持っているねと言いました。
まさにローハイドですね。
あとで、都合で、夕食も頼みましたが特別なものは要求しませんでした。
しかし、この魚尽くしには大満足でした。
下関も美味しいところですが、一層美味しく感じました。
写真はPCに日付ファイルを作り、それに取り込んだ状態が整理した状態です。
ここから、必要な時に必要なものだけ取り出します。
ブログに載せるのに、サイズダウンやトリミングが手間ですね。
でも仕事あれば、大変だったでしょう。
昔、修学旅行やその他でも来ているのですが、天守閣ばかりに気を撮られ、(恐らく観光バスが城内まで連れて行ってくれていた)全体の大きさを見てなかったと思います。
改めて驚きました。
収穫ある旅は続いていますね。
ベルトは今も昔も変わらないのですね・・。
西洋の文明は昔から・・凄いですね。
須恵器の土器 縄文の土器でもそうですが
今より技術的に目を見張るものがありますね。
熊本城・・憧れの名城ですね。
黒い壁が印象的で好きです。
お刺身おいしそうですね。
アナゴのお刺身は初めてです。
食べてみたいですね。
天草は食べ物は何でも美味しいと
天草出身の人のお話でした。
以前は旅館経営をしていらしたとか・・・。
とても上品はお母様でした。
須恵器、今回は紹介しませんでしたがいいですね。
天守閣の修復が済んだら、ゆっくり見学してみたいですね。
一体どうなっているのか、歩いてみないと全貌がつかめません。
アナゴの刺身はguuchanも初めてでした。
しかし、美味しい食べ方を知っておられるのです。
有明海、八代海などきっと美味しいアナゴが獲れるのでしょうね。
天草で出会った人たち、皆すばらしい人たちばかりでした。