228-1 小倉百人一首 guuchanの少年~青年時代、家では正月には必ず小倉百人一首をしていた。 両親と子供5人の7人だ。高校の頃には、下の句を見たら、ほぼ全部上の句が出てくるように覚えた。 今は、子供達も去って行き、取る人が居ない。 去年は、台湾からの留学生がカルタを取った。 彼女も十首くらいは覚えていたのではないかしら。 伝統文化を大事にしたいものだ。 guuchanの歌心は、この辺で育まれたのだ。 里にあるカルタの、「もみじのにしき」は黒くなっている。guuchanが小学校の4年、初めてカルタをしたとき覚えた十八番だ。 焼餅をさわった黒い手で触ったので色がついたのだ。 | |
228-2 ツバキ ツバキ科ツバキ属 菊月 西洋ツバキは、ほとんどがまだ蕾だった。日本ツバキの方が幾らか早いようだが、まだ盛りは先のようだ。 品種が多い。これは「菊月」と名札があった。 | |
228-3 曙 恐らくは、わずかに紅がかっているところからつけた名前ではないだろうか。 | |
228-4 紅一休 ブログ友のかのこさんが今日の日付で紹介しているものと同じのがあった。 | |
228-5 梅ケ香 匂いを嗅ぐのを忘れたが、これもほんのり紅がさしているところから来た名前ではないだろうか。 | |
228-6 荒獅子 しべも見えないほど八重に咲いて居るのをよく○○獅子と名づけてある。 | |
228-7 白拍子 白拍子と聞くと、静御前を思い出す。 | |
228-8 錦魚椿 赤でも光りの当たり具合で色が変わるから錦とついているのだろうか? | |
228-9 数奇屋侘 シンプルだが、茶人好み? さて、明日からしばらく北海道に言ってきます。 次は、雪景色の紹介ですかね? |
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そぅソゥ 百人1首 懐かしい!!!
お気楽も 1首
これやこの
ゆくもかえるも
わかれては
しるもしらぬも
あうさかの関
いゃイャ チョツと間違えたかも????
又 遊びに 行きます.
椿綺麗です。色々ありますね~。
白拍子がとっても珍しいです。
ありがとうございました。
百人一首懐かしい・・・・慌てて出しました。
お正月はこれで遊びましたね~。
安物ですがトランプと花札とこの九重かるたを
結婚時に持ってきました。(笑)
昔をしのばれますね。
母が替え歌で読んだりして・・面白かったです。
かのこの好きな歌は
ーーたきのおとは たえてひさしくなりぬれど
なこそながれて なおきこえけりーーです。
今でも胸の琴線に響きます。
友達は読み手の免許を持っています。
又ひもといてみたくなりました。
先ずは坊主めくりでもして見ましょうか・・・・。
お気をつけて行ってらっしゃい・・。
北海道の写真楽しみにしています。
あの短歌の知識は、この百人一首から得たものだったのですね。
これで納得!
椿の紹介も初春らしく嬉しい題材です。
仲間と同じ一種が出るのもいいものです。
今は自家発電ですが、遊戯施設はストップ。
食事時間もずれています。
TV、ラジオも雪の電波障害で見ることも聞くことも出来ません。明日の朝、出発ができるか心配でしたが、先ほど18時過ぎの特急「おおぞらX号」から運行を再開する予定とアナウンスがありましたので、やれやれです。
低気圧に向かって、旅行をしたので、かかる事態も想定範囲内のことでした。
低気圧のコースから1/8は動くだろうと、願望をこめて想定していました。
ホテルのパソコンから打っていますが、後ろに待っている人が居るので、これにて失礼。
明日帰着していればありがたいですが。
皆さんのカキコにひとりひとりコメントできなくて住みません。
それでは。
これも人気の高い一首でしたね。
手を出すと、大抵二、三本のてが重なっていました。ああ懐かしい。
わが家のこの「かるた」も、家内の嫁入り道具か、結婚直後に家内が買ったものだと思います。
それにしても、トランプ、花札、九重かるたが嫁入り道具だとは、文武百般に通ずる素養がおありだったのですね。
替え歌もありましたね。
子供の頃、伯母が、我が家に来て読んでくれたとき、替え歌に初めて接しました。
花さそう嵐の庭の雪ならで
ふりゆくものはウシノ○○○○
などと読まれてきゃっきゃ笑ったものでした。
「滝の音」、「われてもすえ」などもguuchanの早い時期のおはこでした。
昨年は孫が来たとき坊主めくりでした。
孫たちが、かるたを取るようになると、「祖父カップ」争奪戦を開催しようかと思っています。
縄文人さんとの出会いはお気楽さんのblogで、柿本人麻呂の「かえり見すれば月傾きぬ」でしたね。
百人一首では
あしびきのやまどりのおのしだりおの
ながながし夜をひとりかもねん
ですね。
父が、人麻呂ならもっと良い歌がいくらでもあるだろうに、などと言っていたのを思い出します。
あけましておめでとうございます。
椿、現場で見るより綺麗に撮れているものもありました。
椿を見ての帰り、「さざんかと椿は、どうちがうのだろう?」「さざんかはどうして山茶花と書くのだろう?」「それではさんざかではないか。?」花弁がhaハラハラ散るのがサザンカだとかのこさんが教えてくれた。」「もしかしたら、さざんかは茶散花ではなかったのか?」「それで、散るのを縁起が悪いと嫌って、茶山花と当て字した?」
これがguuchan説だ。
しらべたら、どこかにあるかな?