住めば公園風田舎町

「住めば都」と言われるがわたしゃ田舎の方がいい。町全体が公園のようなそんな田舎町に住みたい。

264 ユウナ、復習

2007-02-17 22:13:03 | 風景

264-1  防波堤の磯

 昨日、ヒジキとワカメを取った磯だ。
 岩の上でヒジキを、海中でワカメを採った。
 昨日撮り忘れたので一枚。
   

264-2 ユナの獲れる磯

 今日は一人で来た。いつもは海面の下だ。
 ユナを忘れないように、昨日の復習だ。
 そして次の大潮まで食べられるかどうか分からないらしい。それならもう食べおさめだ。
  
 先ほどまでは雨が降っていた。風が強くなってきた。少し寒い。
 guuchanの他は人影はない。
   

264-3 ゆな、見つけたぞ!

 小さいから見つけにくい。しかし、目が慣れてくると、少し離れていても、目につくようになってきた。
 写真の中心部に見えるのがユナだ。
 

264-4 ユナ

 なかなか立派なものだ。 
 

264-5 ゆな

 すこし拡大してみた。
 海草の長さは15~6cmだと立派だと感じる。
 これで12~13cm位だろう。

 夕食時に、ストーブに鍋をかけて、そこでユナを箸でつまんでシャブシャブ、ポン酢につけて食べる。
 磯の香りはするが、強くはない。
 もずくよりも柔らかい、好もしい。

 何に喩えtらよかろうかと思うが、適当なものが思いつかない。何とも言えないのだ。
 だから、それなら、ゆうな、ゆうな。か。


263 磯遊び(ヒジキ、ワカメ、ユナ)

2007-02-17 11:21:17 | 風景
  

263-1 安岡海岸

 今日はブログ友のお気楽さんと磯遊びだ。
 ヒジキとワカメは遠くに見える白い灯台のある波止の際で採った。
 手には道具を持っている。足を滑らさないように気をつけなければならない。カメラは着ている合羽の下だ。
 ということで、ワカメ、ヒジキの漁場の写真を撮るのを今回は忘れた。
   

263-2 ユナの獲れる磯

 お気楽さんに連れられて、ユナを探しに来た。
 お気楽さんの眼差しが真剣だ。
 guuchanはまだどれがユナか知らない。
   

263-3 ユナの取れる磯

 ユナを採るのは初めてだ。
 少しぷつぷうのあるのがユナだ。
 ユウナともいう。
 今夜食べなければ明日までは置いておけないという。
 置いておくとどうなるのかはしらない。



263-4 ヒジキ

 採って帰ったヒジキを整理するのに手間がかかった。
 いい加減に摘んできたので、黒く硬そうなところも混じっている。
 それらを選り分けて除去し、緑がかった若いのを残した。
 量は3分の2位に減った。
 20Lの大鍋をストーブにかけて2時間、茹でた。


263-5 ワカメ

 ワカメは前回は砂浜で採ったので、洗って砂を丁寧に除去するのが大変だったが、今年は海中に出来ているのを刈ったので、洗うのはらくだ。
 刈り取る道具は、棒の先に鎌をつけたものをお気楽さんが用意してくれていた。
 雨が降って干し場がない。
 干せない分は、茹でて塩ワカメにして冷蔵庫で保存することにした。


263-6 ユナ

 茹でると少し緑がかった。
 ポン酢で食べたが、磯の香りがしておいしい。

 明日まで置いておくとどうなるか見るために残そうとしていたが、結局皆食べてしまった。