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黒潮が急接近して、先週とは打って変わって外房はまたヒラマサ＆ワラサ祭りです。
しかし、今週末の天気は、
土曜日は快晴ながら南西の風が強く、日曜日は暴風雨の予報。
これではボート釣りはできません。陸っぱりも無理でしょう。
巷は、消費税増税を前に、駆け込み需要で大騒ぎ。
釣りに行けないぐっちゃんも世間の波に乗ってみました。
そんな中で、ネタになりそうなものとしては・・・、
まずはこいつ。
ん？うまそう？
カブトムシの幼虫です。もちろんこいつを買ったわけではありません。
我が家には今年は約70匹の幼虫が育っています。
買ったのは、この幼虫を育てるための昆虫マット。
クヌギと広葉樹でできています。
写真の衣装ケース1つあたり、10㍑入りの昆虫マットを4袋必要とします。
この季節に交換すれば、後は羽化までほったらかしでOK。
でも、1袋800円を8袋ですから、消費税増税前に買いたくなるのもわかるでしょ（笑）
え、気持ち悪い？
そういえば近所の子供たちが、この幼虫たちを見て大騒ぎしていました（笑）
そろそろ釣り道具ネタに行きますか。
キャスティングでは増税前のポイント10倍セールを実施中。
さらにダイレクトメールのハガキを持参すると500ポイントプレゼント。
というわけで、ハガキを握りしめ、キャスティング東千葉店を初訪問。
店内は増税前のセールに釣られた同朋がたくさん。
お店の入口近くにあるリールコーナーのエンド部分に、お薦め品が展示されていました。
そのお薦め品とは・・・、
14Newカルディアです。今月発売の新製品。
ん？実はこのリール、このブログに一度登場しています。
Newカルディアをけなし、11カルディアを誉める記事はこちら。
「そもそも、リールはシマノ派って公言してるだろ！」
「11カルディアの方が好みって書いてただろ？」
厳しい声が周囲から聞こえてきそうですが、
実物を見て触っていたら、カッコよく見えてきてしまいました。
「・・・ほ、欲しい！」
買っちゃいました。箱は11カルディアやソルティストとそっくりな白色です。
「先月11の方が好みって書いたばっかだろ！？」
そうです。確かに書きました。
でも、新製品がいきなりの3割引きで、しかも10％＋500ポイントの還元ですよ。
「いつ買うの？ → 〇〇でしょ！」
（ベタなので伏字にしました・苦）
やっぱり写真じゃカッコ良さが伝わらないかな？
買ったのは2004。ハイギアの2004Hは巻き味がいまひとつだったので、
スムースな回転が気に入ったノーマルギアの方を選びました。
PE0.4号を120m巻けるスプールですが、実際には150mくらいいけそうです。
新旧カルディア。ぱっと見は違いますが、よく見ると後継機種らしく共通点もあります。
これで、カゴ釣り用のレブロス、ベイトリールのソルティストと合わせダイワ4台目です。
11カルディア2508、ソルティストICS100SH-L、14Newカルディア2004。
こうやってみると一気にダイワ党になったように思えますが、
シマノのリールは、
ツインパワーSW6000HG、バイオマスターSW10000HG、バイオマスターSW4000XG、
セフィアCI4、セフィアBB、バイオマスターMg2000PGS、アルテグラ2000×2、
エアノスXT1000と現役だけでも9台あります。
あくまでシマノ党なのですが、このバイオマスター（ノーマル）とカルディアのラインは、
ここにきて一気にダイワが逆転したように思えます。
もともと、ダイワはシマノのリールを追いかけてなかなか追いつけない、という印象。
でも、ここにきてダイワの進歩は目を見張るものがあるのでは、と。
08バイオマスターは名機でしたが、11バイオマスターは進歩が少ないように思えます。
重さでは11以降のカルディアに大きく差をつけられて、
カルディアに対抗するならレアニウムまでグレードを上げないといけない感じ。
そうなると値段の差がでかい。
まあ、カラーの好みもあるのですが、この中堅普及機クラスは競争が激しいので、
今回はダイワに軍配という事でカルディアで揃えたわけです。
今回の14Newカルディア2004は、ライトルアー釣りのメインになります。
ソアレCI42000HGSを壊してしまってから、
サブ機だった05バイオマスターMg2000PGSがその穴を埋めてきましたが、
設計の古さからか少し頼りなさを感じるようになっていました。
今までの構成。左がバイオマスターMg2000PGS、右がエアノスXT1000です。
ロッドは左が月下美人Ajing ML‐74S、右が月下美人INF68Tです。両方ダイワですね。
こちらが新しい構成です。メインにNewカルディア、サブにバイオマスターMg。
エアノスXTはスーパーサブに（笑）
ちなみにハンドルはバイオマスターMgがひたすら軽い感じで、
Newカルディアは軽さの中にしっかり感がある感じ。分かりますかね？
軽さだけならバイオマスターMgですが、好みが分かれるところでしょうね。
ぐっちゃんにはNewカルディアのしっかり軽く回る感じがGoodでした。
うーん、カッコイイ！ （どの口が言ってるんじゃ！）
アジング、メバリングがますます楽しくなりそうです。
そうそう、先日Amazonでポチした、
が届きました。手前から、
オシアペンシル150F ブルーシルバー
ブリット・ペンシル148mm№6 サヨリ
ブリット・ペンシル148mm№8 イワシ・レッドベリー
いずれも実績があるプラグながら、なかなか店頭で売っていないのでネット購入です。
そういえばこの前オークションで落札したオルポアがまだ届きませんが、
だんだん春マサの準備も整ってきました。
とりあえずボート釣りも陸っぱりも楽しみが増えました。
来週は嵐になりませんように・・・。
それではまた
おやすみなさい
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またしても余計な物を買ってますね（笑）
大政タックルを揃えましょう！つまりツナロッドにステラ！
実際今回ので良く分かりましたよ！本当に強いタックルでないと
太刀打ちできない奴らなんだと！
金曜は自分のボートで仲間の11キロ筆頭に8キロ、7.5キロ、4キロと
恵まれたのですがとんでもない奴らが何度も見えたり切られたりしているので。
小物タックルは全部売ってステラ18000ですね！
そして最後にゴムボートでも10キロオーバーは獲れます！
と言うより獲れました（仲間が）（笑）
火曜日再チャレンジしてきます！
というか、余計なお世話です[E:angry]
僕は小物釣りも好きだって何度も書いているでしょ（笑）
繊細な小物釣りがあるから、大物釣りも楽しいんだと思っています。
大物釣りしかしなくなったら、ヒラマサのありがたみがわからなると思います[E:bleah]
大物用タックルはどこかのタイミングで揃えることになるでしょうが、まだツナロッドの必要性は感じていません。ゴリ巻きで釣り上げるだけが魚釣りではありませんよ。人の釣りスタイルに土足で踏み入るのはちょっと勘弁してください。これ、マジです！
そうそう、キャスティングにBlueSniperの82/4と82/5が置いてあって、
堂々と「ツナロッド」って書いてありましたよ。
流石にこれについては誇大でしょ、と思ってしまいました（笑）
どの釣りもそれぞれ楽しさがありますからね！
以後気をつけます。
かくいう私も12カルディア持ってますシーバス用に！
ブルースナイパーの82/4はヒラマサロッドですが
82/5はツナロッドですね！かなり強いです！
というよりグッチャンさんの80/5は考えてみたらツナロッドでしたね！
82/5より強いですから！
ロッドはともかく、リールはけっこう考えているんですよ。
本当にステラまで必要なのか、Twinpowerの次期モデルはいつ出るのか？結局結論が出ず、まして80/5とバイオマスターSWの最大ポテンシャルも引き出せていない現状で道具を語るのもどうかな、というのが正直な感想です。
ところで火曜日は風が納まってなんとか釣りになりそうですね。
希少なデカマサを釣りつくさないよう、多少遠慮してください（笑）
でかいリールは値段でドラグ性能に差がでるような気がしますが、財政上、頑張ってもツインパクラスしか買えそうにありません。
それも10kg級が実際にヒットし、PE４号か１００ｌｂのリーダーが切られてから検討です。
はやくそんな日が来ないかなぁ。（笑）
逝っちゃっていますね。（笑）
自分も、消費増税直前の駆け込み散財をした一人ですが、増税後も散財しそうです。（爆）
海に出た方が、財布に優しいことは、確かです。
外房で浅場のヒラマサをゲットするには、相応のタックルが必須です。
ただ、タックルを強化するとその分ダイレクトに体に衝撃が来ます。
現在の僕の仕様（BlueSniper80/5、バイオマスターSW10000HG、PE5号リーダー100lbでも、デカマサがかかると体ごと持って行かれそうになります。日野さんなんか、鍛えまくっていますから（たぶん・・・）
まずはヒラマサかけてください。浅場のヒラマサは3～5㌔クラスでもすごく引きますよ！
目的もなく行ってリールを買うなんて、すっかりショップの思惑通りになっています。
物欲を静めるには海に浮かぶしかないんですよね～。
そこでまた新たな物欲が生まれたりするんですが（爆）
僕も外房のヒラマサタックルに関する情報や動画を色々見て次期タックルを
検討していますが、ロッドよりリールの方に重要性を感じてしまいます。
ぐっちゃんさんの言う通りステラまで必要なのか？
と言うのは現時点では同感です。
ロッドはMJCでも10キロオーバーを釣ってる人がいました。
こんな事言ってると日野さんに叱られそうですね(^-^;
まだヒラマサ釣ってないので、釣れたら考えが変わるかもです。
リール重視の考え方は正解だと思います。今のリールは良くなっているので、バイオマスタークラス以上ならそれほど差を感じないのではと思います。ただし、大型魚を相手にしますからリールへの負担も大きく、使い続けていくと耐久性に差が出るかも知れません。ドラグに関しては、ゴムボートで10㌔以上を常用したら、魚に体ごと持っていかれてもおかしくありません。従ってステラの25㌔とか？？？なんです。
ロッドに関しては、量産品の場合表示が甘い傾向にありますから、ワンランクかツーランク上の番手を選ぶといいと思います。
MCやYAMAGAのPE5号ロッドとAbuやMJCのPE5号ロッドでは、天と地ほどの差がありますよ。従って、ロッドに関してはスペックではなく実際に手にとって比較してみることをお薦めします。