この冬はワカサギ釣りの比率がとても高くなっています。
そもそもワカサギ釣りを始めた時は、
暖かいドーム桟橋やドーム船が中心になると思っていました。
しかし、釣果を優先すると…、
やはりボート釣りが入力な選択肢になります。
我が家から最も近いフィールドの高滝湖は、
絶好調時は桟橋周りで苦も無く釣れますが、
シーズン初期や終盤はワカサギポイントがかなり遠くなります。
一方、動力源を持っている方(またはレンタルしている方)は、
直近の好調ポイントまで行って、そこそこの釣果を上げています。
高滝湖の釣り記事を読んだ釣友のビル・ジャックさんから、
「10年来使っていないハンドコンがありますけど、要りますか?」
と願ってもない申し入れがありました。
早速相模湖で釣ったワカサギを手土産にビル・ジャック邸を訪問し、
いただいてきましたよ。
12V30Ibsのエントリーモデルですが、
高滝湖ならこれで十分でしょう。
10年間放置していたという事ですが、ちゃんと動きます。
動作確認のバッテリーは電動リールに使っているLONGの20Ahを使用していますが、
流石にこれでは1日釣りはできないでしょう。
バッテリーだけレンタルするか、別にバッテリーを用意する必要があります。
NEOにはボイジャーのバッテリーが2つ乗っていますが、
取り外すのはとても苦労しそうなので却下。
ACデルコの充電器も持っているので、バッテリーを1つ買えば済むことです。
でも、重いんだよなー。
リン酸鉄リチウムバッテリーが欲しい…けどバカ高い!
バッテリーに関しては来シーズンまで悩むかも。
とりあえず、ハンドコンが手に入ったという話でした。
あ、ハンドコンを立てかけているのはこゆき用のゲージです。
現在は全く意味をなさず邪魔なだけですが、
こんな形で役立ちました(笑)
それではまた おやすみなさい
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