3月30日土曜日は気温がグンと上昇する予報でした。
この日は霞ケ浦の現状を確認しようと、I君と意見が一致。
霧が出てすごいことになっています。
上の写真は無加工ですよ。
霧で対岸はおろか、少し先も見えない状態でした。
まずは最も確率が高いと思われるエリアへ。
いくつが実績場を見て回りましたが、
やはり今シーズンそこそこ釣れている本命ポイントからスタートです。
並んで座れるこのポイントでスタートです。
本命は右側でぐっちゃん、I君が譲ってくれました。
ところが釣れるのはI君ばかり。
やっとぐっちゃんが1尾上げたころにはI君は30尾という30倍差!
なんじゃ、そりゃですよね。
でも、タナゴ釣りあるあるです。
1mの差が天国と地獄。
しかも、本命はぐっちゃんの方だと思っていたので、
ぐっちゃんもI君もビックリでした。
その後右側から中央やや左側、つまりI君のポイントのすぐ隣に入れさせてもらい、
なんとか26尾をゲット。
でも、この時点でI君とはトリプルスコア以上の大差でした。
思い切って移動を決意、
水路の反対側の出口に行って再挑戦です。
この作戦は大当たりでした。
まさにタナゴが入れ食い!
久し振りにゾーンに入ったような入れ食いを体験しました。
少し離れた実績ポイントではI君が大苦戦しています。
I君、100尾達成したところでギブアップしてぐっちゃんポイントへ移動。
そして2人で確変を体験。
ぐっちゃん、移動して100尾を達成したところでこのポイントを終了としました。
I君は移動後70尾くらい釣ったそう。
揃って束越えは久しぶりですね。
ここで数釣りに挑戦するのも悪くないとは思いましたが、
「銀座の様子も確認したい」
という欲望が出て、思い切って釣り中断して30数km移動。
前回の様子見時にはアタリが無かったタナゴ銀座ですが、
今回はアタリも魚体も小さいながらそこそこ釣れました。
とりあえず銀座でも釣れることが分かったので満足です。
気が付けば日もかなり傾き、風も出てきました。
充実した釣りだったので、帰りのラーメンも美味しかったですよ。
いよいよ、冬の釣りから春夏の釣りに移行する感じですね。
ちょっと遠いですが、霞ヶ浦水系は徐々に活性が上がってきたと思います。
これで某野池に釣果が出れば本格シーズン到来でしょうか。
それではまた おやすみなさい
あの入れ食いは久しぶりでわたしも楽しかったですよ
でも、前半戦は隣同士であそこまで釣果に差が出るとは。。。タナゴあるあるですよね
反対側に最初から入ってたらたぶん3束いってましたね
何故あそこだけにタナゴが集合してるのかわかりませんが。
霞ヶ浦水系唯一の安定ポイントは、わずかな差で釣果がΣ( ̄□ ̄|||)でした。
大きな鯉の通り道になっていたのが致命的だったかもしれません。本当に釣れませんでした。
場所移動してさらにΣ( ̄□ ̄|||)
こんなに簡単にタナゴが釣れるなんて、というか、アタリの出方からして全然違って夏の釣りのようでした。
霞ヶ浦のポテンシャルを再確認できたので、この日の釣りは大満足でした。