進め!Gucchan号!

愛艇NEO-Gucchan号を手放して、奈良県へ単身移り住みました。和歌山県の海と琵琶湖水系が新しいフィールドです。

2024年タナゴ釣り② ~牛久沼水系~

2024年01月16日 | タナゴ・テナガエビ釣り

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1月13日土曜日は牛久沼水系のホソでタナゴ釣り。

実は10日に自宅のソファーの足に左足の小指をしこたまぶつけて、

3日経過しても痛みが引きません。

足を踏ん張る力のいる作業や、長距離の歩行移動は避けたいので、

最近のホームである牛久沼水系のホソにしたというわけ。

 

最盛期に近づきこのポイントも一気に人気が上昇、

日の出直後に到着したものの既に数台の車が停まっていて、

朝イチ到着でないと駐車できないような状況でした。

 

なんと現地の気温は-4℃!

山中湖や高滝湖ならともかく、

標高ほぼゼロメートルの牛久沼水系ですよ。

さすがに寒い!

 

わかりますか?

拡大すると、

そう、流れの無い湖面は凍結しています。

 

いつもならぐっちゃんは朝日を背に西向きに釣り座を構えるのですが、

この日は太陽に向かって東向きに釣り座を構えました。

正面から日が当たると気温は低くても暖かいんです。

 

前回から東向きに座って釣っていたI君とはまた横並びになりました。

 

このホソは少し流れがあって水が動いているので、

凍結はしていません。

釣り始めるとあっという間にタナゴやクチボソが集まってきて、

外気温零下とは思えない食いっぷり。

 

普段素手で釣るぐっちゃんが5フィンガーの手袋をしているところでも、

この日の寒さが伺えますね。

 

ゲストにこんなサイズのマブナも。

この頃には少し暖かくなって手袋を脱いでいます。

 

ナイスサイズの一尾。

ただ、全体的には小~中サイズが多く、時には豆サイズも混じりました。

 

130尾に達したところで、

一度目のリリース。

例によってこのあたりから集中力が無くなりパフォーマンスが大きく落ちます。

いつも1束あたりまではI君と同じペースで釣っているのですが、

その後大きく差をつけられるのは、

「集中力の差じゃないですか??」

痛いところを突かれました。

うすうすですが、自分でも感じていた欠点です。

集中力が持続しないんですね。

 

豆タナゴも追加。

 

最終的に230尾でストップフィッシング。

 

ちなみにI君は350尾!

しかも、終始ぐっちゃん作成のウキを使ったGucchan工房製仕掛けでの釣果です。

I君用に作った専用仕掛けがかなりの成果を発揮したようですね。

 

2回目のリリース。

 

朝は寒かったのですが、

日が当たるとポカポカになって、

釣りやすい一日でした。

ただ、後半は雲が出てきて日が隠れる時間も増えました。

帰宅後ですが夕方近くなって雷雨になり、

雨がみぞれ・雪に変わって大荒れの天気となりました。

朝の快晴っぷりからは想像ができないほどの天気の激変でしたね。

 

冒頭に書いた足の痛みですが、

釣りをしている最中は忘れていました。

ところが…。

この件については別記事で書きますね。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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コメント (2)
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