進め!Gucchan号!

愛艇NEO-Gucchan号を手放して、奈良県へ単身移り住みました。和歌山県の海と琵琶湖水系が新しいフィールドです。

2023年釣り納めはホームの外房で

2024年01月04日 | NEO390 釣行記

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既に世の中は2024年になっていますが、

今回は2023年釣り納めの記事になります。

2023年12月29日、天候晴れ、北風微風、まさに釣り日和。

久し振りに釣友O君と二人で参戦です。

 

少し出遅れて、主要なメンバーは既に出航後でした。

ツッシーさん、コジ丸さんが準備中、

遅れて久しぶりのフォードさんもやって来ました。

7:10、日の出から20分遅れでの出航です。

前回釣行でヒラマサをあげていますが、

その後の状況は散々で、特に青物は絶不調とのこと。

逆にヒラメはそこそこ安定しているようですが、

ぐっちゃんには無縁です。

 

最初に西側でキャスティング、

これは東側はツッシーさんが頑張っているだろうとの予想からです。

とても良い感じで波立って、いかにも釣れそうでしたが、

不発!

 

東に移動して再びキャスティングを頑張りますが、

やっぱり不発!

 

O君はジグを投げるキャストジギングを試しますが、

これも不発!

 

半べそかきながら、キャスティングを諦めジギングポイントに行きました。

 

ここでは安定の「釣れない反応」があります。

ただ、この日はなかなか早い「真潮」でした。

潮が西から東にかなりの速さで流れます。

これは良い兆候です。青物は真潮でないとかなり確立が下がります。

しかし…、

お触りも無し!

 

ここで頑張っていたツッシーさんと情報交換。

厳しいとのこと。

 

ツッシーさんに写真撮ってもらいました。

 

ちなみに海面温度は18℃台。

水温的には問題なし。

 

でも釣れません。

 

沖へ移動しましたが、水深100mまでベイト反応は「無」でした。

この日はイカ釣り漁船もほとんど出ていなくて、

それ以上の沖への移動は無意味と判断しました。

 

結局、周辺の根回りでこのような魚探反応を探して、

そこでのヒットを期待してしゃくる、という繰り返し。

しかし、アタリもお触りもないまま無情に時間は経過します。

 

昼近くなって風が強くなってきました。

少し波も出だして、

走行時には飛沫が気になるように。

潮は下げ止まりとなり、時合いは終了と判断し、沖上がりすることにしました。

2人揃って撃沈でした( ;∀;)

 

なんだかんだ言って5時間、ノーバイトのなか頑張りました。

 

燃料も10リットル近く消費したでしょうか。

 

厳しいことは承知の上での釣り納め参戦でしたが、

想像を超える「無」の海でした。

根周り以外にベイトがいない状態では、ほぼお手上げという事ですね。

真潮で海況は悪くないと思ったのですが、

本当に外房の海は気まぐれです。

 

2023年の釣行記はこれでおしまい、

最後が締まらない内容で申し訳ありませんが、

これも釣りあるあるです。

 

2024年も海に川に湖にと走り回るつもりです。

本年も「進め!Gucchan号!」をよろしくお願いいたします。

 

それではまた おやすみなさい

 

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コメント (8)
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